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とうふ@TW2のブログ一覧

2012年06月24日 イイね!

信念を持って大胆に行動せよ

信念を持って大胆に行動せよ









信念を持って大胆に行動せよ
   そうすれば結果はついてくる

鉄の睾丸(アイアンボール)を持つ男「ユーリー・スコット」の名台詞です。
(実は漫画の世界です)

ふと思ったのですが・・・

我等が殿 「緒方社長」は
鉄の睾丸(アイアンボール)をお持ちです、多分・・・
いや・・・
鋼(はがね)かもしれませんね(笑)

ちなみに僕はすぐ割れる ガラス くらいです(涙)

最近は時として
あのリズミカルな殿の下ネタが頭の中をぐるぐる回るようになり

「これを唱えながら特攻すれば・・・もしかしてタイムが出せるんじゃないのか?」
などど考えています(笑)


ええと・・・本題に戻ります。

今年は筑波を含めて4回しか走っていませんが(笑)
現在も様々な事情により走る事ができない状態にあります。

・・・少し寂しいのですが、その状況を逆手に取り
ずっと気にしていた事に少しずつ手を入れられる良い機会なのだと前向きに考え
時間が有れば走りについてアレコレと模索してみたり
行動に移してみたり・・・
(その中には破壊活動もあったりします(笑))

決して「志」を忘れる事なく、失う事もなく 
「信念を持って少しだけ大胆に行動」 しており
「そうすれば結果はついてくる」 と信じて次のアタックを楽しみにしています。

今年は30.0秒?29.9秒?・・・もう、忘れてしまいましたが(笑)
夏バッヂは受験したいですね。

あ・・・・・
またあのリズミカルな呪文(下ネタ)が頭の中でぐるぐる回り始めました(笑)
Posted at 2012/06/24 18:59:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2012年06月17日 イイね!

チャレンジ魂




久し振りに素晴らしい動画を観ました。

これは以前どなたかのブログで紹介されていたものと記憶していますが
このようなチャレンジャーの姿を見るにつけ
僕などは「ぬるま湯」に浸かっているのだと思うと同時に
大いなる勇気を貰った気持ちになります。

僕の座右の銘と言える言葉

“いつだってチャレンジャー”
“信ずるものは 自分自身”

いつまでもこの精神で戦っていきたいものです。
Posted at 2012/06/17 21:33:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2012年06月08日 イイね!

ネジについて考える【座学】【実践1】

ネジについて考える【座学】【実践1】ネジ類・・・










車に関われば必ずコイツと付き合うことになるほど
車には多くのネジが使われています。

僕は毎週末に何らかのDIYを行うためネジと付き合い
技術職という立場のため平日もネジとの付き合いがあります。
恐らく年間数千回のネジ脱着をしており、多くのボルトに関する調査検討をしています。

勿論その中でたびたびネジトラブルを経験しており
その失敗を生かすことで、幸いにして車のネジトラブルは殆ど起していません。

しかしサーキット走行では多くの「ネジトラブル」を目撃してきました。
その中で最も恐ろしいと感じたものは「ハブボルトのトラブル」でした。

ショップに全てのメンテナンスを依頼する方でも
サーキットなどの現場でのタイヤ交換、脱着は御自身で行う方が殆どであり
ホイールナットの締付は殆どの方が行う事になります。

つまりサーキット人口の中で最も触る率が高いのがホイールナットであろうと思い
その相手となるものがハブボルトになります。

ハブボルトのトラブルの多くは悲劇になることが大変多く
タイヤ脱落→クラッシュ→大破または大怪我または他車巻き添え
という事例を沢山見てきましたが
そのどれもが胸を痛めるものばかりでした。

毎回ボルト、ナット全交換という豪気な方は別として(笑)
これに対する特効薬はなかなか無いと思います。

よく考えてみますと
一般的にネジに関する情報は少ないために、知識をお持ちでない方は大変多く
知識をお持ちでないために、気遣うべきことをご存知でない方が多いと思います。

ここに問題があり
少しでもネジを知って頂く事でトラブルの未然防止に繋がるのでは?と思いました。

そこでハブボルトを中心とする「ネジ」の調査
専門家の文献、論文などによる調査
緒方社長含む識者のご意見ご指導
自分自身の経験やネジに関する記録を調べなおして考えてみました。

いつもの言い訳ですが・・・
研究者ではないため、聞きかじりや思い込みの激しい「素人ウンチク」です(笑)
理屈に合わなかったり、専門用語を使った難解な表現もあります。

また強度計算や物理計算など頭が痛くなるものありますが
大袈裟に言えば「命にも関わる」であろう大切な事に繋がります。
どうか逃げ出さずに(笑)読んでやってください。

そしていつも通り 飲み物はビール1本まで
ただし殿はご存知の内容ですからバーボンをお好きなだけOKとします(笑)

ボルト、ナット考察1【座学】
ボルト、ナット考察2【実践1】

【実践2】以降は只今調査編集中です。
まとまり次第順次挙げていこうと思います。

識者のご指導ご指摘、または「○○の意味がわからん」「この場合はどうなるの?」など
建設的なご意見は大いにウェルカムです。

聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥・・・

読んでくださった皆様とさらに知識を深め
より安全で、より楽しいサーキットライフにしていけると良いと思います。
Posted at 2012/06/08 20:53:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2012年06月01日 イイね!

