
みなさま、一週間お仕事お疲れ様でございます。
東海エリアは梅雨明けしたっぽいです。
暑いけど、カラッと過ごしやすく、まるでハワイです。
毎日晴れてて、毎日洗濯できる。。
そして、毎日エスロクちゃんに乗れる。
(ハワイには持っていけないので)
これ以上の場所はありません。
今日は、普段に比べていっぱい走れます。
エンジンのHeartBeatが心地よいので、シートに背中を押し付けて運転しちゃったりして。
ぎゅうぎゅう。
本日は、週3しかオープンしてない、天竜の「静か」がテーマのカフェに行って参りました。予約できるのがよいところ。
飛龍街道から、飛龍大橋を渡り、ROKIさんという自動車パーツメーカーの大きい本社ビル(なのか?ガラス張りの似つかわしくない建物)を過ぎ、川のほとりを進みます。
(浜松、磐田エリアは自動車産業のメッカです)
yukuru cafe
数卓のみのcozyな店内は、心地よい話し声とBGMが耳をくすぐります。
小さなお皿に5種類のデリ。コーヒーフロートを飲みながら、
みなさんのおクルマを見る幸せ。
「静か」がテーマだけに、マシンガントークの方はいらっしゃいませんでした。
Book cafeのような、図書館のような心地よいカフェ。
これなら、ダンナさまを連れてこれるかも!
GoogleMapを見ながら、復路は通ったことない道を探してみたり。。
(飛龍街道は信号が多いので、都田テクノロードにつながる362号を選びました。
結果的に大正解)
行って帰って、60km。
大満足。エスロクちゃん付き合ってくれてありがとうね!
帰宅して、午後は黒艶丸と一緒に冷たい床でお昼寝です。
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おくるま学ぼうシリーズは、
本を読んだ(インプットした)内容を
いろいろ妄想しながら
なんらかの形でアウトプットして
-理解を深めて
-記憶の定着率を上げよう
という学習メモです。
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>アッカーマン・ジャントー式
おクルマのステアリングシステムに関する基礎的な理論。
低速走行時、(昨日やったのは速度が異なる場合)、
4輪すべてが
タイヤの
行くべき進行方向にむいて
滑らかに動く条件を
示している。
旋回する円の中心からの
中心線が、タイヤと
直角になるようになる理論。
これを実現するためのパーツが
タイロッドとナックルアーム
となる。
(タイロッドとナックルアームは次回詳しくやりましょう)
ん?
ディファレンシャルギアの前輪版みたいな役割なのかしら?
あ、、もっとわかりやすいの発見!
つまり、L/T(ロングホイールベース)であればあるほど、タイヤの角度差が小さくなる。
逆にホイールベースが短いおクルマなら、タイヤの角度差が大きくなる。
ふむ、理解理解。
このアッカーマン式ステアリングのコーナリングの動きは下記の通り。
(低速時です)
タイロッドが操舵方向と逆向きになり、ナックルアームが
左右異なる角度で曲がっています。
さて、対する超高速での限界走行などを得意(?)とするF1などのレーシングマシンは
アッカーマン式のメリットは不要です。
左右で
同じ角度が切れる「パラレルステアリング方式」を採用している。
また、多くのおクルマでは、アッカーマンとパラレルの
中間特性を持つように設定されている。
なるほど、だから前回のイギリスGPで、ピットから出ようとした
超低速のマックスが、ピットウォールにクラッシュしてしまったんですね。
アッカーマンだったら、ぶつけなかったかも。
今日からハンガリーGPですね。FP見ながら、書いてます。
解説に松田さん復帰。
うれしい。よかった、祝復帰!
今回はキーエンスさんの「
イチから学ぶ機械要素」でお勉強しました。
このサイト、わかりやすいです!
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Posted at
2023/07/21 20:47:07