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在宅勤務(9:00～18:00)をこなし、19時前に英会話教室に娘を迎えて行きました。
妻が残業宣言したことから、夕飯は外食。

おじいちゃんおばあちゃんと一緒にもんじゃ屋さんに行ってきました。

もんじゃ屋さん、久々に行きましたが美味しいですね～。


さて、この日は夜勤作業も入っており、早めに帰宅。


3/31～4/1という年度末・年度初めによって必要な作業。


20:30頃からデスクで待機していましたが、「昼に働いているのに夜も働いて大丈夫なんだっけ？」と不安になり、上司に連絡。

上司から夜勤明け休を取るように言われ、常駐先へも連絡してくれました。

良い会社♪

正直、深夜作業後に出勤は厳しいと思っていたので助かりました。



システムベンダーとやりとりして、データ確認。

2:30頃に全ての確認が終了して担当部署に完了報告。

深夜作業6時間で１日分(8時間勤務）というのはなんか得した気がしますが、生活のリズムが崩れるのでできればやりたくないですが。

深夜作業においては、在宅勤務というのが非常に大きいですね。
出勤していたら始発電車まで帰れませんから。


業務終了後、明日が休みになったので、ゆっくりお風呂に入ったり、お酒飲んでまったりしていたら寝たのが4時。


翌日は起きたら11時前でした。

この日も在宅勤務。
ですが、娘を迎えに実家まで行かなければなりません。

また、残業で夕飯が作れないと妻から聞いていたので、実家でご飯を食べて帰ることにしました。

本当は、夕方から英会話教室の振り替えを入れていたのですが、初めての私の実家お泊りで、私の両親も楽しそうだったので、振り替えをキャンセルしたわけです。


在宅勤務後に実家に向かうと遅くなってしまうので、お昼休みの時間に実家へ移動。午後は実家で勤務をするという形で対応。

キャンプ用の椅子とパソコンを持参し、実家にある子供用テーブルを利用してデスクを作り、仕事をしていました。

夕飯も美味しく頂きました。


前日はマザー牧場に連れていってもらったり、今日は桜の綺麗な大きな公園にも行ったようで、とても楽しかった模様。

記憶に残る良い思い出・良い春休みになってくれたかと思います。


20時過ぎに駐車場へ向かいます。

玄関で靴を履くときに、泣くのを我慢している娘を確認。

駐車場までおばあちゃんと一緒に行き、車に乗り込みます。

車の窓を開けて、「おばあちゃん！ありがとね～」と叫ぶ娘。

そしておばあちゃんの姿が見えなくなった途端、大泣きを開始。

最初はあやしていましたが、一向に泣き止みません。

むしろ、なき声がうるさすぎて耳がキーンとし、私も辛くなってきました。

「楽しかったよね～。寂しいのは分かるけど、もう少し静かに泣いてくれる？」と、非情な発言をして、声のボリュームを下げてもらいました（爆）

一般道から高速に乗り、東京に入ったくらいでようやく泣き止みました。（約20分間）

車の中で娘は「おばあちゃんちで洗ってもらったシャツ、良い匂いがして大好きなんだ。この匂いがすると思い出しちゃう。」と言ってました。

娘の顔を見ると、目が腫れてます。


私も、田舎のおばあちゃんが帰るときに泣いていたのを思い出しました。

この日も予定は無し。

天候はいまいちですが、暖かかったので一人で自転車に乗ってサイクリング。

実は私がハマっているドラゴンクエストウォークというアプリで、レアモンスターイベントがあったので、自転車で討伐しつつサイクリングという感じで遠出しました。

上野周辺の桜


改めて写真見たけど、めちゃくちゃ天気悪いなぁ（笑）


上野公園は人が多かったので断念。

そこから浅草方面へ向かったりしましたが、途中、道が分からなくなってGoogle Mapで確認したり。

2時間ほど楽しみました。


帰宅後、娘が「千葉のおばあちゃんちに泊まりたい」と。

私「明日は月曜日だからお父さんは仕事だよ？」
娘「うん、一人で泊まる。練習してみる。」

たしかに、これまで実家に泊まるときは、必ず私が一緒でした。
一人で泊まったことは無かったんですよね。

更には私は出勤ですし、妻は残業が見えている状態ですから、娘は暇になること間違いなし。

実家に連絡して、宿泊の許可を頂きました。
電車で一人で行かせてみようとも思って、路線図を娘に見せましたが、乗り換えが多くてまだ無理と判断。

車で実家へ行き、私も夕飯も頂いちゃいました。

帰る時間が近づくにつれ、娘がなんだか寂しそうで、常にくっついてました。

そして帰るときには、寂しさを誤魔化すように、「バイバーイ！」と大きな声を出してリビングに戻って行きました。

こういう態度をしてくれるのも後数か月かもしれないですね（笑）


ということで実家を出て、しばし一人ドライブ。
京葉道路から首都高には入らず、一般道で高速料金を節約して帰りました。


娘がいない家は実に静かでした。

娘は朝からピアノ教室（30分）へ。

