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FUJI★のブログ一覧

2024年09月13日 イイね!

伊勢志摩旅行 1日目

8月8日、宮崎県の日南市(にちなんし)で震度6弱を観測の地震(M7.1)が発生したのを覚えてますでしょうか。

南海トラフ地震の前兆か!?と言われた地震です。
この1週間後あたりに、妻から伊勢に行きたいと言われました。

個人的な思いとしては、地震が怖いし、会社の研修の予習復習が激しすぎて、あまり出かけたくないというのが本音でした。

しかしながら妻の行きたい度が半端ないらしい。

妻は1度行ったことがある伊勢・志摩なわけですが、2回も行きたいの!?
そんなに行きたいところなの?

というのが疑問でした。

私が旅行に行きたいと思うのは沖縄か北海道なわけで、正直言って興味が無い場所。
でもまぁ、数年前まではずっと宮古島旅行に付き合ってくれてましたし、「行ってみるか~」くらいの感じでOKを出しました。

幸いにもその後は大きな地震もなく、9月13日(金)に有給を取り、旅行の日を迎えました。


朝4:30に起床。
そりゃ~もう眠いですよ。
前日も早めに寝ようと思いましたが、やっぱり寝れないですしね。

とにかく着替えてヤクルト飲んで、5:15に家を出発しました。

5:38の電車に乗って東京駅へ。

東京駅から6:20発の東海道新幹線に乗って名古屋駅へ。
名古屋駅に到着したのが8:10頃。
金曜日の朝ですから、名古屋駅は通勤ラッシュで人が多い。

名古屋駅のホームにある立ち食いソバ、いや、立ち食いきしめん屋さんに入りました。
結構美味しいと聞いてたので、家族3人で朝ご飯。



まぁ、お腹が空いてて写真は無いんですけどね。
私はきつねきしめんでした。
関東の出汁とは違って醤油が強めで、鰹節をたくさんかけて楽しむ感じ。

出汁自体は関東の方が好きですが、これはこれで美味しかったし、立ち食いソバじゃなくてきしめんというのがこれまた良かったです。

名古屋駅から近鉄に乗り換え。

写真は各駅停車ですが、乗ったのは特急です。
関東では見ない車両ですね。


2時間弱も新幹線に乗って、1.5時間も特急に乗る。
電車の乗り疲れですよね。

10:10に伊勢市駅に到着しました。



さすが伊勢神宮と言われるだけの風格。

そこから外宮(げくう)と言われる場所を目指して歩きます。
※天照大御神さまのお食事を司る豊受大御神。衣食住を始めすべての産業の守り神



気温はぐんぐん上がり、暑くて汗でベトベトしてきました。



鳥居をくぐると緑に囲まれた道になり、徐々に雰囲気を醸し出してきます。



20年に1回、遷宮が行われるらしい。次は令和15年とのこと。







ここで外宮の参拝は終了。

伊勢神宮の外宮が何かなど全く知らずに来てしまったので、これだけか~という印象。
敷地も広くて落ち着いた場所で雰囲気は良かったですが、出雲大社のような注連縄みたいなインパクトは無く、日光東照宮のような煌びやかな感じがあるわけでもない。
とりあえず見たという感じ。

※神社仏閣に興味の無い人の感想ですのでお許しください。


次に向かったのが猿田彦神社。バスで移動です。
もう、この時すでに乗り物にうんざりしています。

猿田彦神社旅行ブックには名前が出ていたのを見ましたが、何が祀られているのかもよく知りません。



漢字5文字くらいの神様の名前が何人か出てきます。
出てくる神様も何をした神様なのかも知らないし、読み方も特殊なので一瞬で忘れてしまいます。

まぁ、要するに興味が・・・


さて、猿田彦神社は一瞬で終えて、歩いて内宮(ないくう)に向かいます。

内宮に行く途中におはらい町・おかげ横丁があり、ここで五十鈴茶屋というお店で休憩。

いや~、普段は在宅勤務で歩かないものですから、もう足が疲れています。
そして、この暑さですからね。体力が持ちません。

綺麗な庭園?を見ながら赤福やわらび餅を食べました。




道中で食べた松阪牛ステーキ串も美味しかった!
というか、900円くらいしたので、まずかったらクレームものですよね。




そしてようやく内宮の入り口へ。






神社などに行くと、必ずあるのが「手水舎」。
これが一般的だと思います。

でも、本来は川で体を清めてから参拝をするのが禊であり、川が近くにない場所に「手水舎」を作って清めたということらしい。

で、この内宮では川があり、そこで清めることができるんですね~。



あ・・・蟹だ!!



