• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

FUJI★のブログ一覧

2024年07月21日 イイね!

秋保温泉 2日目

さぁ、二日目。
朝起きてすぐに部屋の露天風呂へ。
鶯が鳴いていて、とても風情があります。

朝食を取って、再び露天風呂。
朝から2回もお風呂に入るなんて普段ならありえません。

しっかりと長湯して、部屋でゴロゴロしていました。

チェックアウト時間になりロビーへ。
お父様がお支払いをしてくれます。

最後にお庭でカフェラテを楽しみます。



ついでに、工事で入れなかったお庭の写真も。



ということで、自分の給料では決して泊まることができない超豪華な温泉旅館、めちゃくちゃ快適で存分に楽しめました。


さて、ここからは私の運転で松島に向かいます。

松島までのルートは土日は混むことが多いらしく、車で直接松島に行くことは避け、「塩釜」という場所から松島行きのフェリーが出ているとのことで、フェリーで島を見ながら松島へ行くルート。

高速道路に乗って一気に進み、塩釜のフェリー乗り場へ。
30~40分くらいでしたかね。



フェリーのチケットを購入して、フェリー時間まで待機。
早く行くほど好きな席に座れる。

なのに、お父様はチケット売り場前のマッサージ器でゆったり・・・。
更にはみんな乗り込んでいるのに、トイレに行ってくると・・・。

みんな先にトイレを済ましてるというのに、頼むから早く乗せてくれ!!
という思いでした。

チケットは1人1枚ではなく、5人で1枚。
なので全員で乗船しないといけないんですよね。
結局は最後の方に乗り込むという・・・。



小さめの船で人がいっぱいでもなく、気軽に乗れました。




途中で外に出てみると、風があるので思ったよりは涼しいです。
「右手に見えるのは、〇島です」
みたいな録音した音声が流れるのですが、島が多すぎて何一つ思い出せません(笑)

唯一覚えているのは、松島は島が多いので東関東大震災でも波が緩和されて、被害を抑えてくれたとのこと。
ただ、津波の影響で島の形を大きく変えてしまったものもあるらしい。






ということで、あっという間に松島フェリーは終了。

とにかく日本三景の松島に行きたいという目的だけで、松島に着いた後はノープラン。


ということで、フェリー内で「瑞巌寺は国宝に指定され・・・」みたいなことを言っていたこともあり、瑞巌寺へ行くことに決めました。





とてもまっすぐな道を行きます。




拝観料を支払って中へ。
お父様は足が悪いので外で待つとのこと。(暑いのに申し訳ない!)


私は自分から行くと言っておきながら、何が国宝で何があった場所なのかを覚えておらず、ただただ見るだけという感じ。
知識のある人ならもっと楽しめるんだろうな~。


館内は撮影禁止だけど、庭は良いとのこと。



帰りのルートでは、供養の石碑?みたいなのがあったり、洞窟みたいなものに壁画みたいなのがありました。
足早に見てるだけだと何がなんだか分からなくなりますね。。。


観光を終え、遅い昼食。

東京にもあるけど、利久で牛タンを食べました。



いつもならビールも一緒に・・・と行きたいところですが、まだ車を運転しなければいけないですからね。

分厚い牛タン、弾力がありつつ柔らかい。
とろろご飯も最高でした!


このセットで約3500円だったかと。(贅沢!)


ご飯を食べた後はJRの駅に向かいます。
お父様はしんどそうでした。(過酷なルートになってしまってすみません!)





しんどくなってしまったお父様。
お父様・お母様・娘はこのまま電車で仙台駅まで直接行ってもらうことに。




私と妻で、本塩釜駅に行ってフェリー乗り場に置いてあるレンタカーを取りに行きます。



ここからは時間との勝負。

17:22の新幹線に乗らなければならない。
16:25にフェリー乗り場を出発し、仙台駅に向かいます。

途中、ガソリンスタンドで給油もしなければならない。
こういうときのガソリンスタンドは対向車線沿いばかりで入れない。
色々と遠回りして給油をしました。

結局、レンタカーの返却をしたのが17:00。
※レンタカーの返却手続きはめちゃくちゃ早かったです。スタッフさんありがとう!焦っていたので助かりました!

