2017年01月13日
業後、会社で誘われたフットサルへ行ってきました。
サッカー自体はやるのは好きですが、体育の授業でやった程度。
フットサルはルールも知らないので多少の不安があります。
到着が遅れたことにより、既に試合は始まっています。
まずは周りのレベルをチェック。
上手な人は数名いますが、まぁ、なんとかなるだろうというレベル。
しかしながら、みんな、よく動くんですね~。
これはやばい・・・と内心思っていました。
ウォーミングアップをしたりボールを蹴るスペースが全くないので、ボールを一度も触ることなく、試合が始まりました。
これがもう本当に体が動かない。
若いときの間隔でドリブルをしようとすると、筋力の落ちた足は荷重移動に耐え切れず、素早いターンが全くできません。
それに加え、フットサルのボールはサッカーボールより小さく、これまたボールが足につかないという感じ。
もう、ひたすらパサーを演じざるを得ない状況に。
結果として2ゴールを決めることができ、個人的には満足していましたが、致命的なのはスタミナです。
いきなり試合に入り、且つ連戦するチームに入ったことによって、2試合終えた頃には足はガクガク。
途中でキーパーになったり、わざと相手のディフェンスの影に入り、自分にパスが回ってこないよう努力し、なんとかしのいできました。
そして、最終戦ということで立ち上がった瞬間に、両足の太ももに違和感が。
明らかに「吊る」前兆です。
これはまずいということでキーパーで試合を終えました(笑)
そして着替えのとき、靴を脱ごうとしたら足に緊急警報が。
もう、足は限界を迎えているようです。
で、フットサル場から駅までの帰り道。
今度はふくらはぎの裏側が両足ともに吊りそうな状態に。
準備運動不足なのか、単なる運動不足なのか分かりませんが、ちょっとした段差・下り坂だけでも吊りそうになります。
歩行速度はいつもの半分くらい。
それを超えるといつ吊るか分からない。
初めて駅のエスカレーターの有難みを感じました。
途中の乗り換えで、友人には先に帰ってもらい、ゆっくりと階段を下り、家路につきました。
自宅内でも階段があるので本当に慎重に歩きました。
お風呂でよくマッサージし、歩く程度で吊りそうになる現象はなくなりましたが、翌日の保育園のイベント「お餅つき大会」に大きな不安を残すことになりました。
Posted at 2017/01/17 12:49:34 | |
トラックバック(0) |
日記 | 日記