お清めをして、内宮まで歩きました。
内宮までの道も緑に囲まれてとても綺麗なのですが、暑くてヘロヘロ。
写真を撮る余裕もなくなってきました。



写真は禁止とのこと。


自分の撮っている写真を見ると、やっぱり私は自然の方が好きなんだな~と改めて思います。




さてさて、ようやく伊勢神宮観光が終了。
おはらい町のあの風景が時代劇を見ているかのような雰囲気でしたし、内宮は川があって自然も豊でとても綺麗でした。


さて、ここからは再びバスです。
バスの出発時間まで20~30分待つわけですが、本当暑かったです。。。

お次は志摩スペイン村へ。
これまた30~40分の移動になります。



もうね、本当に移動が苦になる観光地ですね。


私は遊園地というものが100%嫌いな人。
でも娘や妻が行きたいというのであれば仕方ない!
行ったことが無いのに否定するのは良くない!


最初のこの風景を見たら、ちょっとテンションが上がりますよね。







最初に3人で室内ジェットコースターみたいなものに乗りました。
※私はジェットコースターが超絶苦手。

初級者レベルですが、最初の下りでやばいと思いましたね。
「うおおおおおおおお!」と叫びすぎて声が枯れてました。

でも、本当にやばいと思ったのはこの最初の下りだけです。
あの内臓が浮き上がるような変な感じ、超絶嫌いです。

あとは横Gがすごかったですが、横Gは問題なし。

ちなみに、娘は自信満々に「私はジェットコースター余裕♪」みたいな感じで話してましたが、この初級レベルに乗っているときに娘を見たら、顔が硬直しており、その後も全くの余裕が無い表情でした。

あっちにもっとすごいジェットコースターあるよ!!と妻に言われると、「私、ジェットコースター苦手だった」と拒絶するようになりました(笑)

我が家3人家族、全員がジェットコースター苦手でしたね。


あとはひたすら風景を見る感じ。
たしかに小さいディスにーランドみたいな感じではありますが、ヨーロッパ的な建築物には興味は無いし、資料館みたいなのも見ても面白くない。

体は疲れてるし、お昼ご飯も和菓子とステーキ串だけでお腹も空いてたこともあって、興味を持つことはありませんでした。


私は二人に付いて行っただけですが、乗り物らしきものも見当たらず。
※娘がジェットコースターをめちゃくちゃ怖がったので、乗り物エリアに行くのはやめたらしい。

最初に乗った室内ジェットコースターの他に、強烈なジェットコースターがあり、あんなのには絶対乗れないと思いました。

池の中をボートが進むだけの乗り物に乗りました。
池の水が本当に池という臭いであり、ちょっと嫌でしたね。

お腹が空きすぎて、中にある軽食屋さんでポテトとチキンナゲットを購入。
もちろんビールも。

熱中症になりたくなかったのでお酒は一切飲まなかったのですが我慢できませんでした。


閉園近くになり妻がお土産探し。
私は娘とポケモンショップに行ってゲンガーのメッシュバッグを買ってあげました。


17時の閉園からバスに乗って鵜方駅へ。
鵜方駅からは電車に乗って鳥羽駅へ。

宿に到着したのは18:15です。

宿は「戸田家」という旅館。


もう、本当にクタクタです。
移動疲れ・観光疲れ・・・。

すぐに温泉へ。(夕食バイキングが混んでても嫌なので・・・)
疲れていることもあり温泉はとても気持ちが良かった!

汗をかきすぎたのか、右脇に汗疹みたいなのが出来て痛かった・・・。

19:30から夕食バイキング。

夕食バイキングは結構レベルが高く、非常に満足です。(写真忘れた)

伊勢神宮は一度でも見れて良かった!
金曜とはいえ平日ですから、休日だったらもっと人が多くて嫌になってたと思います。

良いときに行けたな~と。

そして、志摩スペイン村。
ここは私には合いませんでしたが、綺麗なのは確かです。
妻や娘は満足してくれたようで良かったです。

この雰囲気が好きな人は何度も行きたくなるような遊園地なのでしょうね。
良い経験になりました。


ということで温泉も食事も大満足で、初日終了です。
Posted at 2024/09/16 23:48:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2024年07月28日 イイね!

