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さて、日曜日。

暑さによる寝苦しさにより6時半に目が覚めます。
横を見ると誰もいません。

妻は5時台に置き、娘も暑くて6時に起きたようです。

もう、扇風機を直で当てても二度寝することすらできないほどの暑さ。

夏のキャンプってこういうことなんですね。。。



コンビニで買った菓子パンを朝食として、クッカーで焼いて食べました。
焼くだけでもかなり美味しさUPです。

※ここは朝限定でパン屋さんが来てくれるのですが、やっぱりパン屋さんのパンは１個300円近くしますから。

少しだけ焚火をしましたが、湿気を含んだのか、燃えにくい状態で諦めました。



食事を終えたら片づけ開始です。

妻が必死に片づけている中、私は娘とキャッチボール。
暑くて死にそうになりながらも頑張りました。

私はというと食器洗い、焚火台清掃、ゴミ捨て、、、全く活躍してません。

ということで、余裕を持ってチェックアウト時間を迎えることができました。


朝早かったこともあり、軽くお腹が空いている状態。

まずは豊年万作のアップルパイを購入しに袋田の滝方面へ。

このときまだ11時過ぎだったと思いますが、その時点で残り3パック。

前回、1パックで足りなかったので、3パックの購入となりました。


そこで車を置かせてもらって、袋田の滝周辺にある双葉食堂で昼食。



私はなめこ山菜蕎麦を食べました。



蕎麦って暑さで食欲が落ちても食べやすいのですが、ここのは天ぷらがゴロゴロ入っていて、食べきるのに苦労しました。

娘は天ぷらそばをめちゃくちゃ食べてましたね。


昼食を取り終えたら自宅方面へ向かいます。


道中の久慈川は、鮎釣りをしている人たちを見るので、川遊びなんかしたら楽しいだろうな～と思うのですが、駐車場が見つからず、いつも素通りです。

で、前回も訪れた道の駅かわプラザに訪問。
ここは駐車場もあり、川に入ることができます。

駐車場も満車で停めるのに苦労しました。


川遊びではおたまじゃくしからカエルになったばかりの小さいカエルがたくさんいて、娘は捕まえて遊んでました。



私はカエルなんて触れません（爆）
普通に気持ち悪いと思ってしまいます。
子供の頃はたくさん触っていたのですけどね。

私も裸足になって足だけ川に入りましたが、猛暑のせいかぬるい！

少し奥へ行くと少し冷たくなりますが、娘が着いてきてしまうと危ないのですぐに戻りました。

というか、裸足だから川底の石で足が痛い！

そしてとにかく暑い！！


ということで、早めに川から上がって帰ろうとすると妻がアイス食べたいと。

ジェラート屋さんが入っており、私はレモンジェラート、妻はコーヒージェラート、娘はラムネジェラート。

レモンジェラートがすっぱすぎて、ランキングは１番下でした。


そこからはひたすら運転。

娘は車の中でひたすらしゃべり続け、「あれ？静かになったな～」と後ろを見ると寝ていました。

さらにはクーラーで冷えすぎたのか、唇が青くなっていたようです。
一瞬サービスエリアでタオルを出し、かけてあげました。

フルパワーで動き続けて、充電切れたら寝る。
まだまだ子供だな～と感じます。


必死に片づけてくれた妻にも寝てもらい、黙々と運転。
さすがに途中で眠くなり、サービスエリアでコーヒーとポテチを買って再び運転。

眠くなったときはコーヒーより口を動かすポテチの方が目が覚める気がしました。

首都高に入る料金所手前で事故があり、事故渋滞にはまりましたが、アイサイトの自動運転でラクチン。


無事に到着し、荷物を下ろし、車内清掃をしました。

猛暑で大変でしたが、夏キャンプをしたことがなかった私達にとっては良い経験になりました。


夏キャンプをするとしたら、標高が高いところに行きたいですね。

標高が高くて、電源が使えて、シャワー設備やウォシュレット、売店があるキャンプ場・・・探すのが大変そうです。

2か月ぶりのキャンプ。
前日から気にしていた天気予報。

今回は雨は降らないけど最高気温38度という異常事態。

3か月前から予約していますが、電源サイトを予約してくれて良かったと思いました。

今回は扇風機を持参。
先月購入したレオンポケット3も持っていきます。

※今在庫を見たら品切れでプレミア価格になっていました。買っておいて良かった！


ちょっと準備に時間がかかりすぎて11時に出発。

目的地は3回目となるグリンヴィラ（茨城県大子町）であり、片道160kmのドライブです。

13時のチェックインはそもそも無理ですし、13時～16時が38℃予想なので、暑い時間は車のエアコンで快適に過ごすという考えで結果オーライ。

