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FUJI★のブログ一覧

2024年12月01日 イイね!

グリンヴィラキャンプ(2日目)

さて、2日目です。

二度寝して結局はパン販売終了のアナウンスを聞いて、「やばい、寝すぎた!」という感じでした。

それでも本当はもっと寝ていたいという感じで頑張って起きたという感じ。




天気はとてもよく、朝7:45には7.7℃まで気温は上昇。

まったりとしつつ、少しずつだけど荷物をまとめたり、片付けを意識して行動します。

妻はしっかりと有料のレイトチェックアウトに申し込んでおり、11時チェックアウトではなく16時までOKとなります。

でも、遅い時間になるほど高速の渋滞が確定するわけで、なるべく早く帰りたいというのが運転手である私の気持ち。


コーヒーを入れたりして優雅な時間を過ごします。


こんなキャンプ場で娘は勉強をさせられ、問題が解けずに妻から皮肉を言われて娘は涙を流します。




まぁ、そんなこんながありながら、13時半頃に撤収作業完了。


さて、車のエンジンかけるか~とプッシュスタートボタンを押すもエンジンかからず。

エンジンはかからなくても、液晶メーターは起動しました。
全ての警告関連の表示がされていて、画面中央にもeyesight警告メッセージだったり、電子制御ダンパーエラーだったりが次々と表示されます。

何度やってもエンジンはかからず。

レーダー探知機などはしっかりと映るし、ナビも映る。
サイドミラーの折り畳みも動くのでバッテリーではないと思い込んでいました。

最初は本当に壊れたと思ってディーラーに連絡すると、バッテリーじゃないかとのこと。


冷静になって考えると、最初にセルを回したときには警告メッセージが出てきて、何度か繰り返すうちに残っていた電力も使い果たし、メーターの液晶表示も出なくなったのかな~と。

となるとバッテリーかな~と。


キャンプ場の人に助けを求めて持ってきてくれたジャンプスターターもうまくいかず。

う~ん、あの小さいジャンプスターターじゃなく、車のバッテリーに直接繋いでくれないかな~と思いながらも、私はブースターケーブルを持っていなかったので何も言えず。。。


結局、再びディーラーに連絡してレッカー車の手配をお願いしました。

その10分後くらいにレッカーの会社?から直接電話があり、バッテリー復旧装置+最悪のケースを想定してレッカー車も併せて準備してもらいました。


こういうときにディーラーの保険に入っていると話が早くて助かります。
しかも無料での対応ができるとのことで本当に助かりました。


あとは待つだけ。
車の中で待っているものの、気温が下がってきていて車の中にいても寒く感じるように。。。


ひたすらレッカー車を待つわけですが、
このキャンプ場で最初にジャンプスターターの対応をしてくれた男性2名の方が、とことこ歩いて来てくれました。

なんと、「寒いでしょうから」と言って暖かい缶コーヒー&紅茶をくれたり、更にレンタル品のクリーニング済みの毛布まで持ってきてくれたのです。

とても親切で本当に素晴らしい人たち、そして素晴らしいキャンプ場だな~と思いました。


車の中で待ってても体が冷えてきます。
レンタル品の毛布を使おうかと悩みましたが、足元が寒い感じだったので、靴で汚してしまうのも申し訳なく、クリーニング後のビニール袋は剥がさずに、事情を説明してセンターハウス内で休ませてもらうことにしました。



そういえば、5月の半年点検のときに、
「もうすぐバッテリー交換の時期になります。
最近のバッテリーは性能が良いので、徐々に性能が落ちるのではなく、ギリギリまで正常に動くように作られているので、急に使えなくなるのでご検討された方が良いですよ」
と言われたのを思い出しました。


実はレヴォーグレイバックを中古車で買おうかな~なんて考えた時期でもありまして、バッテリー交換をせずにいけたらな~と思ってしまったんですよね。

更に言えば、来週に1年点検があり、そのときに交換しようかなとも思っていたのです。

そんなところで昨日の氷点下の気温でバッテリーがやられたのでしょう。


レッカー車を待っている間に、シングルバーナーでお湯を沸かしてカップ麺を食べたり。


レヴォーグのエンジンがかからなくなって2時間が経ったところで、レッカー車が到着。(連絡してからは45分くらい)