DIYヲタクの思ひ

DIYヲタクの思ひDIYオタクです(笑)
でも、どちらかと言えば
破壊活動に近いものがあり
呆れている人・・・多数(笑)





「凄いですね!」と言われますが、実は凄い事は何もやっていません。
誰でも出来るものが殆どであり
ちょっとだけ根性が要る程度のものが殆どです。

「何故そんなに知っているのですか?」と質問を頂きます。
全ては疑問と興味から始まり、模倣から始まっています。

つまり「不具合や不都合が気になる」→「調べる」→「事例を見る、緒方社長に相談」→「俺にも出来そうだ」
これがスタートになります。
好きだからこそトライする・・・これも非常に大きな要素になります。

基本的な事を単車屋のオヤジから聞き、作業を黙って見ながら技を盗み
自分の知識、技術、道具と照らし合わせて可能であるか考える。

いくらエキスパートでも言葉では伝えづらい微妙なもの
例えばピストンを組む時にピストンリングが「チリチリチリ・・・」とホーニングを掻く僅かな感触
「あのオヤジが言いたかったのはコレか?」と考えてみる・・・

10代からこんな事を楽しみとしていました。

基本と基本を組み合わせることで応用になり
少しずつ技の幅を広げていき、これらを繰り返して今に至っています。

DIYを行うには内容と道具立て、自分の技量、所用時間、危険度を考えます。
どうしてもわからない場合はプロやエキスパートに確認をします。
この時「やめた方が良い」とアドバイスを頂けば撤退します。

生活の足でもあるので時間内に出来るかも考えます。
難易度が高い場合や失敗が予想される場合は「元に戻す」「第2、第3の手」を準備します。
調査準備の段階であらゆることを想定して万全を期します。

頼れるものは自分自身
これを大原則として、少しでも疑問や不安がある場合や
時間不足、リスクが高い場合にはプロにお願いしています。

そして最も大切な事・・・「絶対に危険作業をしない」「いいかげんな施工をしない」

若い時は体力にモノを言わせてEg、ミッションまでやっていましたが
今それをやれば体が壊れてしまいます。
腕力が無きに等しいため道具と知恵で乗越えますが
どちらかが欠ても危険な状態になります。
作業を充分検討すると同時に安全確保を検討しますが
不足、不安を感じる場合は危険と判断します。

完全武装をして、完璧と思える作業をしていても怪我を負う事もあります。
家族、職場、仲間・・・周囲に迷惑をかけられません。
作業中でも危ないと感じれば撤退する勇気が必要になります。

プロにお願いする事は「技術を買う」「時間を買う」「安全、安心を買う」ことであると考えています。

いい加減なDIYも絶対やりません。
取付けたものが脱落、組み上げたものが分解・・・
自分だけで自爆するならいいのですが、他人を巻き込んでしまうと大変な事になります。

DIYにはそういった「責任」も考えて行う事が重要と思います。
だから道具も部品も部材も横着をせず完全に準備します。
時には特殊工具、専用工具を設計し、製作し、テストしてから臨みます。

重要部は緒方社長にチェックしてもらいます。
確実に機能するか?壊れないか?脱落しないか?
ここで指摘、アドバイスを頂けば即座に対応します。

見栄えも大事、軽量な事も大事
しかし少々見てくれが悪くとも、重くなろうとも「ガツン」と確実な組立を最重視しています。

その最たる例は外装

バンパーは「ステンレスボルト留め+金属ブラケット」という無骨な取り付けですが
200km/hを超えるコースでも絶対落ちないことを前提にしています。

GTウィングも適当な取り付けでは間違いなく飛びます。
見栄えは悪くなろうともガツンと取り付け、補助ステーを増設して力を受けています。
一般道でグラグラ揺れるなど言語道断! 危険以外の何物でもありません。

DIY施工した部分は確認、点検も大切になり
自分が行った物に対して「責任」を持つことであると思っています。

僕はDIYを安易に他人に勧めません。
気軽にDIYを勧めた結果、人によっては適当に行ってしまう可能性があります。

全てとは言いませんが、ネット上のDIY例を見てもわかる通り
粗悪部品の使用、道具や技量を持たず、形だけ取付けているような
間違った取付け、いいかげんな取り付け、いいかげんな方法などが見られます。
(プロから見れば僕もそうかもしれません)

取付ボルトの引張り強さ、せん断力を考慮せず
繰り返し応力も考慮すれば数倍の強さが必要である事も考えない(または知らない)・・・

ステー延長などによるモーメント増加も考えず取り付けており
「応力の集中による破断」を避ける工夫も見られない

こういうものが非常に多く見られます。

もしもDIYが原因でトラブルが起こった場合はどうなるか?

死んでしまうかもしれない
他人を殺してしまうかもしれない

乗り物とは命を乗せて走るものであるから、DIYは責任を持って臨む義務があり
確実に行う事が絶対であると思うのです。

それらをきちんと出来るのか?
・・・ですから安易に勧めないのです。

本当のプロはそういったところまで責任を持って見極める作業まで行い
客から相応の工賃を頂き、車を渡しているのです。

DIYは非常に楽しくもあり、やり甲斐あるものだと思います。
そしてきちんと行うことで自分だけのスペシャルマシンを造り上げる喜びがあります。

DIY派の一人として考えなければならない事

「そのDIYは本当に安全で確実か?」
「そのDIYに本当に責任が持てるのか?」

いつもそれを念頭にDIYを行いたいと思います。
Posted at 2012/06/01 21:51:59 | コメント(6) | トラックバック(0) | 整備 | 日記

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