ここからお父様・お母様の荷物を持ちながら仙台駅まで早歩き。

なんとか駅の中で合流することができました。
運転手だったのでこれまで飲めなかったお酒を3本購入(350ml)。

無事に新幹線に乗ることができました。

やっぱり最後は時間に追われてドタバタだったのでどっと疲れが出てしまいますね。

新幹線の中で、利久の隣にあった団子を食べましたが美味しかった!
※フェリーのチケットにお土産として交換チケットが入っていたのです。



帰りも「はやぶさ」に乗車。
「仙台」の次は「大宮」、そして「上野」と、あっという間の1時間半。

温泉も観光も楽しんだ秋保温泉。
超豪華旅行でした!
Posted at 2024/07/29 21:04:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2024年07月20日 イイね!

秋保温泉 初日②

初日の後編。

「瑞鳳殿」から本日のお宿である「桜離宮」に向かいます。
あまり覚えていませんが、車で30分くらいかと思います。

ということで、桜離宮に到着。

車を停めると、既にスタッフの方が出迎えてくれて荷物を運んでくれます。

私が自分で予約する旅館には、わざわざ出迎えてくれる旅館はありません。

旅館入り口から駐車場に向けた写真


もう、入り口からオシャレ。



で、案内されて、ロビーの方から入り口の方に向けての写真。


建物の中に水が流れていて橋を渡って進むわけです。

ウェルカムドリンクとして、ビール・ワイン・焼酎・ウイスキーと用意されています。
しかも22時まで飲み放題。





何これ、天国?

もう、運転しなくて良いのでいきなりビールを一気飲みでした。


チェックインが完了してお部屋へ。
これがまた、オシャレな作り。



広いお部屋に長いテーブル。
しかもこのテーブルは着脱式で、布団を敷くときにはテーブルを外して畳みを敷き、その上に布団が敷かれるらしい。

隣にはゆっくりとする6帖くらいの部屋。



そしてこの旅館の一番の目玉。
部屋についている露天風呂。
手前にシャワーブースがあり、浴槽があっての外に露天風呂。
シャワーブースだって初めてですね。



内湯は水道水。
露天風呂は温泉。



今回、楽しみをとっておきたくてどんな旅館かを全く調べてませんでした。
ただ、超高級な旅館であり、部屋専用の露天風呂がある点だけ聞いていたのです。

だからロビーを見ただけで感動したし、部屋も広くて感動でした。

部屋に露天風呂が付いてるのは人生で初めて。
いつでも気兼ねなく露天風呂に入れるというこの上ない幸せ。

テンション上がりまくりでした。


部屋に入ったらすぐにお出かけ。
この桜離宮というのは別館であり、本館には室内プールまであるのです。

この本館までの道のりがこれです。


やばくないですか??
専用の歩く歩道の坂道バージョン。

別館から本館へは出入り自由ですが、本館から別館に移動するには桜離宮の部屋のキーが必要というシステム。

本館は本館でこれまた豪華。


建物の中に池があって鯉が泳いでいます。




ということで本館にあるプールに入ってきました。(娘のため)
プールは撮影禁止でしたので写真はありません。

プールはそこまで広くなく、せっかくの高級旅館をプールで時間を費やすのは勿体ないと思って、40分程度で出てきました。

プールで遊んだ後は・・・ロビーでビールですね~。


この飲み放題システムは危険ですね。
夕食が近いのに飲んでしまって満腹度が上がってしまいます。

部屋に戻って今度は部屋の露天風呂です。

これはもう最高でした。
この真夏の炎天下であるにも関わらず、ずっと入っていたいと思える。

これ、冬に来たら最高だろうな~と思いました。



この露天風呂の衝立の向こうは崖みたいになっていて、下に川が流れています。
さらに近くには滝もあり、滝から発する水の音が良いんですね~。
最高で最高なプライベート露天風呂。