持ってきてくれたバッテリーからのジャンプスターターにて無事にエンジンがかかってくれました。


はぁ・・・本当に良かった・・・。


まず、バッテリー以外が原因じゃなくて良かったというのと、バッテリーがまだ動いてくれて良かったという、この状況の中では最善の手段で復旧ができたと思います。

サインだけして料金の支払いは無し。


ここから160kmのドライブになりますが、今の状態ではエンジンを切るのが怖く、休憩もできないと思い、近くのオートバックスに電話。


レヴォーグのバッテリー交換作業を17:30から即予約しました。


先ほど缶コーヒーやら毛布を貸してくれたスタッフの方にも最後にお礼を伝え、16:30にキャンプ場を出発。


無事にオートバックスで40分くらいでバッテリー交換が完了。

レヴォーグは最新技術が詰め込まれた車で、単純にバッテリー交換しても正常に起動しなかったりと、担当者が知り合いのスバルの社員に聞いて対応していたことで、いつもより時間がかかってしまったそうです。

もし何かの警告灯が表示されるようであれば、ディーラーに行ってメモリ?のキャッシュをクリアしてもらってくださいということでした。

商品はオートバックスのプライベートブランドのバッテリー。




32800円+工賃2200円で35000円でした。
実は、純正の容量よりも大きいバッテリーにしようかなと考えたのですが、純正で困ったこともないな~と思って純正容量と合わせています。


アマゾンのブラックフライデーでバッテリーが安いのは知ってましたが、これはもう仕方がないですね。

自分で交換するのも怖いですし。


そこからはひたすら運転です。


精神的にかなり参ってましたが、走っているうちに東京近辺の渋滞が減っていく感じ。

友部SAで夕食を食べ、渋滞にもハマらなかったことで眠気にも襲われず、無事に家に到着しました。

21時近かったかな・・・。


色々なキャンプ用品を忘れて、とどめのバッテリー上がりという最悪な状況でしたが、これまた記憶に残るキャンプになったんじゃないかな~と思います。
Posted at 2024/12/07 14:21:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2024年11月30日 イイね!

グリンヴィラキャンプ(1日目)

11月30日に予約していたキャンプ。
予想最高気温は15℃。最低気温は0℃とのこと。

特に夜の冷え込みは半端じゃなく、キャンセルしようかどうかを悩んだほど。
焚火をすれば膝周辺は暖かいのですが、足首から下はめちゃくちゃ寒い。

寒すぎて焚火を諦め、無風とはいえ寒いテント内で頑張って寝るというのがなかなかきついのです。


昨年、小型の石油ファンヒーターを購入して持っていったのですが、真冬のテント内はほとんど暖かくなりませんでした。


そこでついに我が家も石油ストーブを導入することにしました。

購入したのはキャンプ用品ではなく、一般家庭で使うモデル。
コロナの「SL-5124」というモデル。



ちょっとレトロな感じですよね。

このモデル、アウトドア用の「アウトフィールド」というシリーズもあり、アウトドアに合う色合いでかっこいい。



でも、暖房出力は変わりません。
違いは熱ガード部分(針金みたいな部分)が、持ち運びするキャンプでも曲がらないように強度をあげている部分のみ。

通常モデル:19800~22800円(Amazon/楽天)
アウトフィールド:33800円

だったら安い方でいいや!
となりますよね。(2024/11/27に納品されました)



ちなみに、更に大きくて暖房出力の高い「SL-6624」というモデルもあり、「SL-5124」よりも10cmほど背が高い。
値段はほとんど変わらないので、どうせなら「SL-6624」の方が自宅のリビングでも効果を発揮できると思ったのですが、10cm大きくなると、レヴォーグに載せられない可能性があるので小さい方をチョイスしました。
※レヴォーグは荷室の体積は広いけど、高さが低いので大きなものを載せにくい・・・。



