12月12日に納車して、あっという間に2カ月が経とうとしています。
最初の1か月はワクワクしてドライブに行きたいという気持ちが常にありました。
そして、そんなお出かけしたいモードのときに出た緊急事態宣言。
最初はそれでも車から降りずにドライブすれば良いということでドライブもしましたが、やっぱり行ったら外に降りたいわけですし、降りずにひたすら運転というのも辛くなってくるわけです。
ということから、最初の1か月で1000km走り、2カ月目は走行距離がほとんど増えていない状態です。
とはいえ、ある程度運転してみてVNレヴォーグが分かってきました。
「買って良かったか?」と言われれば「めちゃめちゃ良かった!」ですし、
「他の人にお薦めできるか?」と言われれば「絶対にお薦めできる」と答えます。
ということで、満足する点はたくさんあるので、気になる点を思い出せる範囲で書いておきます。
<気になる点>
1.ナビ関連
ナビ内操作に統一されて使いにくいです。
内気循環・外気循環の切り替えが面倒。(AVHも)
シートヒーターのON/OFFも画面内ボタンが小さくてタッチ操作しづらい。
2.ハンズフリーオープンパワーリヤゲート
SUBARUが得意気に紹介していた、手をかざすだけでリアゲートが開く機能。(スバルエンブレムに手をかざす)
買い物をして両手が塞がっているときに使うわけです。
逆に、車内の荷物を外に出すときが残念仕様。
車の中からたくさんの荷物を出すとき、両手が塞がるわけです。
両手が塞がった状態でリアゲートを閉じる機能が無いんですね。
結局、荷物を下に置いて、上部にあるボタンを押す。残念・・・。
雪道で足でやるのは危ないということで、手をかざす手法にしたようですが、やっぱり足で開閉するような仕組みの方が良いです。
なお、洗車中にリアゲートが開いてしまうこともあり、微妙です。
3.ドライバーモニタリングシステムの顔認証
車に乗りこむと、顔認識の機能が働き、誰が運転するかを判定します。
しかしながら、今は感染症予防のため、日々マスクをするわけです。
マスクをしていると顔認識できず、自分専用の平均燃費などが計測されません。
車に乗り込む前にマスクを外すなんていう習慣をつけるのは難しいです。
認識失敗の際、ナビの設定から再認識させる作業が面倒です。
4.ウィンカーレバー
今はもう慣れましたけど、車線変更時、ウィンカーを戻すときに、逆ウィンカーを出してしまったらどうしようという怖さがあります。
5.運転席の空間
左足が窮屈ですね。
プラットフォームの関係だと思いますが、もう少しセンターを狭くしても良かったのでは?と思います。
6.ハンドルカバー
滑りにくいHASEPROのハンドルカバーを愛用してましたが、静電式センサーがハンドルに埋め込まれているので使えなくなりました。
7.走行安定性
前車であるVMレヴォーグにSTIパフォーマンスキット&STIラテラルリンクを付けていましたので純正状態よりも良くなっていました。
その状態とVNレヴォーグを比較すると、VMの方が思ったライン取りをしやすい感じがしています。
もちろん、VNレヴォーグはSTIパーツ無しですので、STIパーツを付ければより高い安定性が出るのは間違いありません。(乗り心地は圧倒的にVNです)
VNは純正状態でも十分なバランスなので、STIパーツを付けるかは悩み中です。
8.サンルーフ
A型ではオプションに存在しない。B型以降出るんだろうな~。
新ハリアーみたいなサンルーフ希望・・・。
以上8点が今思いつく気になる点でした。
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レヴォーグ VN5 | 日記
Posted at
2021/02/08 18:21:00