首都高で少し混んでいたものの、常磐道に入ってからは渋滞無し。

常磐道の守谷SAで昼食。蕎麦を食べました。
スタバで飲み物を買って運転に専念します。

少し走って気づいた、走行距離10,000km突破。
新車購入して1年半での突破となりました。

那珂ICで降り、ひたすら一般道を進みます。

ワークマンに立ち寄って虫が入ってこないメッシュで顔を守る服を探しましたが見つからず、靴下を購入。
スーパーへ立ち寄ってお酒を購入。

車の気温計は42℃という異常な温度。（MAX43℃）
本音は「こんな暑い中キャンプして大丈夫か？」という不安な気持ち。



15時にキャンプ場へ到着。
この時点では38℃を表示していました。

コンクリートジャングルである東京は暑くて当然。
ですが、自然豊かな山の近くは涼しいと思っていましたが大誤算。


消毒・検温をしてチェックイン。
指定された区画は木が立っていて日差しを防いでくれる素晴らしい環境。

いや、もちろんそれでも汗だくですけど、直射日光が無いだけでも助かりました。

車から荷物を下ろし、テントを建てていきます。

しかし、虫が多い！！

「うわっ！」と声が出るくらい大きな虫が飛び回っています。

やぶ蚊スプレーを地面に撒きます。


テントを建て、椅子やテーブルをセッティング。

寝室にはマットを敷き、ひとまずは完了。




このまま売店で売られているビールを飲みたい気持ちを抑え、売店で売られていた鮎の塩焼きで空腹を満たします。

そして娘が楽しみにしているプール＆温泉施設（フォレスパ）へ行きました。

全然歩いても行ける距離ですが、もう既に疲れているので車で移動。
　→そのためにビールを我慢！
　

キャンプ場にもお風呂があるのですが、どうせなら娘が大好きなプール＋お風呂の方が良いですからね。

着いた時間が17時過ぎだったので、ナイター料金が適用され、大人500円、小学生300円で計1300円。

キャンプ場のお風呂より安いかも・・・。


ウォータースライダーをたくさん滑りました。

私とは区民プールで遊んでますが、プール嫌いな妻は娘とプールに行かないので、今回はずっと一緒に泳いでました。

お風呂でさっぱりしてキャンプ場へ。
19時近いので既に薄暗い。
あの地獄のような暑さはなくなり、過ごしやすい気温になりました。

売店で生ビールを買い、一気飲み。

これがたまらない！！


ビールを飲みながら焚火準備。

今回は風が強いと思ったので、モンベルの焚火台を使います。
さっそく買ったばかりのロストルをセットして焚火開始。

いやー、久々のキャンプ＝久々の焚火なわけですが、夏の焚火は暑い！


夕飯は豚肉と野菜の卵炒め（コープで買ったやつ）と、ウィンナー・焼き鳥の炭火焼。

この炭火焼は自宅では出せない旨さ。

B6君という小さいグリルが役立ちます。






そして今回新規導入したLUMENA 「M3」。
上から引っかけて使えるし、三脚も付いていてテーブルに置くことができる。
4月末に届いて初めての利用になります。



気温は26℃まで下がり、過ごしやすくなっています。


最高です。



今回はプールから帰ってきたのが19時で、急いで食事するパターンだったので、夜のまったりする時間が短く感じました。

風があったので、早めに焚火を切り上げ、テント内でまったり。
ダウンロードしてきた動画を見て過ごしました。

予約していたモンベルのショップから連絡があり、会社帰りに立ち寄ってきました。

購入したのが、モンベルのフォールディングファイヤーピットという焚火台のロストル（炭床）です。

元々付いていたロストルは熱で歪んでしまい、綺麗に嵌まらなくなっていました。
手で強引に曲げようとしても戻らないんですよね。

新しく購入したロストルは歪みにくくできていることもあり、かなり重さが増しています。

それだけがデメリットかもしれません。


そして明日はキャンプなんですよね♪
これは取りに行かないと！！ということで、わざわざ途中下車して取ってきたわけです。


買い物を終え、20:30頃に帰宅すると、妻はご飯の支度の跡すらありません。
「あれ？娘ちゃんにご飯食べさせてないの？」と聞くと、
「準備できないって言ったじゃん！」とマジ顔で返されます。

ということは、学校から帰ってきてから20:30まで、娘はずっと一人で部屋に籠っているということか・・・。


モンベルに寄る19:30頃に妻に電話して、「その時は」ご飯ができていないと聞いていました。
でも、20:30になっても準備してないことを、「できないって言ったじゃん！」と正当化して言うのもおかしいですし、言えばやらなくて済むと思っていること自体も普通はありえないかなと。