グリンヴィラ キャビン宿泊(初)

これまで客先常駐して業務をしていましたが、5月から本社勤務に変わり、仕事内容が一気に変わり苦労している日々。

更には7月から研修を受けていて、その課題が激しすぎて毎日仕事が終わった後、夜は毎日課題をして、土日も潰してしまうほどの状況。

当然ブログ更新は後回しになっていますが、基本的に土日は課題をやっているので、ブログネタも無いわけで・・・。


ということで、唯一夏休みらしいことをした、キャビンへの宿泊を残していこうと思います。

行ったのが7/28(日)で、7/29(月)は有給を使いました。
※夏休みになるとなかなか予約が取れない

いつもキャンプで利用しているグリンヴィラですが、今回はキャビンです。

テントサイトなら1泊8000円くらい。
キャビンだと24000円。
お値段3倍です。

なんでキャビンに泊まる決断をしたかというと、昨年、このグリンヴィラのイベントにあった仮装大会。
ここで娘は賞を取りまして、商品はグリンヴィラの商品券10000円分なわけです。

テントサイトだと10000円未満ですので、ちょっと損。
だったら、1回くらいキャビンに泊まってみない?
というのが発端でした。

しかも夏は暑すぎてキャンプしても熱中症になりますし(爆)
キャビンならエアコン付きで快適。

ということで出発日当日です。(1か月前なので記憶が曖昧)

個人的にはせっかくのキャビンだから早く行って楽しみたい。
娘がプールに行きたがっているので、先にプールで楽しんでからキャビンに行くプランでも良いと思っていたほど。

でも、妻が寝坊。
私は楽しみにしてたので7時に目覚ましをセットしていたので、スーパーに行って朝食などを買いに行ったりしましたが、結局は11時半くらいに出発していると思います。

13時に守谷SAで豪華な食事。


そこから車を走らせてスーパーで買い物して、キャンプ場に着いたのは15時20分。
悔しさが残ります。

さて、キャビンですが、これがまた綺麗で感動!!


このキャビンは、無印良品の家具を採用していることもあり、木のぬくもりを最大限に生かしたオシャレ感。
エアコンだって壁の上側に置くなんていう野暮なことはしません。
雰囲気を壊さないように床置きです。






本当はキャビンでゆっくりしたいですが、もうプールまで時間が無い。。。

ということで急いで近くにあるフォレスパ大子へ行きましたが、屋外プールは17時まで。
20分~30分しか遊べずに屋外プール終了。

屋外プールは夏季限定であり、しばらくキャンプの予定もないので今年ラストのプールなのに、我々の出発が遅いことで20分しか遊べないのは娘には申し訳なさすぎる・・・。

あとは室内プールなどで遊び、18時半にキャビンに戻りました。

お詫びではないですが、センターハウスでやっているアヒルすくいをやらせてあげました(爆)

そこからすぐに夕食の準備です。

今回は自分の焚火台じゃなくてキャビンに付いてる焚火台。
油汚れを気にせずに焼肉ができます!



やっぱり直火の焼肉って最高です。

そしてスーパーで買ってきたホワイトコーンを焼きトウモロコシに。



これがまた抜群に旨かった・・・。




とはいえ、やっぱり火を眺めるための焚火台ではなく、調理用の意味合いが強い焚火台。
外も暑いので、食後はすぐにキャビンへ退避。

エアコン最高すぎる・・・。

2階のベッドで寝転んでいると、天井にアブが。
 ※写真にはアブはいません。



まぁいっか・・・
と、ベッドで寝転んでゲームしていると、対面から「ドーン!」と凄い音が。

悶絶している妻。
「え?どうしたの?」と状況が掴めない私。

話を聞くと、ベッドから床に飛び降りようとジャンプしたら、布団が足に絡まっていて体勢を崩して着地に失敗して膝を強打したらしい。

その後も足をかばいながら階段を下りて行きました。

23時過ぎにはみんな布団に入りました。
私はなんだか眠れず0時過ぎに就寝。


朝起きると7時。
カーテンを開けると綺麗な景色。



もう最高ですね。

キャンプサイトと違って10時チェックアウトなので、早めに片付け開始。
とはいってもテントやタープを片づけなくていいし、テーブルとかコットとか寝袋の片付けも不要。
これはもう楽ちんですよ。