お風呂に入ったら夕食。
ビュッフェスタイルで何でもある感じ。

イタリアンから中華から和食に洋食。仙台名物もあったり。


お酒は有料で飲み放題90分2500円。
このクラスの旅館としては安い気がします。

我々は鮑の踊り焼きも付いていましたが、かなり後半に来たので食べきれませんでした。
※私は鮑の踊り焼きよりも鮑を生で食べたい派。

しっかりとケーキまで食べて夕食を終えました。
ちなみにロビーの飲み放題ビールを飲んでいたので、夕食の飲み放題ではあまり飲めませんでした。

お腹がいっぱいなのに、もう食べれないというもどかしさ。
若い頃に来たらもっといっぱい食べれたんだろうな~と思ってしまいました。


食後は子供用のスーパーボールすくいでスタッフさんが驚くほど袋いっぱいに取ったり、娘とお母様と私で卓球をしたり。

卓球でめちゃくちゃ汗をかいて、再び部屋の露天風呂を楽しみました。

もう、お酒を飲み過ぎて脱水になり、水をガブガブ飲む始末でした。

妻は21時半くらいで就寝。
娘も22時くらいで就寝。
私は23時過ぎに就寝という健康的な生活。


ということで初日は終了!
Posted at 2024/07/23 22:46:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2024年07月20日 イイね!

秋保温泉 初日①

妻のご両親から誘われた久々の温泉旅行。
しかも、そこら辺の旅館ではなく超豪華旅館。

調べてはいませんが、おそらく1人4万~5万じゃないでしょうか。
場所は仙台、秋保温泉でございます。

1週間ほど前に観光をどうするか?という作戦会議が行われました。
何も知らない私ですが、どうやら初日にワイナリーに行って、翌日に娘が行きたいと言っていた伊達政宗などの伊達家三藩主の霊屋「瑞鳳殿」に行くとのこと。


せっかく仙台まで行くのにワイナリー?
正直、嫌なんですけど!!

と思いつつ、お母さまが行きたいのかな?と思ってグッとこらえました。


その後になんでワイナリーなの?と妻に聞くと、どうやら妻が行きたいらしい。

ここまで色々と調べた結果ワイナリーに決まったんだと思いますが、せっかく行くなら日本三景の松島に行ってみたい私。

私はお酒は好きですが、これまで飲んだワイナリーのワインが特別美味しい印象がなく、むしろスーパーで売っている安い辛口のBRUTの方が美味しい。

何も調べてない人から横やりを挟まれて腹立つだろうとは思いますが、せっかくの仙台、私も楽しみたいですからね。


私の意見を尊重してくれて、松島に行くことが決まりました。
初日に娘の行きたがってた「瑞鳳殿」、二日目に「松島」ということに決定。

当初はお父様が私に対して気を遣ってくれて、運転は疲れるだろうから観光タクシーで回ろうと言ってくれてました。

ただ、タクシーだと運転手+5人となると大きいタクシーじゃないと乗れないので、最悪は2台体制になります。

私は予定を変更させている身ですから、レンタカーを借りて私が運転。


ということで、朝9:00に出発。
足の調子が悪いお父様とお母様・娘はタクシーで駅まで。

妻と私は地元の駅から上野駅に向かいます。
もう、とにかく暑い・・・。
汗がダラダラと垂れてきます。
電車に乗って上野駅に到着。


上野駅でご両親の到着を待ちつつ飲み物を調達。
妻に飲み物を渡した直後、急に眩暈というか、立ち眩みをして立ってられなくなりました。

あ、これやばいやつかも・・・。

頑張ってドリンクを飲もうとするわけですが、ドリンクを飲むために顔を上を向けただけで再びクラクラ・・・。

妻がお父様用に持ってきていた携帯用の椅子を私が使うことに・・・。
なんだか吐き気もして、一人で嗚咽。

上野駅は屋根はあるもののエアコンは効いてないので暑いはずですが、このときには暑さは感じない。むしろ冷える感じでした。


妻がNEWDAYSでスポーツドリンクやらを買ってくれて、とりあえずゆっくりさせてもらいました。

タクシーで到着したお父様お母様・娘にも心配される始末。
娘も心配して気を遣って冷やしたりしてくれましたが、話すのもしんどい状態。

出発から何しとんねん!


新幹線の時間よりもだいぶ早くに到着していたので、本当に良かった。

ちょっと楽になってきたので新幹線乗り場に向かいます。

新幹線乗り場に向かう際にも、いつもなら一目散に喫煙所に行くわけですが、体が危険信号を出しているのか、全然タバコを吸いたい感じではない。
こんなことは珍しい。

「タバコ吸ってくる!」と妻に言い、喫煙所の手前にあった待合室に入って、一人で静かにさせてもらいました。

妻からメール。
「ホームに降りてる」
と連絡があり、待合室を出てホームへ。

このときにはだいぶ回復し、いつも通り会話できるまでになりました。

いや~、マジで熱中症って怖いですね。
エアコンが効いてないとはいえ、屋根のある駅だから良かったものの、なんちゃらフェスみたいな屋外でのイベントだったら本当にやばかったと思います。

