月曜日の大雪

月曜日、朝の天気予報で大雪に注意と言われていました。
都心でも最大5cm程度という予報から、どうせ大丈夫だろうと思ってしまいます。

普通に仕事に向かい、昼休みに窓から外を見ると、かなりの雪。
ビルから見える高速道路には雪はありませんが、いたるところに積雪のようなものが見えてました。


15時頃でしょうか。
自宅が遠い人は、早めに帰るようにという所属長からの指令が。

いやいや、そこは全員帰そうよ・・・。

16時になり、いよいよ運休の電車が出てきたところで、危ないと思ったら帰ってくださいということに。
とはいえ、意外と皆さん帰らず、私は危険度関係なく帰りたい人間なので、非常に帰りにくい雰囲気でした。

多くの電車が遅延・運休が増え続けていたので、流石に・・・というところで16:30くらいにそろそろ帰りましょうという流れになり、私も16:45くらいに会社を出ました。

しかし、時すでに遅し。
駅では入場規制というか、階段でホームに降りれないほどの大混雑。
そして何本かの電車には乗れず、ようやく乗れても超満員電車。
もう本当に疲れるし、こんな状態ですから具合の悪いお客様が・・・ということになったり。

しかも走っているとは言えないほどの徐行運転。
結局、いつもなら50分のところを、倍の1時間40分かけて地元駅につきました。
家が近くても帰っておけば良かったと本当に後悔しました。

転職してもうすぐ２年になりますが、早めに帰れ司令は初めてでした。


そのまま徒歩で保育園にお迎え。
妻も同じような時間に合流し、一緒に帰りました。

当然ですが、娘は大はしゃぎ。




帰宅後、自宅に積もった雪、道路の雪で雪遊び。
レヴォーグは中の明かりが良い感じに。



娘は雪山教室の時に買ったスキーセットに着替え、万全の体制。

隣の家の男の子も入ってきて、妻と男の子で雪だるまを作ってましたが、母親を取られた娘は反発。
その雪だるまに座ったりし、場をしらけさせてくれます。

私は途中で抜け、唐揚げ屋さんに買い出しに出かけました。
道路は大渋滞でしたね。




もう寒くて寒くて帰宅しても娘と遊ぶ元気はありませんでした。
先に家に入って、唐揚げをつまみにお酒を。

数年前に降った大雪は娘は覚えていないので、記憶に残る１日だったと思います。