前日に食べようと思っていたビーフストロガノフを温めて、パンを焼くことすらできないというのは信じがたく、「できない」のではなく、「やろうとしない」＝「やる時間を作ろうとしない」のだと思います。

私の中では子供にはなるべく早くご飯を食べさせてあげて、食べた物を消化させる時間を与えて早く寝かせるというのが当たり前と思っていて、こういうところは私と価値観が全く違っていて、悩みの種の一つです。

もちろん、数か月に１回こういうときがあっても仕方ないと思いますが、20:30にご飯というのが月に何度もありますからね。

仕事のためなら家族を犠牲にしても良いという昭和の考え方。

前の会社でも毎日23時とか遅くまで仕事して、それが嫌で転職したわけですが、今も変わらず残業がデフォルト。


娘が話しかけても「今仕事中だからあとで」と相手にされず、１日が終わってしまうことも多々あり、かわいそうだな～と思うことも多いです。

ワークライフバランスという言葉が浸透した今の時代は、いかに効率よく進めるかを考えて欲しいものです。

先日驚いたのは、6/10時点で、残業の上限を超えそうだから半休取るという発言。
6月が始まって10日で上限って、私には考えられません（←もっと仕事しろ）


で、これを書いている6/27の夕食ですが、なんと19:30にご飯を食べれるように動いてくれました。
我が家で19:30にご飯が用意されているのは最速の部類。
というか、19:30に仕事が終わっていること自体が珍しい。
こういうときは本当に嬉しくなります。
嬉しい誤算です。


逆に私はかなり効率厨。

日常生活で言えば、エレベーターに乗ったとき、目的の階数を押して、「閉じる」ボタンを押すのが普通。
でも私が一人で乗るときは、最初に「閉じる」を押して、扉が閉じている間に階数を押すわけです。

そうすると、階数を押す時間を丸々省くことができるわけです。

家事でも自動で動いてくれる洗濯機・食洗器・レンジは最優先でボタンを押し、稼働している間に他のことをするということを計算してやっていることが多いですね。


もちろん、何かに着手し始めた段階で、「あ、こっちを先にやった方が効率良いじゃん！」と気づいたときは、「先にこれやっとけば良かった・・・」と後悔をしつつやり直しています。

これはこれで嫌がる人は多そうですが（爆）


とまぁ、愚痴で始まってしまいましたが、パンを焼き、ビーフストロガノフを温めて娘にご飯を食べさせました。

食べ終わると21時半。
少し経って歯磨させて寝かしつけました。

※うちの子はまだ一人で眠れないのです。

寝室に戻ると、私の晩酌用の「あたりめ」1袋の90%がなくなっています。
さらにはおかきも9個入っているうちの5個がなくなっていました。

お腹が空いて食べたんでしょうね。。。

夕飯が遅くて食べちゃったのは親の責任ですから文句は言えません。


娘を寝かしつけ、私は晩酌。

妻は23時頃まで仕事をしていました。

私が23時過ぎまで仕事をしたのは、転職してからの6年で1～2回。
23時とか、今の私には絶対に無理な気がしてますので、それだけは尊敬です。

さて、日曜日。（もう先週のことですね）

私は爆睡していましたが、娘はなんと５時起き。

おばあちゃんがが起きてからというもの、「成田ゆめ牧場に行きたい」を連呼していたようです。

おじいちゃんおばあちゃん・犬と一緒に出掛けたいというのが娘の願い。

娘が寝室に戻ってきて「ゆめ牧場行くよ」と言います。
私は寝ぼけながら「行ってらっしゃい」と答えると、娘は部屋を出て行きました。

するともう、娘は「お父さんは行かないって言ったから、私達だけで行こう？」と繰り返し言っていたようです（笑）


私が起きて朝ごはんを食べたあと、おばあちゃんから「行きたい行きたいって言って、拗ねてるのよ～。早めに行くよ。」という指令（笑）

「成田ゆめ牧場は犬連れていくと遊べないから別のところに行こう」ということになり、行先は鋸山に決まりました。

実は私自身、千葉に20年ほど住んでたわけですが、鋸山は行ったことがありません。
ちょっと楽しみ。

娘はおばあちゃんと行けることに大満足。
犬を連れていくとロープウェイ乗れないし、おいしいご飯も食べれないからと説得し、おばあちゃん・娘・私の３人で行くことになりました。