キャンプでも熱中症になりかけたり、私の体も弱くなったものです。

私は運転があるので新幹線でもお酒を飲まなかったのですが、例え運転がなくても飲む気になれなかった状態でした。
飲んでたらさらにやばかったでしょうね・・・。


新幹線(はやぶさ)だと上野から1時間半で仙台に到着。
信じられます?
車だったら渋滞が無いとしても休憩入れたら4時間はかかってしまいます。

12時に仙台駅に到着。


仙台駅にある牛タン通りでご飯を食べようと思いましたが長蛇の列。
レンタカー借りてどっかで食べよう!ということに。

レンタカー屋に向かう途中で娘がここ行きたい!!と。
駅ビルの中の「鼎泰豐(ディンタイフォン)」という小籠包のお店。

えーー!
仙台に来たのに東京にもあるお店に入るの!?
と、文句を言うも私もお腹が空いてきていたし、そもそも他のお店はなかなか入れない感じ。

しかも、ちょうどよく5人席が空いてるんですよね。

ここに決めました。

冷やし担々麺セット(小籠包が付いてくる)を注文。

あんなに文句を言ってましたが、冷やし担々麺も小籠包も激ウマでした(笑)
みんなも大満足な様子。
旅館でも牛タンは出る可能性がありますし、娘のナイス判断でした。


レンタカーはカローラツーリングワゴン。
さすがに5人で乗るのでそれなりの車を手配しました。

早速、「瑞鳳殿」に向かいます。
私は何の知識も無しに行先を設定しますが仙台駅からすぐ近くなんですね。

徒歩では無理ですが、たしかにタクシーでも良い距離ですね。

しかし、、、
「瑞鳳殿」の駐車場から見てもかなりきつい坂。
足の悪いお父様は車で待ってることになりました。

しかも急に雨が降ってきて傘をさして出発。











歴史とか全く興味を持てなかった私。
一方で、今回の旅行で伊達政宗の「瑞鳳殿」に行きたいと言った娘。

私が小学生の頃なんて体を動かすアトラクションしか興味が無かったし、ぶっちゃければ高校生のときに行った修学旅行の奈良・京都も全く興味を示さなかった私。

本当に自分の子か?と疑ってしまいます。(笑)



一通り見終わって駐車場に戻ると、車のエンジンが停まっていて、汗だくになっているお父様の姿が。

「え?エンジン切ったんですか?死にますよ!」と言ってしまいました。


後から聞いた話ですが、駐車場の警備員(60歳くらい?)に近所迷惑になるからエンジン停めてくれと注意されたらしい。

「俺は足が悪くて動けないから、エンジン切ってくれ」と言って警備員に切ってもらったらしい。(実際に歩くときは杖を使っています)

汗だくで耐えるお父様。
この警備員も切ってくれと言ってしまった手前、お父様の様子が気になる警備員。
チラチラとお父様の方を頻繁に見ていたらしい。

お父様(70歳)も警備員と顔を合わさないように、汗拭きタオルを頭に巻き、下を向いて暑さに耐える。

※お父様は意地っ張り・頑固なので、これで死んだらお前らのせいだと思わせたい一心で耐えていることを前提として読んで頂きたい。

終盤になり、お父様の様子を見て本気で心配になった警備員。
あまりにも心配すぎてエンジンかけてエアコンを付けて良いと言われたらしい。

でも、足が悪くて動けないからエンジンかけられない!
と汗だくで意地を張るお父様。
(お父様はエンジンのかけ方を知っている)

あまりにも心配になった警備員。
辛そうなお父様を見かねて警備員がエンジンをかけようとしたらしいが、警備員はエンジンの付け方が分からない(笑)
(お父様はエンジンのかけ方を知っている)

こんなやりとりがあったらしい。


いやいや、体を張り過ぎだって!!
半年前に心臓の手術までしてるんだから!!

