さて、草津温泉2日目ですが、朝7時前に妻が娘を抱きかかえ、温泉に行くのを見ました。
私は寝るのが遅かったのですが、目が覚めてしまい、温泉に入ってきました。
雪景色を見ながらの温泉って最高ですよね!(何度も言ってしまいます)
8時に部屋に戻って8時半から朝食バイキング。
バイキングではあるものの、料理はおいしいです。
残念ながらコーヒーは美味しくなかったです。
また、コーヒーメーカーも「定期点検の時期です」というカタカナの表示が2台とも点灯しており、ちゃんとメンテナンスしてるのかな?と不安になります。
食後、娘が外で遊びたいを連呼し、更にはターゲットは私なんですね。
雪で遊べる機会ってあまりないので、遊んであげることに。
「娘ちゃんエルサで、おとうさんはアナね!」
「おとうさんはクリストフね」
「おとうさんはハンス王子ね」
「おとうさんはオラフね」
・・・役柄がバージョンダウンしていきました。
雪だるまを作ったり雪投げをしたり、大変楽しんでました。
結局チェックアウトはそのまま妻に任せ、ずっと遊んでました。
今回宿泊した「草津ナウリゾートホテル」ですが、結構高級なホテルだと思います。
外観は古さを感じますが、内装はちゃんとリフォームしているようで、非常に綺麗。
料理はおいしいし露天風呂も非常に良かった。
夜のイルミネーションも綺麗でしたし、カフェで弾いてるピアノ演奏も良かった。
ですが、スタッフが外国人ばかりで、海外か?と思うほど。
夕食の際に説明を受けるも何を言っているか分からない。
結局日本人が来て再度説明に来る。
フロントで質問をしても日本語が理解できずに返ってこない。
イライラすることが多々ありました。
お義父様はカフェでレモンティーを注文したのに、怪訝な顔をされ、出てきたのはコーヒーにレモンが入っているという謎の飲み物が出てきたようです。(おそらく理解できてなかったんだと思います)
このくらいのハイクラスホテルであれば、フロントやスタッフとして日本語をあまり理解できない外国人を採用するのはいかがなものかと思います。
実地研修ではなく、ちゃんと日本語からしっかりと学び、礼儀をわきまえてコミュニケーションが取れるくらいの人を置かないと、どんどん客が離れてしまうと思います。
海外の観光客が多いのであれば、日本人には日本のスタッフが対応すべきです。
3連休で宿泊代が高くても、家族で楽しみたいから!と予約する人に対し、この対応は失礼ですね。
ホテル自体は非常に良いのに、フロント・スタッフがこんな対応ですと、正直言って2度と行きたくないと思いました。
と、愚痴を書いたところで、その後は荷物をホテルに預け、ホテルの送迎バスで湯畑に行ってみました。
私はバスに乗る時点で、娘とずっと外で遊んでいたので寒くて仕方なかったです。
本当はパンツの下にタイツを履いてチェックアウトしようと思ったのに・・・。
湯畑は写真では見たことがあり、「これが面白いの?」と思ってましたが、あれだけの水量で湯気がブワーっと出てると、これはこれで良いものでした。
あまりに寒かったので、湯畑にある足湯で温まりました。
足湯って、寒いときには本当に温まりますね。
いくらでも入っていられると思います。
そこから西の河原公園に行く道で、お煎餅を食べたり温泉たまごを食べたり、温泉まんじゅうを食べたり。
街並みもすごく良かったですね。
お昼ご飯はお蕎麦屋さんに入りましたが、正直言って普通でした。
娘は疲れてお昼寝。妻が抱っこしてました。
ホテルへ戻るバスの時間が近づいてきたので、急いで西の河原公園へ。
これ、トイレなのですが、やたら豪華!
中は暖房が効いてて暖かい!
ここもまたすごいですね。
普通に歩く道に温泉が湧きだしており、水に触ると温かい。
娘はここでも足湯に入っていました。
足湯大好きっ子です。
奥まで行きたかったのですが、時間が迫っていたので途中で引き返しました。
湯畑に戻り、バスをまちます。
ホテルへ戻り、東京行きのバスは1時間後。
それまで、再び娘と外で遊んでました。
そして15時にバスに乗り込み出発。
道の駅やサービスエリアではカレーパンとか肉まんを購入し、バスの中で夕食。
案の定、関越が渋滞しており、バスの到着も大幅に遅れました。
また、お義父様に喘息の症状が出始め、非常に辛そうで、もうバスの旅行は無いと思いました。
帰宅したのは20時頃でしょうか。
草津温泉、非常に良いところでした。
Posted at 2019/01/23 20:47:19 | |
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