これまでのキャンプでも我がレヴォーグの荷室はパンパンであり、石油ストーブ&灯油ポリタンク&サーキュレーターを載せると、何かを犠牲にする必要が出てきます。
今回犠牲にしたのは・・・なんと焚火グッズ一式でございます!
焚火台・薪割り台・斧・バトニングナイフ・着火剤・火吹き棒・・・・全部置いてきました。


これはなかなかの勇気ですよ!!
何を楽しみにキャンプをするかと言われれば焚火しながらお酒を飲むこと。
それを諦めるというのですからね。


寒すぎて焚火を早めに切り上げて、テント内に逃げ込むことを想定しての決断でした。

なので今回はお籠もりキャンプということになりました。


ということで、11/30の10:30頃に出発。
途中、お饅頭屋さんに寄ったり、スーパーで買い物をして14時にキャンプ場に到着しました。


キャンプ場に付いてすぐに椅子とテーブルを組み立て、お昼ご飯用に買った冷凍チャーハンと冷凍餃子をフライパンで焼いて食べようとしましたがガスコンロが見つからない。。。
はい、忘れてきました。。。
素直にお弁当を買っておけばよかった・・・。

いやー、ガスコンロが無いのは結構致命的ですね。
幸いにもSOTOのシングルバーナーはあるので、あの小さいやつで頑張るしかありません。


次にコットを組み立てようとすると、コットのフレーム部分が入っておらず、これも忘れてしまった。
真冬の地面からの冷気ってなかなかのものですから、ちょっと不安になります。


16時になるともう寒くなってきました。

さっそく石油ストーブに灯油を入れようとすると・・・灯油を入れる電動ポンプが動かないという自体に。
これ、自宅で動作確認するときにも動いたり動かなかったりと怪しい動きをしていたんですよね。

妻がセンターハウスに行ってよくある赤いポンプを買いに。
妻が行ってる間に私も色々と試してみましたがやっぱり動かず。
中のジャバラを伸ばしてみたり、角度を変えてみたり。
一瞬、モーターが動く感じの音はするのですが、それをなんらかのセンサーが誤反応して止めているような感じ。(乾電池は新品)


センターハウスでは赤いポンプは売ってないとのこと。
私も妻もビールを飲んでいて運転はできません。

なんでこんなことになるかな~・・・。

今回のキャンプ、忘れ物もしているし、このままストーブが使えなかったら焚火でも暖を取れない。
過去最悪のキャンプじゃないか?


妻が試行錯誤していると、モーターが動き出し、なんとか灯油を入れることに成功。
何かコツでもあったのかな・・・。


ということでなんとか暖を取ることに成功し、テント内でまったり。
妻は昼寝をし、娘は任天堂スイッチをし、私はスマホゲーム。
昼寝ができるくらい暖かいということですね。


17時過ぎには暗くなり、妻が夕食の準備を始めます。
娘からリクエストがあったクリスマスチキンとシチューの予定!

でしたが、前日に家で仕込んでおいたシチューの具材を自宅の冷蔵庫内に忘れてきたと・・・。
もう災難すぎますね(爆)

クリスマスチキンと漬物だけが夕飯となりました。
クリスマスチキンは石油ストーブの上でじっくり焼きます。


私は先にお風呂に行かせてもらいました。
いつもは100円シャワーでしたが、やっぱり寒かったので温泉をチョイス。
たくさん来ているキャンプ場ですが、温泉は2回目ですね。

18時くらいに行ったこともあり、お風呂はガラガラ。
ゆっくりと浸かることができました。

テントに戻ってクリスマスチキンにかぶりつき、水を一気飲み。
朝起きてから水分がお酒ばかりだったので、しっかりと水を何杯も飲みました。

そしてとどめにレモンサワーを一気に飲みます。

最高ですね!!