朝食はおそらくスーパーで買った菓子パンだったかと。

電子レンジもあるし、冷蔵庫もあるし、最高ですね・・・。

名残惜しさが凄かったです。
キャンプは楽しいですが、夏はやっぱり蒸し暑さとの闘いですから、快適に過ごせる空間は最高でした。


チェックアウト後、このままではかわいそう。
やっぱり屋外プールを満喫させたい!!と思い、連日のプールへ。

近くのカインズに行って浮き輪まで購入。
準備万端でプールへ。

やっぱり屋外プールって気持ち良いですね~。
小さいけど波のプールもありますから。

でも、場所によっては足を火傷しそうなほどの暑さ。

この日は一番の猛暑と言われていて、ここ茨城県においても37℃まで上がったらしいですが、プールだとそこまで暑く感じません。

プールでお昼ご飯を食べ、14時頃に上がりました。

プールで疲れていますが、ここからは私が運転して帰るのみ。

妻も娘も車内でぐっすりでした。

大きな渋滞にハマらずにすんなり帰れました。


帰って風呂に入ると、日焼けがひりひり・・・・。
明らかに水着・ラッシュガードとの境が分かるほどの日焼け。

ひりひりというか、本当に痛いと思うほど焼けてました。


ちなみにですが、妻が強打した膝は1週間経っても痛みが引かず、整形外科で見て貰ったところ、骨に異常はないですが、骨の打ち身らしく長引くとのこと。

そこから1か月くらい痛みと戦ってました。
歩くとかは平気らしいのですが、自転車を漕ぐ動きになると痛いらしい。

まぁ、骨に異常が無くて良かったな~と。


ということで、久々のブログ投稿でした。
Posted at 2024/09/02 23:16:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2024年07月27日 イイね!

隅田川花火大会

毎年恒例の隅田川の花火大会の日。

その1週間前に行われていた足立(北千住)の花火大会は雷を伴う荒天により中止になっていました。
ニュースでは会場の様子が移されていて、あと少しで花火開始というときに雷&大雨。
朝からブルーシート敷いて待ってた人はがっかりですね。
その後の北千住駅周辺は駅にも入れず超大混雑でした。


そしてこの日は隅田川の花火大会。
この日も雷を伴う荒天となりました。

元々花火には行く予定を立てていましたが、この雨によって本当にやるのかな?
という迷いが出てしまいました。

本当は17時に行って場所を取り、19時に花火開始という予定。

私は子供に喜んでほしかったので、行くだけ行って、ダメなら帰ってくればいい。くらいの感覚でした。

私が予定を立てていたわけじゃないので、いつ行くんだろう?
17時半になっても妻はゲームをして動く気配無し。
18時になっても動かない。

あれ?行かないのか?と気づいたのはこのときでした。

ということで、せっかくだから行くだけ行こうと話をして、予定より遅い18時過ぎの出発。

もう良い場所は無いだろうけど・・・雰囲気だけでも味わうことにしました。

外はめちゃくちゃ蒸し暑い。
自転車で向かいますが、本当に暑い。。。

自転車にクーラーボックスを載せ、レジャーシートも持参です。
自転車は風を感じるので大丈夫。

でも、到着して座ったときには暑くて汗がダラダラ。
雨が降ったこともあり、湿度は100%でしょうね。

地獄の暑さです。

妻が花火大会のために用意してくれていたスーパーで買った総菜を広げ、早速晩酌。




しかし、取った場所が悪くて、花火は木の陰からしか見えず。

でももう、暑くて動く気もしないわけで、そのまま居座ることにしました。




3倍ズームで撮ると、それなりの迫力ですが、実際にはほぼ隠れて見えないです(笑)







まぁ、花火はあまり見えませんでしたが、あの生の花火の音の迫力はすごいですよね。


去年はB'zのライブと重なったので見に行けなかったので体感できて良かったです。
Posted at 2024/08/06 21:54:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2024年07月21日 イイね!

