2023年01月27日
LEVORG STI sports#
今月はなんと、25日間レヴォーグに乗っていません。
買い物に行くとお金を使ってしまいます。
車でどこかに行くとなると首都高代金もそれなりになります。
東京都内の信号の多さだと、STOP&GOが多すぎて下道での移動は耐えられない!
ガソリンもたくさん消費するだろうし、高速の方がというのが正直なところです。
北海道でたくさんお金を使ってしまったので、若干引きこもり気味です。
だったらもう車なんていらないじゃん!
となりますが、もう少し暖かくなればキャンプも再開できますので、充電期間ですね。
さて、スバルからは「LEVORG STI sports#」という限定500台の特別仕様車の販売が26日から始まりました。
BBSの鍛造アルミホイール19インチ
RECAROシート
専用STIフレキシブルドロータワーバー
STIドロースティフナー
STIドロースティフナーリア
専用CVTオイルクーラー
外装各種(メッキ&エンブレム黒化・室内黒・ドアミラーカバー)
上記のような変更点が加わり、価格はベース車両の2.4Lモデルから93万アップの576万4000円。
最低限のオプションで乗り出し630万くらいでしょうか。
正直、魅力的すぎます。
私の古い知識にはなりますが、ざっくりで計算してみましょう。
BBSの鍛造アルミ19インチだと・・・4本で50万。
タイヤもインチアップしているので、4本で+4万。
RECAROシートは電動なので1脚25万で、2脚50万
もう、この時点で価格アップ分の93万は超えているわけです。
そこに専用設計されたSTI装備や外装も入るわけです。
これはお得ですよね!
発売前日までの予約分で既に500台は超えたという情報も見ました。
これをディーラー営業マンが朝8時に一斉に発注申請を流すそうです。
テキパキ動けない営業マンに当たった人だと、予約は早かったけど買えないことも出てきそうです。
限定500台という自己満足感も高いですし、リセールバリューも高いので、思い切って買い替え!?というのも10秒くらい考えました。
もちろん、結論は買いません。(買えません)
理由1
STI sport#は前期モデル最後のC型?のバージョンアップ版であり、今年の12月には後期モデルであるD型が販売されるはず。
となると、走行性能や安全性(アイサイトX性能)が大きく上がる可能性有り。
理由2
レヴォーグSTI Sport R EXがベースなので、2.4Lエンジン固定。
排気量がアップすれば燃費も悪くなるわけです。
スピードを出さなくなった私には宝の持ち腐れかも?
理由3
サンルーフ装着不可(嘘かも)
理由4
・自宅の外壁塗装でお金がかかる。
・今の車がアチコチに傷があるので、売却価格が期待できない。
と、理由付けをしてみましたが、買える状態なら買うけど、今は買えないというのが正解。。
D型のバージョンアップは気になるものの、限定500台という希少モデル。
所有感を味わってみたいものです。
と、ここまで書いた上で、調べてみると、26日の8時のオーダースタートから30分で完売したらしい。
30分で完売ということは、事前予約をしていないと買えなかったということですね。
ディーラーのオープン時間だって10時くらいでしょうからね。
それにしても630万の車が30分で500台完売とは・・・。
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Posted at
2023/01/27 22:38:18
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