暑いのを我慢してまで、注意してきた警備員に対抗するお父様の無駄な意地。

最初は、「こんな暑いのにエアコン切らせて待たせる気か!死んだらどうするんだ!!」と警備員の在り方に疑問を抱いたのですが、これが全てお父様の意地によるものと聞くと、逆に警備員がかわいそうに思えてしまいました。。。


駐車場を出るときに、お父様に「すみませんでした」と警備員が声をかけたようです。

この炎天下の中で、歩けなくて車で待っている老人に対してエンジンを切れというのも鬼だとは思いますが、この警備員さんも会社から言われてやっているわけですからね・・・。


ということで、ここから秋保温泉まで向かうことになりますが、長くなったのでまずはここまで。
Posted at 2024/07/22 22:58:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2024年06月08日 イイね!

お祭り

地元のお祭りがありました。

昨年、学校の行事でお神輿を担ぐイベントがありました。
こういったイベントは1学年17名しかいないからこそ参加できたと思います。

このお祭りの主催となる町内会の方にインタビューをしてレポートを書いたり、年度末に行った送別会では、このお祭りに参加したことを劇として披露していました。

そして、学校のお友達も今回は多数参加するとのこと。

そんなこんなで今年も参加したい!!
となったようです。


暑すぎて熱中症になるんじゃないか?と思うほど天気が良い。
個人的には暑すぎて嫌ですし、面倒なので行くか悩みましたが、小学生最後の年ということもあり見物してきました。

そしたらなんと昨年の担任の先生も参加されています。
土曜日なのに自主的に参加ということらしい。
※学校からの命令ではない。

少しだけ先生とお話ししましたが、やっぱり昨年子ども達がお世話になって、お礼も兼ねて参加したそうです。

先生に会えて子供たちは喜んでいました。
今は生徒に慕われる先生が多く、とても良い時代ですよね。

なお、参加しているのは我が家の町内会のお神輿ではありません。
学校行事で参加していることもあって、ちょっと離れた町内会のお神輿を担ぐことになります。

娘のお友達のお父さんは、我が家管轄の町内会のお神輿を担いでいます。
子ども達は別の町内会で担いでいるわけで、我が子の姿を見れないことになります。
ちょっとかわいそうですね~。

さて、お神輿はというと、、、集合場所の公園にテントなどが建てられていて、そこにありました。





かなり時間がかかりましたがようやくお神輿がスタート。

お神輿を担いで、ちょっと進んだら休憩。ちょっと進んだら休憩の繰り返し。
うちの子といったら、、、お神輿全然担がず!!

同じクラスメイトと話しながらお神輿の後方を付いていってるだけでした。

途中、娘のお友達が熱中症で気持ち悪くてリタイアする場面も。

親御さんと昨年の担任の先生が介護していました。

ということで、娘は担いでないので、お神輿の話は終了。


その後、子ども達は神社のお祭りに行くとのことで、妻は付いていきました。
ご苦労様です。。。

娘が小さいときは私も必ず行ってましたが、私はお祭り自体、そこまで楽しさを見出せません。

あの人混みの中を歩くだけで苦痛ですし、そもそもお祭りで売っている割高な商品を購入するのが性に合わないのです。

チョコバナナ1本400円?
ポテトフライ500円?
たこ焼き・お好み焼き800円??
〇〇産牛肉串1000円?

大した味じゃないのにお店で食べるより高いじゃないか!!
と思ってしまうんですよね。

唯一、お店では食べれず、屋台でしか見たことがないシャーピンとかなら許せますけどね。


ということで、子ども達の楽しみであるお祭りでした。
Posted at 2024/07/04 15:50:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2024年06月01日 イイね!

最後の運動会

小学6年生の娘。
小学校最後の運動会です。

運動会の練習が始まったと思われる5月には自宅でも踊っていました。
そして嬉しい報告として、最後の運動会で初めてリレーの選手に選ばれました。

娘の学年の6年生の生徒数は17人(そのうち一人は不登校)。
東京都23区内としてはかなり少ない人数。

この16人の中から8人もリレーの選手が選ばれる。
約半分がリレーの選手なわけです。(競争率低っ!)