秋保温泉 2日目

さぁ、二日目。
朝起きてすぐに部屋の露天風呂へ。
鶯が鳴いていて、とても風情があります。

朝食を取って、再び露天風呂。
朝から2回もお風呂に入るなんて普段ならありえません。

しっかりと長湯して、部屋でゴロゴロしていました。

チェックアウト時間になりロビーへ。
お父様がお支払いをしてくれます。

最後にお庭でカフェラテを楽しみます。



ついでに、工事で入れなかったお庭の写真も。



ということで、自分の給料では決して泊まることができない超豪華な温泉旅館、めちゃくちゃ快適で存分に楽しめました。


さて、ここからは私の運転で松島に向かいます。

松島までのルートは土日は混むことが多いらしく、車で直接松島に行くことは避け、「塩釜」という場所から松島行きのフェリーが出ているとのことで、フェリーで島を見ながら松島へ行くルート。

高速道路に乗って一気に進み、塩釜のフェリー乗り場へ。
30~40分くらいでしたかね。



フェリーのチケットを購入して、フェリー時間まで待機。
早く行くほど好きな席に座れる。

なのに、お父様はチケット売り場前のマッサージ器でゆったり・・・。
更にはみんな乗り込んでいるのに、トイレに行ってくると・・・。

みんな先にトイレを済ましてるというのに、頼むから早く乗せてくれ!!
という思いでした。

チケットは1人1枚ではなく、5人で1枚。
なので全員で乗船しないといけないんですよね。
結局は最後の方に乗り込むという・・・。



小さめの船で人がいっぱいでもなく、気軽に乗れました。




途中で外に出てみると、風があるので思ったよりは涼しいです。
「右手に見えるのは、〇島です」
みたいな録音した音声が流れるのですが、島が多すぎて何一つ思い出せません(笑)

唯一覚えているのは、松島は島が多いので東関東大震災でも波が緩和されて、被害を抑えてくれたとのこと。
ただ、津波の影響で島の形を大きく変えてしまったものもあるらしい。






ということで、あっという間に松島フェリーは終了。

とにかく日本三景の松島に行きたいという目的だけで、松島に着いた後はノープラン。


ということで、フェリー内で「瑞巌寺は国宝に指定され・・・」みたいなことを言っていたこともあり、瑞巌寺へ行くことに決めました。





とてもまっすぐな道を行きます。




拝観料を支払って中へ。
お父様は足が悪いので外で待つとのこと。(暑いのに申し訳ない!)


私は自分から行くと言っておきながら、何が国宝で何があった場所なのかを覚えておらず、ただただ見るだけという感じ。
知識のある人ならもっと楽しめるんだろうな~。


館内は撮影禁止だけど、庭は良いとのこと。



帰りのルートでは、供養の石碑?みたいなのがあったり、洞窟みたいなものに壁画みたいなのがありました。
足早に見てるだけだと何がなんだか分からなくなりますね。。。


観光を終え、遅い昼食。

東京にもあるけど、利久で牛タンを食べました。



いつもならビールも一緒に・・・と行きたいところですが、まだ車を運転しなければいけないですからね。

分厚い牛タン、弾力がありつつ柔らかい。
とろろご飯も最高でした!


このセットで約3500円だったかと。(贅沢!)


ご飯を食べた後はJRの駅に向かいます。
お父様はしんどそうでした。(過酷なルートになってしまってすみません!)





しんどくなってしまったお父様。
お父様・お母様・娘はこのまま電車で仙台駅まで直接行ってもらうことに。




私と妻で、本塩釜駅に行ってフェリー乗り場に置いてあるレンタカーを取りに行きます。



ここからは時間との勝負。

17:22の新幹線に乗らなければならない。
16:25にフェリー乗り場を出発し、仙台駅に向かいます。

途中、ガソリンスタンドで給油もしなければならない。
こういうときのガソリンスタンドは対向車線沿いばかりで入れない。
色々と遠回りして給油をしました。

結局、レンタカーの返却をしたのが17:00。
※レンタカーの返却手続きはめちゃくちゃ早かったです。スタッフさんありがとう!焦っていたので助かりました!

ここからお父様・お母様の荷物を持ちながら仙台駅まで早歩き。

なんとか駅の中で合流することができました。
運転手だったのでこれまで飲めなかったお酒を3本購入(350ml)。

無事に新幹線に乗ることができました。

やっぱり最後は時間に追われてドタバタだったのでどっと疲れが出てしまいますね。

新幹線の中で、利久の隣にあった団子を食べましたが美味しかった!
※フェリーのチケットにお土産として交換チケットが入っていたのです。



帰りも「はやぶさ」に乗車。
「仙台」の次は「大宮」、そして「上野」と、あっという間の1時間半。

温泉も観光も楽しんだ秋保温泉。
超豪華旅行でした!
Posted at 2024/07/29 21:04:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2024年07月20日 イイね!