私は前日の飲み会で疲れていて、ゆっくりと寝かせてもらいました。

グランツーリスモやったりYoutube見たり、なんとなくもったいない過ごし方。


実は飲み会のとき、何か運動をしているか？という話になり、毎週プール行って体を動かしているという話を聞きました。

私はランニングとか、辛いことが大嫌いであり、突然ランニングを始めて膝を痛めたなどの話も聞くわけです。

でも、水泳だったら体を痛めずに運動できるのでは？


ということで、16時くらいから準備を開始。（遅っ！）

「あれ～？ゴーグルどこだっけ？」とかやっていると、
「お父さんどこ行くの？？」と娘。

私「運動のためにプール行ってくる」
娘「私も行く！！ひゃっほ～！！」

まぁ、そうなりますよね。

雨が降っていたので歩いて区民プールへ。
時間が遅いこともあり、めちゃくちゃ空いてます。

小さい子供用プールであれば、さすがに溺れる心配は無さそう。

私だけ大人用の25mプールへ。

1往復しただけで、「お父さん見て！」とか「お父さん来て！」となり、子供用プールに移動。

その「お父さん見て！」の内容が、水中で足を抱えてプカプカ浮かぶ「だるま」。

なんか、自分も昔、そんなことをしてたな～と思い出しました。

基本、子供用プールで遊び、たまに大人用プールへ。
そんなことを繰り返しましたが、結局は6往復くらいしかできませんでした。

でも、クロールやら平泳ぎを全力で泳ぐと、腕がパンパン。

効いてるな～！という感じがします。


娘は平泳ぎができません。
足単体はできてるし、腕単体の動きもできてる。

この腕と足の動くタイミングが分からないのです。

教えようと思っても、体が覚えているだけで、実際に口で説明しようとしても自分で泳いで確認しないと動きが説明できないんですよね。

平泳ぎくらいはできてほしいです。

それにしても子供の体力は本当にすごい。
ず～～～～っと、何かしら動いてましたし、10分間休憩のときはプールに入りたくて「休憩時間あと何分？」と聞いてきました。

そういや私も子供の頃は、休憩時間が邪魔に感じてましたね。


帰宅して夕飯の頃には、娘も疲れてボーっとしていました。
私も疲れて動きたくない感じ。

それだけ運動になっているんですね。

体のためにも、娘のためにも行って良かったと思いました。

金曜日はいつも通り出勤。

この日は上司から今後について打合せをしたいと打診があり、夕方から帰社して打合せをしてきました。

自分の会社に行くこと自体が、新型コロナウイルスが流行してからは初めてになるので、２年以上ぶりになります。（会社周辺が大きく変わっていて驚きでした）

私が今の常駐先に通い始めて、もうすぐ丸4年になるわけです。

コロナ禍になって常駐先もシステム投資ができなくなり、予定していた案件が次々と中止に。
やりたいことができないという状況。

常駐先はコロナ禍で利益が減っている中、私の会社に対してお金を払っているわけです。
かといって雇って頂いても、システム案件は降ってこない状況。

会社としては、私を常駐させることで顧客とのコネクションを確保したい。
私としては、案件が決まらずにモチベーションが下がっていて、そろそろ別の仕事をしたい気持ちも出ているわけです。

ということで、この先は常駐先の今後の事業の展望、そして常駐先で私が必要かどうかを聞くことになりそうです。


なんとなく、惰性で派遣契約しているような感じにも見え、派遣契約を切った方がお互いのためかと思っています。
私自身、単なる平社員であり、有能ではないことが分かってますので、話を切り出せば今後も契約を続けたいと言われることは無い気がしています。


その後は上司たちが慰労会でもやるか！ということで飲みに行ってきました。

上司二人と、前任者の計４名。
色々と話していても、やっぱり上司になるべき人というのは、色々と知っていることが多いですし、頭の回転が速かったりと、そもそもの頭が良いな～と思います。

みんな転職組なのですが、前の会社も大手だったり、大学も良いところです。

学歴社会では無くなっていると言われてますが、実際、IQだったりベースの頭の良さというのは学歴とニアイコールになると思っていて、人格さえまともであれば、学歴が高い人が上に立つような気がしています。
特に低学歴な私だから感じるのかもしれませんけどね。
※学歴高い人は社会性が低い人が多いのも体感していますが。。。


人数の減った2次会で、上司と二人になったときに、「今の現場を去ったら、次は何をしたいか？」と問われました。

正直、答えられませんでした。

なんというか、前の会社も含めて、「次はこの案件やって！」と決められていました。
これ、聞かれると不安になるんですね。


システム開発としてバリバリ働いていた4年前であれば、「PMをやりたい！」とか言えていたかもしれませんが、4年間、お客様側として動いていたこともあり、システム開発から離れていた分、自信がなくなっているのも事実です。


この辺りはしっかり考えて行かないとダメですね。