2019年11月25日
11月25日(月)
朝はいつも通り出勤し、12時まで仕事をして、看病のため速攻帰ります。
妻が午前中に病院に連れていってくれて、インフル検査をしたのですが、インフルでは無いとのこと。
小学校でもインフルが流行っているのと、急な高熱だったことから絶対インフルだと思ってました。
とにかく水分は飲ませないとと思い、娘に何が食べたいかを聞くと、シャインマスカットとアイスボックスが食べたいとのこと。
急いで八百屋へ行きましたが、シャインマスカットは無し。
仕方なく、普通のぶどうとアイスボックスを購入しました。
ここで妻は仕事へ。
とにかくもう、娘はずっと寝ている状態。熱は39.6度。
娘は意識朦朧としていて、ほとんど食べてない。
まずはアイスボックスを1/4ほど食べさせ、また寝かせます。
手を握ってあげるも、その手がものすごい熱さになっています。
アイスノンを準備しても寒くて避けてしまいます。
寒いならタオルでぐるぐる巻きにすれば・・・と思っても嫌がってしまいます。
15時半頃にはもう、40.5度を記録。
貰っている解熱剤は11時半に飲んでおり、6時間はあけないといけない薬です。
娘は40度以上の高熱がずっと続く状況は初めて。
大げさだとは思いますが、このまま死んでしまうのではないか?高熱で後遺症が残るのではないか?など、ネガティブ志向になり、私の方が参っている状態でした。
少し経ったときに熱を測ると40.2度。
「何か食べたいものある??」と聞くと、「いちご食べたい」と。
もうね、自転車でかっ飛ばしてイチゴを買いに行きました。
ついでに、私の夕食や、娘用にオムライスなんかも念のため購入。
イチゴは5粒くらい食べて、再び眠りました。
やはり私もだいぶ参っていて、数分起きに目を覚ますも再び眠る娘を見ていると、お風呂に入るのも難しい状態。
もう、経験豊富なお義母様を召喚するしかない!!ということで連絡して来てもらいました。
しかし、お義母様は子供4人育てていて経験豊富なものの、子供たちは40度以上の熱を出したことが無いとのこと。。。
私は小さいころは非常に体が弱く、しょっちゅう40度以上出して点滴を受けに行ったのを覚えてるので、私の母であればアドバイスして貰えたかもしれません。
お義母様が娘を見てくれている間に洗濯物を畳んだり、お風呂に入ったり、自分の食事を済ませることができました。
娘が目を覚ましたときに、買っておいたオムライスを少しといちごを10粒食べてくれたことが救いでした。
薬を飲ますときに、たくさん水分も取ってくれました。
そして、再び眠りに入る娘。
これだけ長時間高熱にうなされているのはさすがに厳しいだろうなぁ・・・。
もう、娘の体力にかけるしかありません。
妻が仕事から帰ってきたのは23時。
こういうときくらいは早く帰ってあげればいいのにと思います。
ここで看病を交代するわけですが、結局全然寝つけませんでした。
Posted at 2019/12/10 12:01:21 | |
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子供 | 日記
2019年11月17日
娘は今年で7歳ということで、最後の七五三祝いとなります。
妻の両親・私の両親が顔を合わせる唯一のイベントです。
※この七五三が終わると集まる機会は無くなるでしょう。
で、実は義理のお父様は仕事が重なり行けなくなり、急遽、義理の弟君が参戦。
※娘の相手をしてくれて助かった♪
私の両親は全くと言って良いほど我が家に来ることはありません。
せっかく来てくれるのなら・・・と、約1ヶ月前から当日食事をするお店の下見に行って予約するなど、やりすぎかと思うくらいの準備をしました。
そして、当日。
妻と娘の着物を着るため、着付けのプロを自宅に呼んで髪の毛などもしっかりして貰ってました。
私はスーツですが、実は悩んでました。
結婚式に参加するときは、礼服にラペルピンを付けて出るのですが、七五三にラペルピンというのは私の中ではイメージが無く、普通のスーツで参加しました。
なんとなくですが、結婚式で付けるシルバー調のきらびやかなラペルピンはどうかと思いますが、もう少し地味な感じのものであれば、付けて良かったかなと思いましたが、持ってないんですよね~。
で、時間ギリギリに家を出ましたが、ご近所さんから写真撮っていい??みたいなやりとりとか、履きなれない着物用のサンダルを娘が嫌がったりして時間を食い、完全遅刻。