肉をたくさん食べてると野菜が食べたくなるのですが、野菜もないのでかっぱえびせんをつまみに飲んでました。


さて、石油ストーブはというと、とにかく快適で無くてはならないものになりました。

インナーテント内(寝室)の方まで温めようとするのであれば、1つ上の6624が正解かもしれませんが、5124でもレベルが違う暖かさです。




これまで私の独断で、「我が家に石油ストーブは不要!灯油を買いにいくのも面倒だし、家に灯油を置きたくない!」と頑なに拒否していました。
でも、何度か冬のキャンプを過ごしていくと、電気毛布と布団乾燥機と湯たんぽで寒さに耐えるという修行のような時間に耐えられなくなったというのが正直なところ。

おかげでとても快適になりました。
ただ、テントを締め切って、テントの中にしかいないので、「キャンプに来たぞ!」という感じはあまりありません。


20時での気温は4.1℃。
かなり寒いです。



普段は焚火に夢中の時間ですが、焚火をしていないので若干暇(爆)
娘が持ってきたカードゲームをして遊びました。


お菓子を食べたり、するめいかを石油ストーブであぶって食べたり。
これまでのキャンプでは無かった遊び方ですね。

娘は冬のキャンプを嫌っており、今回のお籠もりキャンプの方が良いとまで言ってました。


トイレに行くときにふと空を見上げるわけですが冬の星空はとても綺麗でした。




クリスマスツリーみたいでしょ?




23時前に布団に入って就寝。


しかし・・・朝の4時40分頃に猛烈な尿意で目が覚めました。
テント内はめちゃくちゃ寒い・・・。


寝袋から出て上着を探してトイレに行こうと、スマホのライトを頼りにインナーテントのチャックを探します。

開けて外に出れると思ったら、開けたのはメッシュの換気用のチャックの方で出られず、「このくそ寒い中・・・ふざけんな!!」と心の中でキレるほど寒い。


寒いし早くトイレ行きたいのでインナーテントのチャックを探しているときに、今度は「ガシャーン・・・ポタポタポタポタ・・・」

「ん?なんだ?足がつめてぇ!!」

こぼれたのは大量の水。

「なんだよ、こんなところにコップなんて置いとくなよ!!しかもすげー水の量じゃねーか!」と心の中でキレます。

隣に任天堂スイッチがあり、私がこぼす角度を間違えてたら壊れるところだったぞ!


なんとかインナーテントから抜け出すことができ、今度はお風呂で使ったバスタオルでこぼした水を拭き取ります。
一人でうるさくしていたこともあり、妻が目を覚まし、トイレに行きたかったので拭くのを変わってもらいます。


あまりの寒さに石油ストーブを点火。


トイレに行こうとすると娘も起き、「私もトイレ行きたい」とのことで一緒に行きました。

寒さで震えながらトイレへ。
これがキャンプの辛いところです!


トイレから戻る途中、空を見上げると、これまたすごい星の数。
夏とは違う、冬の澄んだ空気だからこそ見える星空です。


レヴォーグ君の天井は凍っています。



気温は・・・-0.4℃。
ここは少し標高が高いので、実際には-1℃くらいかと思います。


もう、踏んだり蹴ったりのキャンプになっていますね。(これはまだ続く)

少し石油ストーブで暖まり、テント内が温まったところで二度寝しました。
Posted at 2024/12/02 13:36:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2024年11月29日 イイね!

グリンヴィラキャンプ場の魅力

いつもの茨城県久慈郡大子町にある「グリンヴィラ」というキャンプ場。
袋田の滝のすぐ近くにあります。

なんで、このキャンプ場ばかりをリピートしているのか?
これをちょっと書いてみようかと思います。


例えば、、、
ゆるキャン△にも出てきた「ふもとっぱらキャンプ場」では富士山の麓にあって雄大な富士山を見ながらキャンプができる。
群馬県沼田市の「グリーンパークふきわれ」であれば、吹割の滝から流れてくる浅い川で遊ぶことができ、川の音を聞きながらお酒を楽しめる。
千葉県館山市の「キャンプマナビス」では海を見ながらキャンプをすることができる。


やっぱりキャンプの楽しみ+αがあるので魅力的に感じるわけです。


一方、私がリピーターとして行っている「グリンヴィラ」は袋田の滝からは近いものの、キャンプ場内で特別な遊びができるキャンプ場ではありません。

じゃあ、何が良いのか?

