FUJI★のブログ一覧

在宅勤務にて服装なんて気にせずに過ごす毎日。

しかしながら10月から客先に行くことが想定され、服装をしっかりしなきゃ！と思い、客先のビジカジに合わせて洋服を調達しました。

そんな中で、とても気に入ったものがありました。


ユニクロ：イタリアンレザーホールレスベルト




これまでベルトといったら、靴祭りで購入した500円くらいの激安ベルトを使ってました。
でも、1年経つとボロボロになったりひび割れが発生して買い替えになる。


ちなみに靴祭りとは、靴を作る革職人の工場が集まる台東区で商品がたくさん売れるようにと願うところから始まったお祭りであり、革製品が安く手に入るお祭り。（先日のブログで財布買ったやつ）

※靴祭りは安いとはいえ、ちゃんと選ばないと騙されるというか、他のお店と値段が変わらないような商品も多くある。

靴祭りにおいてのベルトは、一般のお店で980円～1500円くらいで販売しているものを500円くらいで販売してるイメージ。
「この素晴らしい質感で500円！？」というものは見たことがない。


そんな中、フラッとユニクロを眺めていたら、とても質感の良い革のベルトを発見したわけです。

名前にもイタリアンレザーとある。

イタリアンレザーと謳っている商品はたくさんあるが、イタリアンレザーの定義自体が緩く、革の質はピンキリに感じます。


そんな中でもこの「イタリアンレザーホールレスベルト」はすごく上質な革。
手で触った瞬間から「お、いいじゃん！」とカゴに入れてました。

今まで500円の激安ベルトであり、このユニクロベルトは2990円と6倍の価格。
それでも躊躇せずにカゴに放り込むくらいの質感です。


２か月ほど使いましたが、今もお気に入り。
出勤時はコレを使ってます。

デメリットとすると、若干緩むときがあるかな？程度。
とはいえ、めちゃくちゃ緩むわけでもないです。

ベルトの穴で止めるタイプだと、穴が広がることもあるわけで、その分長く使えるような気がしています。

あとはひび割れとかが起きなければ最高ですね。

長く使いたいと思います。

11月15日、欲しい配色のエアジョーダン1が発売されました。

マイケルジョーダンと言えば、シカゴブルズの赤・白・黒ですよね。
エアジョーダン1と言えば！？
真っ先に浮かぶのが今回発売となるシカゴと言われる配色。





とはいえ、大人気モデルはハイカットであって、ローカットではない。

でも、普段履きするにはローカットが一番！

服と合わせるのが難しい配色ですが、白シャツ黒パンツで行けちゃいますよね。


実はこれ、NIKEの抽選には申し込みませんでした。
定価20,900円は高いと思っちゃったんですよね。

でも、ネットで見るたびに欲しくなっていく。
やっぱり抽選に申し込めば良かった・・・。


ネットで調べていくと、「昨日時点で〇〇のNIKEに在庫有りました！」みたいな記事がちらほら。

あれ？意外と在庫あるのか！？

ということで、休日に銀座に行ってきました。


まず、NIKE銀座を見ましたが、残念ながら在庫なし。
やっぱり同じ直営店でも店舗によっては1つも在庫が無いところもあると。


銀座から近いNIKE直営店だと・・・お台場。
お台場に行くくらいなら電車賃的には原宿・渋谷の方が安いかな。

とりあえず、銀座にはABCマートGRAND STAGEとかatmosがあるから一応行ってみるか～。

と行ってみたところ、ABCマートに自分のサイズの在庫があり、無事にGETしました。

こんな人気色のモデルが発売から１週間経って店舗に置いてあるとか、改めてスニーカーブームは終わったんだな～と実感しました。

というよりは海外の転売屋がいなくなったというのが正解なのかな。