それでも親としてはやっぱり嬉しいですよね。

やっとリレーの選手になってくれました。


1年生~4年生までずっとビリでした。
なので毎年運動会を嫌がっていた娘。

でも、5年生で初めて80m徒競走で1位を取ったわけですが、足が速くなったことにより運動会が楽しくなったようです。


最後の運動会ということで、実家の母も千葉から駆けつけてくれました。
※運動会の2日前に連絡したので怒られました。(どうせ来ないだろうと決めつけてた)


夜に小雨が降っていたものの、運動会当日は快晴。
前日の雨のおかげか、暑すぎる感じも無く、校庭の砂埃もあまりたたなくて最高の運動会日和です。

娘はゴールテープ係でゴールするたびにゴールテープを準備していました。
あれ、なかなか大変な作業ですね。

ということでまずは6年生の100m走。
やっぱり私の中ではお遊戯よりも徒競走が見ていて盛り上がります。

私が子供の頃は4人で走っていましたが、人数が少ないので1グループ3人で走ります。

どういう組み分けでグループ決めをしているかは分かりませんが、タイムが近い人同士で組ませている気がしました。

娘は2年連続で1位!!
めちゃくちゃ嬉しい!!

ただ、最後のグループの3人は全員がリレーの選手という組。
足が速いのに3位って、なんかかわいそうですよね・・・。

たぶんですが3位の子よりもうちの子の方が遅いです。


そして高学年リレー。
リレーは紅組・白組・黄色組・青組のグループ戦。

娘は抜きもせず、抜かれもせずの安定した走り。
これは私もリレーの選手だったので分かりますが、周りが早くなるので圧倒的な速さが無いと抜くのは難しいんですよね。

盛り上がりには欠けますが、抜かれなかっただけで素晴らしいことです!


そんな中でこんなシーンが。

白組の女の子がバトンの受け渡しに失敗。
それにより4位に落ちてしまいます。
差はどんどん広がる。
その後も差を縮められず、アンカーのときには3位まで20m~30m、1位まで50mの差を付けられてました。
それでも白組アンカーの子は周りがゴールしていても手を抜かずに全力で走り切ります。
走っている子は嫌だろうけど、こういうのって応援したくなりますよね。

そして、バトンの受け渡しに失敗した女の子。
悔しくて泣いていました。
自分のせいで負けたなんて考えないで欲しいですよね。
みんな頑張ったんだから!

これもまたドラマですよね。
なんかこみ上げてくるものがありました。

こんなに全力になれることって大人になると無くなりますから。


ということで運動会は午前中だけで全競技が終了。
子どもたちは学校でお弁当を食べてから帰ります。

私が子供の頃は校庭で親子でお弁当を食べて午後の競技に臨んだものです。

運動会で親子で一緒にお弁当を食べたのは1年生のときだけ。

それからは温暖化で熱中症の予防だったり、コロナ禍の影響で午前中のみの開催になりました。
まぁ、人数が少ない学校だからこそできることですよね。
お遊戯も人数が少ないので3・4年生合同だし、5・6年生合同ですから。

早く帰れるのは親としては楽です。

私の母が来てくれたので、妻の両親と一緒に近くの中華屋さんで昼食。

昼食を終えて、母を車で送るついでに実家にお泊りということになりました。

実家では仕事で来れなかった父にもビデオカメラの映像を見せて、盛り上がりました。


中学生になったら運動会だって見に行かなくなります。
娘の運動会を見るのはおそらくこれが最後でしょう。

小学校最後の運動会、親として非常に嬉しいものでした。
Posted at 2024/06/18 23:49:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子供 | 日記

プロフィール

「どこか旅行に行きたい。。。」
何シテル?   02/08 18:22
LEVORG STI-Sport EX に乗っています。 <車歴> TOYOTA MARKⅡ(90) NISSAN SKYLINE(ER-34) S...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
345678 9
10111213141516
171819202122 23
24252627282930
31      

リンク・クリップ

PROVA ハイプレッシャーバイパスバルブ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/08/23 01:02:34
車検に行くたびに悪税に腹が立つ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/13 23:54:34
Aピラーとバイザーの外し方 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/10/14 14:52:16

愛車一覧

スバル レヴォーグ VN5-A (スバル レヴォーグ)
2020年08月22日 先行予約 2020年12月12日 納車 ※納車時走行距離:6.0 ...
スバル レヴォーグ VM4-D型 STI sport (スバル レヴォーグ)
雹害に遭い、A型からD型へ乗り換えることになりました。 A型では1.6GT-SでしたがD ...
スバル レヴォーグ VM4-A GTS-Eyesight (スバル レヴォーグ)
LEGACY 2.0GT DIT EyeSightより乗り換えました。 デザインに惚れま ...
スバル レガシィツーリングワゴン BRG (スバル レガシィツーリングワゴン)
2012/10/5納車 子供が出来たため、後部座席が広々でベビーカーなども積める車という ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation