さて、土曜日です。
妻が早起きして準備を全てしてくれます。
朝10時に出発。
雨が降っていましたが、出発のときにはやんでいました。
首都高から東北道へ。
渋滞らしい渋滞は無いのですが、比較的車が多く、気持ち良く走れる感じではありません。
11:30頃、佐野SAで昼食を取ろうとするも、物凄い混みようで諦め。
少し走って、上河内SAで昼食リベンジしようと思いましたが、こちらもテーブルが無くて諦め。
お菓子(プリングルス)を買って空腹を凌ぎつつ運転します。
3連休の恐ろしさを感じます。(帰りが心配すぎる)
那須ICで降り、道中のお蕎麦屋さんで昼食。(13:45)
ここはもう5回以上行っているお蕎麦屋さん。
天ぷら蕎麦、美味しかった~。
地元のスーパー「ダイユー」に寄り、夕飯の食材を購入。
このダイユーは薪が売っていたり、BBQセットなども豊富でキャンパー達がよく立ち寄るんだろうな~と思います。
そして15時過ぎ、キャンプ場に到着しました。(走行距離:約180km)
この看板からキャンプ場までがダートコースのような凸凹有りの過酷な道。
途中にはスタックする可能性があるので、時速25kmを目安に走ってくださいという看板まであります。
このあたりは四駆のレヴォーグなので安心です。
チェックインして区画まで移動しますが、区画がとにかく広い。
私たちは面倒臭がりですので、電源・水道付きの豪華な区画。
車を置いてもこの広さです。
雨の跡があり、水たまりこそ無いものの、地面が濡れています。
新品テントが汚れるときが来ました(笑)
どのような向きで建てるか悩み、初めてのテントに苦戦しながら、ようやくテントが立ちました。
私と妻が設営していて邪険にされる娘。
場内には池があり、水遊びができると書いてあったので、ラッシュガードとマリンシューズに着替えさせ、一人で遊びに行かせました。
しかし、池の看板には「小さいお子様は親と一緒に遊ぶように」と書いてあったらしく、トボトボと戻ってきたのです。
少しかわいそうになり、一緒に池に行って遊ばせました。
たしかに看板に「小さいお子様は…」と書いてありましたが、水深50cmなので保育園児とかの話かと思います。
蒸してはいますが暑さは全くなく、むしろ涼しい。
池の中に果敢に入って行きましたが、案の定寒そうでした。
テントへ戻り、ライト類をセッティング。
この新テント、ダークルームテクノロジーを謳うだけあり、本当に暗い。
木々に囲まれて日光が遮られるサイトであり、更には曇りですので暗くて物が探せないくらいです。(デメリット)
センターハウスに薪を買いに行き、雨が降り始めましたが焚火を開始。
湿度があるせいか、火は付きにくいし、燃えると爆ぜてしまいます。
※センターハウス・トイレが遠く、これだけが不便でした。
夕飯は自宅から冷凍して持ってきたシチューとスーパーで買った焼肉とほうとうのようなうどん。
正直、焼肉は焚火台を使って豪華にやりたいところですが、色々と煤だらけになるのを避けたいので、カセットコンロです。
そして焚火を使っての手持ち花火。
夏らしいですね~。
サイトでは蛍が何匹か飛んでいて、とても綺麗です。
更にはテントに停まる蛍もいて、ちょっと感動ですね。
夜になると雨が強まり、ザーザー降り。
おいおい、天気予報に書いてあった降水量と全然違うじゃん!!
テント内にも水が流れ始めてきました。
そして深夜0時半にもなると、もうドシャ降りですよ。
風が無いのが救いでしたが、テント内がビショビショ。
トイレに行くにも折り畳み傘じゃ足元が大変なことになりました。
ということで、初日から大変なスタートです。
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Posted at
2022/07/19 16:55:28