ネット予約・ネット注文は楽で良いですが、こうやって自分の足で店舗に行って買い物をするというのも楽しいですね。


NIKEの靴は一度発売したら、次の再販（復刻）まで5年以上、10年以上かかることが多く、欲しい色があったら今買っておかないと手に入らない。

この施策が購買意欲を掻き立てるんですよね・・・。

とはいえNIKEのスニーカーは私の中では飽きが出てきており、最近はadidasに目が行ってます。

adidasについてはまた次の機会で！

毎年行ってる靴祭り。
今年も行ってきました。（実家から預かった犬も連れて）



ここで掘り出し物を探すのが楽しいんですよね。


これから紹介する財布は、手に取って悩んでいたところ、スタッフの方が、「これ、かっこいいでしょ！？土屋鞄の財布だよ。生産中止になったから出てきたけど、めちゃくちゃお買い得だよ」と教えてくれた財布。

で、散々悩んだあげく、この日は買わずに帰りました。
でもやっぱり忘れられなくて、土屋鞄のなんという財布だろう？とか調べてたらどんどん欲しくなり、翌日にもう一度買いに行ったという経緯。
※１点ものなので、売り切れてないか心配したけど残ってました。


購入したのはこちら。

■土屋鞄　オリジンオイルヌメシリーズ　フォールディングウォレット（ブラウン）


2020年12月4日に発売し、当時はとても人気のあった商品。
こちらの定価は30,800円です。

これがなんと、10,000円です！
今は販売終了品となり、おそらく展示品などを安く売ってるのかと思います。

公式HPの写真を借りますが、この財布は経年変化でテカテカになるらしい。



この右上の角が削られているのが好き。
かっこいいです。

靴祭りではブラウン・ダークブラウンの２色が１点ずつありました。
パッと見た感じのカッコよさはダークブラウン。
でも、経年変化してテカテカになった感じはブラウンの方が良さそう。
ということでブラウンにしました。




内側の革も良いのですが、ちょっと擦っただけで傷っぽく見えるのが気になりますね。
これがまた味になるのですが、気になっちゃいます。


触った感じも他の本革財布と比較しても圧倒的な上質感。
とにかく触っていたくなる質感。
やっぱり良い革を使っているのでしょうね。

ちなみに写真撮り忘れましたが、お札入れのところにもカードが両サイド入るようになっていてこれもまた便利です。


と言いつつも、お札を入れようとしたときに引っかかるのがデメリット。
ちょっとイラッとします。。。

しばらくは経年変化を楽しみたいと思います。

前回のブログの通り、車検で実家に泊まりました。
車検が終わった日曜日、両親共に入院ということになり、実家の犬を預かりました。（11/16～11/22）

実家から帰るときの車中、いつもは入れられないペットキャリーに入れられ、「ここから出せ！！」とずっと吠えてました。

自宅に着くと、探検を始めました。

なお、妻はこの日のために階段用の絨毯だったり、廊下の絨毯を購入してくれて、犬が足を痛めないように配慮してくれました。（素晴らしい！）


うちの犬は母と常に一緒じゃないとダメな性格。
そしてやきもちが凄く、母が娘に何かしようとするとギャンギャン吠えるのです。

母がいなくなり、どうなるかな？と思ったら母の代わりは私になってました。
私が娘の頭をなでなですると怒る。
面白いですね～。


最初は階段が怖くて登れません。
でも、私の部屋に行きたい一心で階段を上ることに成功。

何回も登ったり下りたりしてましたが、ある時、序盤の階段のカーブでカーブの内側の足場の狭い部分で上るのに失敗し、2回転げ落ちました。
その恐怖感からか、また階段を上れなくなりました（笑）