■区画が広い
フリーサイト・区画サイト・キャンピングカーサイトの3種類がある。
フリーサイトは早い物順で場所取り合戦があるので我が家には不向き(笑)
電源コンセントが付いて無いので、ポータブル電源が必要になる。


狭いキャンプ場では8m×8mとかもあるわけで、大きな車を置いただけで半分くらい面積が使われてしまう。
グリンヴィラの区画サイトは、10m×10m?の敷地内で好きにレイアウトするわけですが、他のキャンプ場よりもとても広い。
大型テント+大型車でもまだ余裕があるくらい広いです。


キャンピングカーサイトはとにかく広いです。(いつもテント泊なのにキャンピングカーサイトを狙うほど)
エリアが広く、隣で別の家族がキャンプしているということが無いので、すごく気楽にキャンプができる。
食器を洗うときには炊事場に行くのが普通だが、キャンピングサイトだけは水道が完備されている。
但し、トイレがちょっと遠い・・・。


■キャンプ場内がとても綺麗
よくあるキャンプ場として、芝生が剥げて土がむき出しになってしまったキャンプ場をよく見ます。
他にも地面がボコボコしすぎていて、テントで寝転んだときの寝心地が最悪な場合もあるし、雨なんか降ると水溜まりだらけになって不快になることもあるわけです。
(成田ゆめ牧場はこのケースですね)

そして道がアスファルトで綺麗に舗装されていて、真っ暗な夜道でつまずくことはないし、雨が降っていても水溜まりにハマることもない。
なので最低地上高の低いレヴォーグのような車にも優しいんですよね。

また、ペット禁止というのも私にとっては非常に嬉しい。
隣のテントで犬が吠えまくって目が覚めてしまうということが無いんですよね。
動物禁止だから、犬の糞が落ちているとかもありませんので非常に綺麗です。

あとは、21時過ぎから見回りをしてくれます。
静かにしなければいけない時間帯に騒がしくしていると注意してくれるのです。
これもまた他のキャンプ場では見たことがありません。


■景色
そんな綺麗に整備されているキャンプ場ですが、周りが高台で囲まれていて、そこに木々がびっしり生えています。
自然を満喫することができるのです。
高台に囲まれているので強風が吹くこともなく、テントが飛ばされることもなく、安心して焚火をすることができます。
夜は星も綺麗です。


■施設が最強
このキャンプ場、別料金にはなりますが温泉(\500)があったり、5分100円のシャワーがあったり、何よりトイレが全てウォシュレット付きという素晴らしい環境です。
炊事場では温水が出るところもあります。
本当にサバイバル的なキャンプをしたい人には向かないですが、家と変わらないような気楽なキャンプをすることができるのです。

何か忘れたらセンターハウスでレンタルもありますし、お菓子やカップ麺なども売ってますので安心感もあります。

そして、夕方には「鮎の塩焼き」が販売されたり「生ビール」も買える。
ここ最近は「ハラミ串」というのも販売されるようになり、これもまた美味しい。

更に、子どもには嬉しいポイントとして、歩いていける距離にフォレスパという温水プールのある温泉施設もある。



■交通アクセス
私は車でどこかに行くとなっても、土日が基本になるので東名・関越は一番に避けたい高速道路になります。
そんな中、比較的渋滞が少ないイメージなのが常磐道。(もちろん時間帯によって渋滞はする)
我が家からは約160kmと距離はあるものの、頑張れない距離ではありません。



とまぁ、自分の中でなんでこんなにリピートしているんだろう?
という点をまとめてみましたが、何かあっても大丈夫という安心感があり、純粋にキャンプ楽しむことができるのが大きな魅力なわけです。

とにかく、私がこれまで行ったキャンプ場の中では群を抜いた高規格キャンプ場になります。
キャンプ初心者はここで楽しさを覚えるのが良いかと思いました。


ということで、ここから本題にしようかと思いましたが、本題はまた次回。
Posted at 2024/12/02 13:10:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2024年11月11日 イイね!