秋保温泉 初日②

初日の後編。

「瑞鳳殿」から本日のお宿である「桜離宮」に向かいます。
あまり覚えていませんが、車で30分くらいかと思います。

ということで、桜離宮に到着。

車を停めると、既にスタッフの方が出迎えてくれて荷物を運んでくれます。

私が自分で予約する旅館には、わざわざ出迎えてくれる旅館はありません。

旅館入り口から駐車場に向けた写真


もう、入り口からオシャレ。



で、案内されて、ロビーの方から入り口の方に向けての写真。


建物の中に水が流れていて橋を渡って進むわけです。

ウェルカムドリンクとして、ビール・ワイン・焼酎・ウイスキーと用意されています。
しかも22時まで飲み放題。





何これ、天国?

もう、運転しなくて良いのでいきなりビールを一気飲みでした。


チェックインが完了してお部屋へ。
これがまた、オシャレな作り。



広いお部屋に長いテーブル。
しかもこのテーブルは着脱式で、布団を敷くときにはテーブルを外して畳みを敷き、その上に布団が敷かれるらしい。

隣にはゆっくりとする6帖くらいの部屋。



そしてこの旅館の一番の目玉。
部屋についている露天風呂。
手前にシャワーブースがあり、浴槽があっての外に露天風呂。
シャワーブースだって初めてですね。



内湯は水道水。
露天風呂は温泉。



今回、楽しみをとっておきたくてどんな旅館かを全く調べてませんでした。
ただ、超高級な旅館であり、部屋専用の露天風呂がある点だけ聞いていたのです。

だからロビーを見ただけで感動したし、部屋も広くて感動でした。

部屋に露天風呂が付いてるのは人生で初めて。
いつでも気兼ねなく露天風呂に入れるというこの上ない幸せ。

テンション上がりまくりでした。


部屋に入ったらすぐにお出かけ。
この桜離宮というのは別館であり、本館には室内プールまであるのです。

この本館までの道のりがこれです。


やばくないですか??
専用の歩く歩道の坂道バージョン。

別館から本館へは出入り自由ですが、本館から別館に移動するには桜離宮の部屋のキーが必要というシステム。

本館は本館でこれまた豪華。


建物の中に池があって鯉が泳いでいます。




ということで本館にあるプールに入ってきました。(娘のため)
プールは撮影禁止でしたので写真はありません。

プールはそこまで広くなく、せっかくの高級旅館をプールで時間を費やすのは勿体ないと思って、40分程度で出てきました。

プールで遊んだ後は・・・ロビーでビールですね~。


この飲み放題システムは危険ですね。
夕食が近いのに飲んでしまって満腹度が上がってしまいます。

部屋に戻って今度は部屋の露天風呂です。

これはもう最高でした。
この真夏の炎天下であるにも関わらず、ずっと入っていたいと思える。

これ、冬に来たら最高だろうな~と思いました。



この露天風呂の衝立の向こうは崖みたいになっていて、下に川が流れています。
さらに近くには滝もあり、滝から発する水の音が良いんですね~。
最高で最高なプライベート露天風呂。


お風呂に入ったら夕食。
ビュッフェスタイルで何でもある感じ。

イタリアンから中華から和食に洋食。仙台名物もあったり。


お酒は有料で飲み放題90分2500円。
このクラスの旅館としては安い気がします。

我々は鮑の踊り焼きも付いていましたが、かなり後半に来たので食べきれませんでした。
※私は鮑の踊り焼きよりも鮑を生で食べたい派。

しっかりとケーキまで食べて夕食を終えました。
ちなみにロビーの飲み放題ビールを飲んでいたので、夕食の飲み放題ではあまり飲めませんでした。

お腹がいっぱいなのに、もう食べれないというもどかしさ。
若い頃に来たらもっといっぱい食べれたんだろうな~と思ってしまいました。


食後は子供用のスーパーボールすくいでスタッフさんが驚くほど袋いっぱいに取ったり、娘とお母様と私で卓球をしたり。

卓球でめちゃくちゃ汗をかいて、再び部屋の露天風呂を楽しみました。

もう、お酒を飲み過ぎて脱水になり、水をガブガブ飲む始末でした。

妻は21時半くらいで就寝。
娘も22時くらいで就寝。
私は23時過ぎに就寝という健康的な生活。


ということで初日は終了!
Posted at 2024/07/23 22:46:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

プロフィール

「どこか旅行に行きたい。。。」
何シテル?   02/08 18:22
LEVORG STI-Sport EX に乗っています。 <車歴> TOYOTA MARKⅡ(90) NISSAN SKYLINE(ER-34) S...
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