2017年09月03日
レンタカー日産デイズ
日曜日、朝から娘が「わくわく行きたい!」とおばあちゃんにひたすらアピール。
※わくわく:わくわく広場という野菜など、生産者から直接仕入れて販売しているお店
ということで、まずはわくわくへ行きます。
わくわく広場には100均も入っていて、そこでビーズのおもちゃを買って貰ってました。
この辺、女の子ですよね。
糸にビーズを通して何かを作りたいのでしょう。
その後は近くにある公園で遊びます。
この「わくわく行きたい!」には、わくわくでオモチャを買ってもらい、帰りに公園で遊びたいという意味が込められているようです。
その後は実家でダラダラ過ごし、そしてディーラーからお借りした日産デイズで都内まで帰ります。
※私自身、普通車の中でも大きめの車しか乗った事がないため、大げさな表現になっている部分もありますが、ご了承ください。
日産デイズですが、やはり軽自動車。
もちろん高速道路に乗って帰ることになります。
料金所を過ぎ、フルアクセルで本線に合流しますが、まぁ加速しないこと。
普通はエンジン音と比例して加速しますが、エンジン音だけは凄く、加速は非常に緩やかです。
正直言ってうるさいと思ってしまうレベル。
エンジンが悲鳴をあげているようにしか思えません。
また、車は小さいのに風の影響はかなり受けます。
車が小さい=風を受けにくいと思っていましたが、それ以上に車の軽さによる方が大きいようです。
千葉は海風が強いこともあり、車体が振られ、普段片手運転の私もいつもよりスピードが遅くても自然と両手になります。
また、左車線のトラックを右側から追い越した際の風の抵抗も凄く、トラックに吸い寄せられる力が非常に強く感じました。
安定感の無さを体が察知し、本能的にスピードを落として走れます。
たまに軽自動車で高速道路をかっとばしている人がいますが、よく怖くないなと思ってしまいます。
高速を降り、買い物をしてから自宅周辺の一方通行&狭い曲がり角を曲がります。
自宅前の道は常にコーナーセンサーが鳴り続ける道です。
レヴォーグだと毎回切り返して曲がらないと入れない自宅前の狭い一方通行&直角カーブ&カーブ後に電信柱という3点セットも、デイズは超余裕を持って一発で曲がりきる軽快さを見せてくれました。
レヴォーグだと直角左折カーブで左ボディ2cmのところに直角の壁が迫り、妻は「うわぁ怖い!」と言います。
サイドミラーで確認すると、まだぶつからないと判断できますが、後部座席のリアガラスから見ると、もう本当にぶつかる!という具合に見えるんですね。
そういったことはデイズでは全くなく、ギリギリを攻めなくても曲がりきれます。
自宅周辺のみに限定すれば、取り回しの良さが光るデイズの圧倒的勝利です。
遠出をあまりせず、近くの買い物だけという人にはピッタリの車だと思います。
また、ハンドルが回る限界がレヴォーグだと1回転が限界だと思いますが、デイズはそこから更に切れます。
なので、狭い直角カーブも余裕なんですね。
車も小さいので内輪差による影響も小さいですし。
ということで、久々に軽自動車を運転しましたが、納車まではこの車が相棒になります。
軽自動車だと駐車場も広々ですね。
子供が大きくなって、一緒に行動しなくなった際には、スイフトなどの小さい車を弄って遊ぶのも有りかな~と思いました。
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Posted at
2017/09/05 12:27:58
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