こういうときに限ってタクシーも全然来ないという最悪の状態。
私が千葉にいたころは、タクシー会社に電話して呼び寄せてましたが、妻やご両親は考え方が違います。
我が家の近くには大きな道路があり、タクシーは簡単に拾えるから敢えて呼ばないという考え方だと思います。
でも、来ないときは来ないので、やはりタクシーの配車アプリくらいは入れておこうと思いました。
お義母様から電話がかかってきて、遅刻の妻に対して激怒。
それに対して妻も逆切れ。
間に合うギリギリの時間に出ようとする私たちが悪いのは明白であり、娘がサンダルが合わないとか、そういったトラブルも考慮して、10分前には現場に到着しないとダメですよね。
完全に我々の準備が足りてなかったし、私も着物系は分からないので妻に全てお任せしてしまったのが良くなかったかなと反省です。
現場に到着し、イライラしている皆さんに謝罪しましたが、娘の着物姿により「うわーかわいいね~」となり、みんな許してくれました(笑)
で、この迷惑をかけてしまったのは、親族だけでなく、実は写真をお願いしていたカメラマンの方にもです。
今回、スタジオアリスなどの写真館にはお願いせず、いわゆる出張撮影サービスという形でお願いしました。
正直言って、スタジオアリスなんかでも三面写真だけでも数万しますので、だったら神社で親族みんな集まっているところで、たくさん娘の写真を撮って貰おうと思ったわけです。
この辺りは妻が手配してやったんですけど、凄く良いサービスだと思いました。
家の片付けとかは出来ないけど、こういうところはしっかりしてるんだよな~。
カメラマンは道路に寝転がり、下側のアングルから撮影とか、私では思い浮かばないようなポーズを娘に要求して撮影など、凄く真剣に撮って頂きました。
また、人柄も物腰柔らかい感じで非常に好感が持てました。
何かイベントがあれば、またこの人にお願いしたいと思えました。
神社の建物の中は、カメラマンは入れないので、そこで撮影会は終わりです。
それからかなり待たされましたが、参拝が終わり、タクシーで食事処へ。
浅草のスカイツリーがよく見える高層ビルでの食事。
天候にも恵まれ、筑波山も見えました。
特に私の両親はなかなか東京に来る機会がないので、景色に感動してました。
料理も非常に美味しく、少食の父がかなり食べていたので安心しました。
ちなみにですが、七五三の食事の相場は2000~3000円、子供1500円とネットで見ましたが、私たちが行ったお店は、コース+お酒代+個室料で一人1万円は余裕で超えました。
下見をした段階では高いな~と思っていましたが、両親の喜んでくれている姿を見れましたので、選んで良かったな~と。
ということで、一大イベントが終了。
もう、ヘトヘトで、自宅に帰ったら疲れて寝てしまいました。
Posted at 2019/11/23 17:30:35 | |
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子供 | 日記
2019年10月05日
朝から大忙しの1日。
金曜の夜、娘は祖母の家にお泊り。
以前はおとうさんかおかあさんがいないと嫌と言っていたのに成長したものです。
土曜の朝はピアノ教室があるので、妻が実家に娘を迎えに行き、そのままピアノ教室へ。(私はゆっくり寝てました)
ピアノ教室終了後、3人で歯医者さんへ定期健診に行きました。
で、歯医者の後は耳鼻科に行き、娘の中耳炎の様子を確認。
耳鼻科が終わると、卒園した保育園の運動会を見学。
※熱中症対策で、卒園生によるかけっこは無くなったようです。
帰宅してすぐに、娘のダンススクール。
実はダンススクールを辞めようか悩んでいるところです。
娘はダンスを辞めたいのが見てとれます。
私も妻もそれは察しているわけです。
妻に確認しても、「娘ちゃんダンス続けるって~」となるだけで前進しません。
これだと嫌々続けるだけかと思い、私から本心を聞きました。
娘の本心は、「辞めたい」でした。
辞めたいと言うとお母さんに怒られるから、「続ける!」と虚勢を張っていたようです。
ダンススクールに行くと、ここまでやってきたのに勿体ないという気持ちになります。
1つ1つのステップは結構できるのですが、
1曲を通した連続したステップという応用編になると覚えられないのです。
その裏側では、娘のやる気という部分が欠如していて、やりたいと思わないから覚えられないんだと思います。