高速使えば1時間程度で付いてしまいます。

鋸山ロープウェーの駐車場が満車で大渋滞。
結局、かなり遠い第二駐車場に誘導されます。

第二駐車場から歩いてロープウェイに乗りました。



広島旅行の尾道や宮島のロープウェイを思い出すほど綺麗でした。
千葉も負けてないですね！



曇っていたのが残念ですが、頂上からの景色は素晴らしい。



対岸の久里浜港も見えます。（たぶん）



ちょうどお昼時で、お腹が空いた娘。

頂上のお店で娘は焼き味噌団子を買って食べます。

団子はかなり大きいものが３つ串に刺さっているのですが、娘は一人で完食。

間違いなく、団子が昼食と思いました。
金谷周辺であれば、おいしい魚が食べれるわけですが、小学生であれば魚に興味無いですからね。

私とおばあちゃんは地獄アイスを分けっこ。







頂上から歩いて日本寺に行こうか悩みましたが、車で近くまで行けるようなので、ロープウェイを下って戻りました。



今回の鋸山はこれでおしまい。

帰りに金谷漁港の近くの海が見えるレストランへ。

レストランも大混雑。

50分待ちで諦めたお店もありました。

10組待ちのお店で予約番号を受け取り、金目の煮つけ定食を食べました。
（娘はオレンジジュースのみ）



これがまた美味しかったな～。


その後は近くの海で15分程度磯遊びをさせました。
自らの意思でカニを捕まえておきながら「キャー！」と海に落とすのを繰り返してました。



遊んだあとは、素直に高速に乗って帰ります。

夏になるとアクアラインから海に向かう人が多く、土日は必ず渋滞。

アクアラインが混むとアクアラインを回避して東京に帰るルートも混むわけです。

案の定、渋滞に引っかかりました。

車内は娘とおばあちゃんが楽しそうに話していましたね。

こういう思い出をたくさん作っておきたいところです。


突発的なイベントとしてはとても楽しく過ごせたかと思います。


実家で夕食を頂いてから帰りました。

本日は妻のママさんバレーボールの大会。

6/15に練習に行ってましたが、この1年で練習したのはこの1回だけじゃないでしょうか。

いつも残業残業で行けないのはもちろん、コロナということも関係して練習自体ができない期間も長かったようです。

練習後は筋肉痛がやばそうでした。


コロナ禍の前に一緒に練習を見に行ったことがありましたが、3～4人が経験者で残るメンバーは素人ですね。

たぶん、私の高校時代の体育で一緒にやったメンバーで勝てるレベル（爆）


妻は初心者。それなのに練習も行かないような妻がスタメン。

純粋にチームの人員が不足していて、一人欠けたら試合ができないという状況だと思っています。

そんな弱小チームが大会に出て勝てるの？と思ってしまいます。



午前中は3人で歯医者へ行って定期健診。

妻は大会へ行き、私と娘は自宅でゲームとかYouTube三昧。

お昼ご飯は冷凍の沖縄そば。これ、美味しいんですよね。


妻は大会の後、打ち上げがあるようで、私と娘は実家にお泊りしに行きました。

先週はキャンプが中止になって、車に乗らなかったので、ハンドルの変わったレヴォーグが新鮮です。

運転中、1試合買ったと妻からメッセージ。
カーナビとapple car playでスマホ接続していたので、音声で「おめでとう！」と返信しました。（初めて利用）


実家に到着後、暇なので母とワークマンに行ってきました。

「父の日」に誰からも貰えないのは可哀そうだからと、8500円相当の服を買ってもらっちゃいました。
ラッキーです！


帰宅すると、弟が生後6か月の赤ちゃんを連れて来ていました。

6か月になると、もう笑いだすんですね。

もう、自分の娘の記憶が無くなっていて、いつ頃何をしたかが全く思い出せません。

それにしても、なかなかのお姫様っぷりで、抱っこしてくれ～と泣く癖に、座って抱っこすると泣く。
立ちあがって揺すってあげないと泣き止まないのです。

これは大変です。。。


この赤ちゃんが来ると、うちの娘は不貞腐れた感じになります。

おそらく今まではみんなの脚光を浴びていたのが、全部あかちゃんに持って行かれるから。

そしてあかちゃんが娘に近寄ってきても、娘は逃げるというか、別の遊びに集中する感じ。


お風呂で娘に話を聞いてみたのですが、赤ちゃんとどう接したら良いかが分からないとのこと。

まぁ、私も自分の子供ができるまでは子供が苦手でしたし、気持ちは分かるな～。

私としては娘が赤ちゃんと遊んでくれれば、弟は喜ぶと思うので遊んで欲しいのですが。

こればかりは仕方がないですよね。

もう少し様子を見るしかなさそうです。