我々としては階段は危ないから上り下りしないで欲しいので良かったけど、ちょっとコーヒーを淹れに行きたいときとかも、放置するとキュンキュン鳴くので大変でした。


とにかく私に付いて回る。
かわいいけど、そこまで付いてこなくても・・・という気持ちも。

私は眠りが浅く、ちょっとした物音で目が覚めてしまって眠れなくなるスキルを持っているので、犬と一緒に寝たくない。

なので、２階で妻と一緒に寝てもらうようにしました。

娘が犬と一緒に寝たがっていたけど、期末試験の真っ最中だったので、妻はNGを出していました。（個人的には別に関係ないと思ったけど）


仕事中は私の部屋でひたすら寝ていました。
私の太ももの上で寝たがっていたけど、「ダメだよ」と言うと諦めて布団に戻っていく。
偉い！
私は仕事の邪魔になると思って、一回も太ももには乗せませんでした。




日中はほとんど寝ています。
体調崩して寝てるのか？と心配になるほど。
※11歳なのでほとんど寝てるのが正解なのでしょう。

我々が実家に遊びに行くと、めちゃくちゃ遊ぶのですが、基本は寝ているらしい。


いろんなところで寝てましたね。

特に布団の上に畳んでおいた私のパジャマを前足でグチャグチャに成形し、自分の布団にしてました。
やっぱり人の匂いが付いたものが安心するんですね。








私が出勤したときは妻と一緒。
妻の仕事部屋は1階で足元が冷えることもあり、妻の太ももの上で寝ていたようです。（これが後に響く・・・）


そして、朝・昼・夕・夜と、長時間の散歩も（笑）




娘が学校から帰ってくると、娘が世話をしてくれるので助かります。

実家では、ドッグフードを少な目にして、人間が食べる料理を少し与えるという日々を送っています。
しかし、我が家の夕食はスーパーの総菜とかが多く、使い古した油を使ってるかもしれないので犬に与えられる食べ物が少ないんですね～。

間食もソーセージのおやつのみ。

なのに散歩はガッチリとする。


唯一気がかりなのが、実家ではボール投げして遊んでくれと要求してくるのですが、我が家では一度もない。

これも何となくわかりましたが、極度の睡眠不足のようです。

実家では22時頃になれば母と一緒に寝室で寝るわけです。
我が家は妻と一緒に寝ることになったことで、妻は23時くらいまで仕事。
そこからご飯食べてお風呂入ってとなると1時近くに寝るわけです。

でも朝は6時過ぎから起きてるわけで、すごく疲れてたのでしょう。
だから仕事中もずっと寝ていたんだな～と思いました。


そんなこんなで1週間を過ごし、犬を返すときは寂しさもありました。


実家に行って、母に会ったらどんな喜び方をするのでしょう！

と、楽しみにしていたのですが、実際に母とご対面したとき、全く喜びませんでした（爆）

え・・・忘れちゃった？

と思っちゃうほど反応がありませんでした。


昼も長時間外出に付き合わされたので、たぶん疲れていたんだと思っておきます（笑）


そのまま実家にお泊りしようとしたら、今度は娘が「寒い」と。
実は道中の車の中でも寝てたんですよね。

あれ？と思って体温を測ると38.5℃。
おいおい、マジか・・・。

もしインフルだったら・・・コロナだったら・・・母に移すわけにはいきません。

急遽、とんぼ返りすることになりました。

私も日々の残業に加え、昼間は外出し、実家に行く道中も渋滞で疲れてましたから、そのまま実家でお酒飲んで寝たかったんですがね。

自宅近くの夜間診療をやっている病院に行きました。
病院では39.3℃になっていて、かなりしんどそう。
コロナ・インフル共に陰性。

ただ、熱が出てからそんなに時間が経ってないので、反応が出なかっただけの可能性もあり要注意。

薬を貰って、アクエリアスとかウィダーインゼリーを買い、とにかくバタバタして疲れました。

3連休、2泊3日でおばあちゃんちに泊まるなんて子供にとっては最高の休み。
それができなくなって娘は泣いてました（笑）

なお、翌朝には37.0℃になり、すぐに平熱になりました。
娘も期末試験に犬の相手、疲れたのかもしれません。



犬を返して1週間の間、母から何度か連絡がありました。
・体が締まって、クビレが出来て、足には筋肉が付いてカッコいい体型になった。
・犬は実家に戻って5日間、とにかく疲れていたようで寝っぱなしだった。
・1週間経って、ようやくボール遊びを要求するようになった。
・これまで一切なかったことだが、太ももの上で寝かせろと要求するようになった。（爆）

