2016年08月04日
地獄の扁桃腺炎
火曜日の午後あたりから、喉の痛み、そして体のだるさが出てきました。
急な喉の痛みで、これはおかしいと。
通常であれば、寝て起きたときに、「あれ?喉が痛い・・・」となりますが、午後から急に来たのです。
とりあえず熱を測ってみると37.7度。
私の平熱が36.0度なので1.7度ほど高い。
このときは体はだるいものの、そこまで辛い症状ではありませんでした。
そして、その夜。
もう、喉が痛すぎて、唾を飲み込むのも苦痛な状態に。
そして意識も朦朧としてきています。
更にはこの真夏の夜、窓は閉めっぱなしという状態にも関わらず、凄く寒い。
辛くて辛くて常時うなされるような状態。
朝、熱を測ると38.8度まで上がってました。
もう、インフルエンザ並の辛さです。
意識は朦朧として、本当に何もできません。
手もなんだか痺れてるんですね。
そして常に寒い。
妻から午後半休取って帰ってくるからそれまでは頑張れと。
このときは「いいよいいよ、大丈夫だから」と返事をしました。
まずは病院に行くのが先決。
フラフラの状態で診察券を探すも、こういうときに限ってその病院の診察券だけが見つからない。
とりあえず、この炎天下の中に、シャツの上に長袖のシャツを着て病院へ。
この待ち時間がまた苦痛。
病院内はエアコンが効いていて寒くて仕方ないのです。
とはいえ、外に出ても座るところはないし、フラフラ状態で結局病院内で待つことに。
もう、待ち時間の座っているのが辛くて、最終的に長椅子に寝転がりました。
それを見た看護師さんは「辛いですか?」と声をかけてくれました。
本当に限界だった私は辛いということを伝え、別室で寝転がらせて貰いました。
しばらくして診察を受け、扁桃腺炎とのこと。
点滴をすれば治りが早いということで、早くこの苦痛から逃れたい一心で点滴をお願いしました。
この状態での点滴はきつかった・・・。
辛すぎてジッとしているのが辛いんですね。
その状態での1時間の点滴。
スマホでも弄ってればいいじゃんと思うでしょうけど、そんな気力も無いのです。
ここで、妻にメールで、「無理だから帰ってきてくれ」とお願い。
扁桃腺炎というのは移らないそうで、子供への心配も無し。
正直言うと、月曜日に娘を病院に連れて行ったときに感染したか?と疑ってましたが、自爆のようですね。
抗菌剤と解熱剤を貰いました。
私の中で処方される解熱剤は最終手段的位置づけであり、これを飲むことによって、大抵の辛さは緩和できていた経験がありました。
あまりに辛いので病院から帰ってすぐに最終兵器、解熱剤を投入したのですが、正直、効きません。
扁桃腺炎のパワーが解熱剤に勝っていたのでしょうか。
点滴を打ち、解熱剤を飲んでも、その日は常時38.8度近辺をウロウロしてました。
妻が帰ってきて、そうめんを作ってもらいました。
喉が痛いのでこういうのしか受け付けないのです。
そして妻は爆睡(笑)
夜中に私がうなされているので、ちょこちょこと飲み物を用意してくれていて、ほとんど寝てないはずです。
辛くて寝れない私は妻の睡眠力を妬みました(爆)
という感じで常に辛い状況が丸1日続きました。
医師からは解熱剤は1回使ったら6時間置いてくださいと言われたものの、辛さに耐えきれずに4時間ほどの間隔で投入。
21時頃になって、ようやく、37.8度になり、多少動けるようになりました。
しかし、解熱剤が切れたと思われる深夜1時には38.3度となり、再度解熱剤投入。
その後はうなされることなく、寝ることができました。
この日に食べたのは、昼にそうめん、夜におかゆ、そして常時アクエリアスを。
そして、本日の朝、体のだるさ・頭痛などが残るものの、明らかに体調は良くなってます。
熱も下がり、やっとシャワーを浴びることができました。
たぶん、頑張れば出勤もできるとは思いますが、どうしようか悩み中です。
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https://welq.jp/6584 <引用>
ウイルスや細菌が感染し、炎症をおこしてしまう引き金になるのは、大気中の粉塵、たばこ、飲酒、食べ過ぎ、ストレス、過労だといわれています。
症状として、38度から40度の高熱がでて、食事や唾液を飲み込むのが徐々に痛くなり、時には、扁桃腺に白い膿のような塊がついている、頭痛、倦怠感、関節痛、寒気、首のリンパ節が腫れる、まれに中耳炎をおこしたり、感染したウイルスにより、肝臓が一時的に機能障害を起こすことがあるそうです。
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最近、飲み会が多かったので、飲酒・たばこが原因ですね・・・。
そして私がかかったのは急性扁桃腺炎ですね。
これが年間で2回とか起きるようだと慢性化してしまうらしいです。
気を付けないと怖い病気みたいです。
ということで、ゆっくりした方が良いかなとも思い始めています。
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Posted at
2016/08/04 11:30:28
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