だって、やりたくて仕方が無いiPadの使い方なんて一発で覚えましたからね。
こういった習い事というのは、どうしても親が主導で決めてしまいます。
子供からしたら、「やらされてる」という感じがしているのでしょう。
逆にピアノ教室は自分からやりたいと言ったことから通わせているので、行きたくないという話は一度も聞いてません。
そんなことが分かっていながら、ダンス辞めるならスイミングスクールだ!と行かせようとしている私。
泳げるというだけで、何かあったときに命が助かる可能性があるというのは大きいですからね。
もちろん泳げる自信があることによって無茶をする危険もありますけどね。
ダンスを終え、こっからが本日の本番。
保育園のときのお友達の家族が一斉に自宅に集まるという大イベント。
普段こういうイベントのときは、私だけ実家に帰ってゆっくりするパターンなのですが、「〇〇ちゃんのお父さんが一緒に飲みたいんだって」と言われ、実家に逃げられなくなったわけです。
※その前の集まりでも私が行けなくて、残念がってたと言われていました。
15時過ぎから2家族(計8名)が立て続けにやってきました。
しかも、主催者である妻がお出かけ中です。
とりあえず座って貰いました。
15時から家に来て何するの??という疑問が頭から離れません。
私は完全ノープランだったので何も思い浮かばない。
妻が帰ってきて料理とか始めてるし、みんな最初は様子を見る感じなので、私も間が持ちません。
時刻は16時。
早くもお酒の力を借りておしゃべりという流れになりました。
お酒を飲んで話し始めちゃえばあっという間。
17時頃に3家族目が到着。
狭い我が家に合計4家族の大人7名、子供7名が集まったわけです。
子供たちは3階で勝手に遊んでいて、大人たちは2階で飲み。
16時前から飲みはじめ、終わったのは23時半。
お友達二人はうちに泊まることになったのですが、親の許可が得られずに泊まれない子は泣きまくりでした。
子供たちが寝たのは深夜1時。
小学校が違うのでなかなか会えないお友達ですが、良い思い出になったのではないでしょうか。
私は疲れ切ってしまいました。
翌日の日曜日、1時に寝たから起きないと思ったのですが、朝8時にはお腹すいた~という声が聞こえてきました。
子供たちに起こされたりして、とにかくにぎやか。
ちょっとでも遊んであげてしまうと、次は・・・と始まってしまうので、1階の荷物置き場に逃げこみました。
どうにか子供たちに捕まらないように、宮古島の写真整理をしたり、車のカーナビのバージョンアップをしたりして難を逃れていましたね。
お昼ごろになると、お母さんたちが登場し、お茶をしました。
また、うちに泊まれなかったお友達も再び登場。
結局、全員解散したのが16時半。
なかなかハードな土日を過ごしました。
Posted at 2019/10/13 01:32:16 | |
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子供 | 日記
2019年03月15日
残業が多く、前日も22時半まで仕事をしていました。
妻が風邪を引いて寝込んでいるので、帰りにポカリとかウィダー、そして朝食を買って帰宅。
残業で疲れていて、免疫力が落ちている私に風邪が移り、咳がゴホゴホ出る状態。
なんとか出社し、午前中だけ仕事をしてきました。
仕事が佳境でしたが、割り切って午後半休を取得し帰宅しました。
娘の保育園もこの日は12:30まででした。
体調が悪く頭痛もあったので、少し昼寝しました。
そして家族3人で保育園に向かいました。
家族3人での写真撮影があるのにネクタイをし忘れて少し後悔。
仕事でも常にノーネクタイなので、癖ですね。
子供と一緒にお御堂へ。
お御堂へ行くときに階段を上がるのですが、式服を着て、式服の裾を持って階段を上がる姿を見て、大人になったな~と実感します。
お御堂へ入るのは私は初めて。
そこで家族で記念撮影をしました。
記念撮影を終え、親たちは教室に戻って歌の練習をさせられました。
「絶対聞いたことあるよ!」と妻やお友達のお母さんに言われましたが聞いたことない歌でした。
メロディはシンプルですぐに覚えられましたけどね。
再びお御堂へ。
お御堂で子供達が式服を着て登場。
園長先生のお話を聞き、子供たちが練習した歌を聴いたり、親も先ほど練習した歌を歌ったり。
一連のイベントが終わり、この日は終了。
いよいよ明日は卒園式!
