さて、予約注文した新型レヴォーグについて、ボディカラーとオプションについても書いていこうと思います。
ボディカラーは、白・灰・青が候補に挙がっていました。
前提として、現行レヴォーグもかっこいいのですが、今回の新型については、高級感を兼ね備えたカッコよさだと思っています。
そんな高級感を消さない色、そして自分の大好きな濃紺色にするかどうかで悩みました。
※黒はメンテナンスが本当に厳しいので最初から却下しています。
ディーラー内に置いてあるXVやBRZ、現行レヴォーグの色を見て、汚れの目立ちやすさをチェックしてきました。
◆クリスタルホワイト・パール(白)

・ずっと濃紺色に乗ってきたので、気分を一新できる。
・AudiやLEXUSなどの高級車=白のイメージがある。
・プラスチックパーツが黒なので、白と黒のメリハリが出る。(STIエアロパーツも黒)
・洗車傷なども目立ちにくいイメージがあるが、雨のあとの黒い水染みは目立つ。
・新型レヴォーグのSTI SPORTのカタログ色であり、このディーラーの8割の受注は白らしい。
・車を売るときの買取査定が高い。
◆マグネタイトグレー・メタリック(灰)

・ダークグレー・メタリックよりも少しだけ明るく感じる。
・ダークグレーでも洗車傷は目立つので、洗車機は入れない方が良い。
・現行レヴォーグのA型とD型共にダークグレー・メタリックを購入していて、できれば色を変えたい。
◆ラピスブルー・パール(青)

・青ではあるが、濃い青であり、時間帯によって紫に見えたりと好印象。
※D型のレヴォーグを購入するときも、このラピスブルーと悩んでいた。
・黒系の多いSTIパーツを付けても、グレーよりは目立つと思われる。
・濃紺色なので洗車傷は目立つ。(洗車機はNG)
◆WRブルー・パール(青)

・ラピスブルーより明るい青。スバルファンからすると、スバルと言えばこの色。
・STI SPORT限定色。
・娘が「WRブルーがいい!」とイチオシ。
◆クールグレーカーキ(白青灰)

・カーキという名称になってますが、水色っぽい感じ。
・あまり見かけない色なので目立つこと間違いなし。
・現行レヴォーグの特別仕様車(ブラックセレクション?)で見たときにはすごく良いと思った。
・新型レヴォーグの高級感にマッチするかが自分では判断不可。
→アウディA3のグレーのような感覚で、マッチする可能性も大。
→ブラックセレクションのようにドアノブなどが黒であれば更にお洒落な気もする。
・ディーラー内には新車状態のものしか置いてなく、ウォータースポットなどの確認はできなかった。
基本的に濃紺色が好きな私。
消去法で決めていきました。
白のレヴォーグを見ると、やっぱりいいな~と思います。
白にSTIの黒エアロが映え、チェリーレッドの文字が綺麗なんですよね。
実は5代目レガシィで白を選択しましたが、ボッテリしたデザインで膨張色の白だったので、失敗した!というトラウマがあります。
たまに見るからかっこよく見えるだけ?という思いから、毎日自宅の駐車場で白を毎日目にしていたら飽きるのではないか?という不安があり却下。
グレー
6年もグレーに乗っているので、グレー=私のレヴォーグというイメージがあり、ついついかっこいい!と思ってしまうのですが、6年もグレーだったので今回は別の色に・・・ということで却下。
クールグレーカーキ
自分らしい色か?という点で疑問があり、一度実車を見ないと決心できなかったため、今回は却下。
WRブルー
娘イチオシですが、個人的にはラピスブルーの方が濃いので好き(笑)
結局、ラピスブルーを選択しました。
青空駐車ですのでウォータースポットに加え、線傷・洗車傷は100%発生してしまいます。
そのメンテナンス性は気にするものの、結局は自分がかっこいいと思う色を選ぶので、結果としては濃紺色が多いですね。
4代目レガシィB4のミッドナイトブルー・パール以来の青系になります。(ほとんど黒でしたが)
さて、次はオプションですが、こちらはシンプル。
エアロスプラッシュ付きのベースキットとETCユニットのみです。
コーティングまで外しているので、別途コーティング専門店などに依頼する必要があります。
自宅近辺では約5万円というお店もあるようなので、そちらを使ってみても良いかな~と。
ということで、ボディカラー・オプションのお話でした。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2020/08/24 17:18:05