犬にとっても大変な1週間だったようです。

11月、仕事が忙しく、大変な一か月でした。

そんな忙しい中、こんな出来事。

11月初旬のある日、22時頃ですかね。
こんな時間には連絡をよこさない母から電話が来たわけです。

聞くと、父が救急車で搬送されたと。

しかも結構重症で命の危険もあるとのこと。
１つ目の病院で検査した結果、その病院では外科の先生がいなくて対応できず、再び救急車で別の病院を探すとのこと。

対応できる病院が決まったらまた連絡すると。

こんなことを聞くとそわそわしますよね。
連絡を待つわけですが、23時を過ぎても連絡が無い。

23時半頃、私から電話をかけ、状況を聞きます。
どうやら外科の先生がいる病院に移動したとのことで、１つ目の病院でやったような検査を再びやった結果、命の危険があるのと、緊急手術が必要ということまで聞きました。

焦りました。

いくら仕事が忙しくても、状況が状況だけにすぐに会社に連絡して有給を取得。

母だけでは大変ですからね。

0時過ぎに実家の近くの病院まで車を走らせました。

私も明らかに平常心ではないのが分かってますから、とにかく安全運転を心がけて病院に到着しました。

もう、深夜1時ですから、病院もどこから入って良いか分からないですよね。

病院に入れてもらって、母と会うことができました。

緊急手術が必要ということでひたすら大量の書面に署名。
休日の深夜の緊急手術。（検査・手術代やばそう）

深夜2時半に手術が決まり、父は手術室へ。

母と二人で待合室に入り、終わるのを待ちます。
さすがにお腹も空くし、のども乾くので受付の許可を得てコンビニへ。
サンドイッチやおにぎり、暖かいコーヒーを購入して病院へ戻りました。

なんだか落ち着かない。
いつもならスマホゲームとかするのにやる気も起きない。
とにかく長く感じる時間です。

朝の5時半に手術が終了。3時間にも及ぶ手術。
担当してくれた医師から説明を聞きます。

無事に手術は成功したが、途中血圧が下がり高圧剤を入れていて、予断は許さない状況とのこと。
後は父の体力次第ということでした。

手術室から病室に行く際には、手術終わったばかりの父と一緒に移動。
もう麻酔から覚めて話せる状態でした。
父はとても寒く感じているようで体は震えてました。
そんな中、私の顔を見て「わざわざ来てくれて悪いな、ありがとう」と。

とりあえず会話できるということで一安心でした。

ここで我々は一度解散。

一度実家に戻ります。

徹夜していることで今日が何日で何曜日なのか分からなくなるんですね。

実家に着いたのは朝6時半頃だったと思います。

急に両親に出かけられた犬は怒って部屋におしっこしてました（笑）
私も体は疲れてるのに眠れない状態でした。

寝てから4時間ほど経ったお昼。
弟家族が実家に来ました。


母と私は病院へ行き、入院手続きをして実家へ戻り、ご飯を食べて家に戻りました。

この疲れは当然の如く翌日の体調にダメージを与えました。
仕事が忙しい中で有給を貰い、翌日は頭痛が激しく大変でした。


次の土日に車検の予定が入っており、再び実家へ。
車検に出して代車を借り、母と一緒に父のお見舞いへ。

体から管が5本出ていました。
これでも2本減ったらしい。

ご飯も食べれず点滴だけで栄養摂取しているせいか、かなり痩せてるように見えました。

もうリハビリは開始されていて、一安心です。



実は母も検査入院の予定があり、実家には誰もいなくなるという状態に。
ペットの犬を我が家で預かることになりました。

娘は大喜びでしたね。

ということでいったんはここで終わり。