ハンカチ用意しなきゃ!!
Posted at 2019/03/21 17:09:52 | |
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子供 | 日記
2018年12月02日
11月中旬のこと。
娘が6歳の誕生日を迎えました。
で、悩むのが誕生日プレゼントです。
Youtubeやら雑誌やらに載っているおもちゃを見るたびに、「誕生日プレゼントこれにする」と言い続けた娘。
それが1つなら良いのですが、欲しいものが出るたびに代わるので、結局何が欲しいかわからないということになります。
で、いよいよ何にするか聞いたときに「めるちゃんのベビーカー」が欲しいということに。
普段、暇なときは「YouTube見たい」「マリオオデッセイやりたい」とうるさい娘。
且つ、おままごと的なものを買っても、そんなに遊ばないであろうということで、以前娘と一緒にYouTubeで見た、「Nintendo Switch Nintendo LABOドライブキット」なるものをやりたいと言っていたのを思い出しました。
動画では結構本格的な車の運転要素があり、私自身も少しやってみたいことから、娘に提案。
娘はゲームを買って貰えるとは思っていなかったようで、即決しました。
何を買うにもAmazonなどで買った方が安いことは承知ですが、私自身、やっぱりお店で選んだものを直接持って帰れるという喜びが分かるので、ヨドバシカメラに一緒に買いに行き、帰りにはサーティーワンのアイスケーキを買いました。
ヨドバシカメラなどへは電車で行くのですが、ニンテンドーラボはゲームソフトとは思えないほどの大きさ、そして重さであり、持ち帰るのが辛かったです。
帰宅後、娘と一緒にダンボールの組み立て。
これがもう、思った以上に大変で、途中で娘は諦め。
私が全て作ってあげるしかない状況になりました。
車のハンドルを作るだけでも1時間近くかかったのではないでしょうか。
あ~~面倒臭い!!!ということで、翌週に潜水艦を完成させ、本日、ようやく飛行機の操縦桿を完成させることができました。
これね、おそらくダンボールで作るところからが楽しみなんだと思いますが、私は苦痛で仕方ありませんでした。
1シートずつ無くなっていくという喜びだけで進んだ感じです。
このダンボールで作ったハンドル類は出来は非常に良いと感じました。
アクセルを踏んで離せば、ちゃんとゴムの力で戻ってきますし、飛行機の操縦桿も右に倒したあと、ちゃんと真ん中に戻るようになっています。
ほぼ、ダンボールで、たまに輪ゴムを使う感じですが、設計が大変だったんだろうな~と思いました。
実際のゲームでは潜水艦操作が大人でも難しいと感じました。
今日も「うわ~~、きゃーーーー」と言いながらニンテンドーラボで遊んでいますが、正直言えば完成品で売って欲しいと思ってしまう私です。
早いものでもう6歳。
来年はいよいよ小学生になり、私も年老いたと思ってしまった誕生日でした。
Posted at 2018/12/02 14:52:55 | |
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子供 | 日記