龍が如く8

先月の10月4日、PS5の龍が如く8というゲームを購入。
発売から少し経っていることもあり、4880円で買うことができました。
 ※いつも発売日に買わず、安くなってから買うというセコさ。

この龍が如くシリーズ、私は昔からの大ファン。
唯一、龍が如く1だけやってないのですが、他は全部クリアしてきました。

それこそマイナーだと思いますが、番外編のクロヒョウ(PSP)もやりましたし、キムタクが主人公で「キムタクが如く」と呼ばれている「ロストジャッジメント」「ジャッジアイズ」の2作もやっています。


最初の方の作品はアクションゲーム。
龍が如く7からはリアルドラクエみたいなRPGゲームに進化しています。

このリアルドラクエがめちゃくちゃ面白い。
特にドラクエでいうスキルが極技というのだが、職業がホームレスのキャラクターだと、「臭い息」というのを使えるようになり、相手の防御力を下げたり、「熱気ブレス」という炎属性の攻撃技は、口に酒を含んでライターで火を付けつつ相手に浴びせるなど、よく考えられているな~と思います。


龍が如く6までは「桐生一馬」が主人公。
この桐生一馬がかっこよすぎる。声も渋すぎる。

龍が如く6では広島県の尾道が舞台。
ここで予習していたので、尾道旅行は余計に感動したなぁ。


一方、龍が如く7からは、「春日一番」が主人公。
主人公が変わってしまい、私もしばらくやる気がおきないくらいテンションが下がりました。

でも、やってみたら「春日一番」の個性的なキャラクターがとてもよかった。

漢の中の漢であるクールな桐生一馬と対照的で陽気で明るくポジティブな春日一番。
本当、ドラマ・映画みたいな作品。


さて、今回やった龍が如く8はこれまでのキャラが勢ぞろいの完全版みたいな作品。
私が大好きな桐生一馬もメインキャラクターとして登場!


しかもサブシナリオでは、ポケモンをパクったスジモン(筋の者)図鑑を集めるというのがあり、そして、スジモンを従えて戦うスジモンバトルというものがある。
もちろん属性もあります。


さらにもう1つのサブシナリオでは、大人気「どうぶつの森」をパクった「ドンドコ島」というものがある。
ゴミで埋もれた島を復興して、リゾート地にする。
島を歩いて虫や魚を捕まえて売ってお金を稼ぎ、金属バットで木や岩をたたくと、木材と石材が手に入り、そこから色々な家具やら建物、施設を作って観光地にしていくのだ。

でも、さすがは龍が如く。
建てる施設は小汚い焼き肉屋とかラーメン屋から始まり、観光客がお金を落としやすいホストクラブとかキャバクラとかを立てていく流れ。

正直、この2つのサブイベントだけでもかなりの時間を要します。


実際、ほとんどのサブイベントをこなしながらストーリーを進めたこともあり、プレイ時間は100時間。
それも飽きずに楽しみながら無心でやってしまう中毒性。

ストーリーが秀逸ですし、更に言えば、龍が如くが発売された時期の時代背景がうまく取り込まれて表現されているように感じます。
(具体的に言うとネタばれになっちゃうので表現が難しい・・・)


これまでのシリーズで毎回登場しているのが新宿の歌舞伎町をモデルとした神室町。
「龍が如く6」では尾道仁涯町となっていて港や商店街、千光寺も登場する。
「龍が如く7」や「キムタクが如く」では横浜の伊勢佐木町をモデルにした伊勢佐木異人町。
「龍が如く8」ではハワイが舞台。

更に前の作品では博多の永洲街(中州がモデル)だったり、大阪の蒼天掘(道頓堀がモデル)と、かなりリアルな作りになっているのも見どころです。

ゼルダの伝説ティアキン以来、久々に時間を忘れるゲームと巡り合いました。


超おススメです。
Posted at 2024/11/11 23:30:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2024年11月02日 イイね!

2024年に購入した服

私の備忘録であるこのブログ。

みんカラなのに、ほとんど車が関係しない内容になっています。
独身時代のようにお金を使えなくなったのと、今のレヴォーグ自体の完成度が高いので、不満が無いというのが主な理由です。

ということで、今回は今年買った服でも書いていこうかなと。

まずはモンベル。
クリマエア リバーシブル ジャケット(黒)
※2024/10/14購入

フリース+GORE-TEXのウィンドストッパーの製品。
フリースは暖かいけど、通気性が良いので風が吹くとスースーする。
でも、ウィンドストッパーを搭載しているので風を通さないという商品。

そこまで寒くないときはフリースを外側。
ちょっと寒いな~というときはフリースを内側にして暖かくしています。

本来モンベルって登山向けの動きながら暖かくて汗が乾きやすい(=通気性が良い)商品が多いのですが、この商品は寒いところでじっと座っているキャンプなどに適していると思います。

で、前回のキャンプで焚火が爆ぜて穴が開いてしまったと。。。
今後もキャンプで使っていきたいと思います。


メリノウールプラスライトT
※2024/4/14購入
Tシャツとしてはかなりお高いTシャツ。
これ、値上げしたのか、当時は8800円で、今は9130円になってますね。

着心地がめちゃくちゃ良かった。
同じモンベルの3000円くらいのシャツも同時に買ったのですが、このメリノウールを着てしまうと戻れないくらいに良かった。

やっぱり値段が高い理由というのがあるんだな~と思いました。


お次はパンツですね。
春夏に購入したのがノースフェイスの商品3点。
ドーロライトパンツ
※2024/03/10購入

アルパインライトパンツ
※2024/03/10購入

バーサタイルミッド
※2024/06/05購入

定番商品なのがアルパインライトパンツ。

これはもう動きやすいですし、今の時期にちょうど良い生地の厚さ。

ドーロライトパンツはアルパインライトパンツとほぼ同じシルエットですが生地が薄め。

バーサタイルミッドはハーフパンツなので夏にずっと履いてました。


これまで、このタイプのパンツは全てワークマンで揃えていました。
ですが、一度試してしまうと膝部分の動きやすさに加え、ボタンの作りだったり、生地の高級感だったり、やっぱり違うんですね。

難点はノースフェイスのロゴが本当に邪魔という点だけかな。
あのロゴ、膝あたりにあるのですが、主張が激しすぎる。
マジックで塗りたいくらいです。


お値段が違いすぎますから当たり前なのですが、やっぱり着心地が全然違うな~というのが正直なところ。
でも、15000円相当のパンツをワークマンは1900円~2900円で出しちゃうのが凄いところ。

なので、キャンプに行くときはワークマン、普段着としてノースフェイスというスタイルになっています。


ちなみに、、、最近はダボっと着るスタイルが流行っていますが、私は似合わないんですよね。
やっぱりパンツは細めのシルエットが好み。

私はノースフェイスのパンツは全てMサイズで購入していますが、結構タイトな作りなので試着した方が良いです。

もう1点の補足としては、購入するときは楽天スーパーセールのときに20%off + 稀にクーポンで更に10%off + 13%ポイント還元とかで購入しています。
さすがに公式サイトの定価では買えないです。


ここまで奮発して購入した高価な服を書いてきましたが、他はGU・ユニクロ・ワークマンが多いですね。

これから冬ですので、アウターを着ることを考えれば着心地が良いものを探していきたいと思います。


冬用の暖かいパンツが無いので、次は中綿が入っているような商品を探していきたいと思います。
Posted at 2024/11/04 00:33:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 買い物 | 日記

プロフィール

「どこか旅行に行きたい。。。」
何シテル?   02/08 18:22
LEVORG STI-Sport EX に乗っています。 <車歴> TOYOTA MARKⅡ(90) NISSAN SKYLINE(ER-34) S...
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愛車一覧

スバル レヴォーグ VN5-A (スバル レヴォーグ)
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