2017年10月16日
まだ走行距離は200km未満ではありますが、ちょっと気づいた点を書いてみます。
まず、一番に挙げたいのはAVH(オート・ヴィークル・ホールド)
D型から搭載されたAVHは、ブレーキ状態を維持してくれる機能です。
いつも通りブレーキで停車すると、ブレーキから足を離しても止まり続けてくれます。
発進時はアクセルをチョコンと踏む、もしくは再度ブレーキを踏んでも解除された気がします。
初めてのときに試したのですが、この機能はデフォルトでは設定されません。
ブレーキ後、足を離すと普通に進んでいきました(爆)
電動ハンドブレーキの隣にあるAVHのボタンを押すと、初めて作動するんですね。
この機能を使う場合は必ず最初にボタンを押さなくてはいけません。
これは例えばレンタカーであった場合、ブレーキ踏んだら止まり続けるというのは利用者は混乱を招きます。
なので、デフォルトではOFFとなっていると思いますが、私のように自分しか運転しないのであれば、デフォルト設定を変更できるようにして欲しいものです。
※説明書を読んでないので出来るかもしれませんが・・・。
この機能、慣れると運転が超絶楽になります。
信号で止まる→ブレーキから足を離す
これだけでも右足の負担がかなり軽減されます。
特に我が家周辺の30mごとに信号があるような道では赤信号にかなり引っかかりますし、大通りの右折交差点は1回では曲がれないので、5分以上待つこともあります。
本当、便利。
他の車に乗ったときについつい足を離してしまいそうで怖いです。
次に、パワーウィンドウです。
以前からD型レヴォーグの静粛性アップについて書いており、特にマフラー交換している車ではかなり静かに感じています。
静粛性アップはガラス厚を増やしたことによるものと雑誌で読みました。
ガラス厚アップ→ガラスの重さがアップ
ということは、窓の上げ下げで負担がかかります。
で、いざ上げ下げしてみると、A型レヴォーグよりも明らかにスムーズに動きます。
気持ち良い具合に上げ下げできるのです。
たぶん速さも変わっているかと。
私のA型がおかしかった可能性はあるものの、ウィンドウを上げ下げするモーターをパワーアップさせたんじゃないかと思っています。
あとは、ETC?ナビの道路状況のアナウンス。
A型レヴォーグではstradaを使い、D型ではサイバーナビにしました。
高速道路運転中では、ETCが受信し、「○○まで、、、45分、、、かかります」と片言の日本語で教えてくれてました。
しかし、D型は驚くほどスムーズに教えてくれるようになりました。
DSRC?だかなんだかの機能だったかと思います。
ただ、サイバーナビと組み合わせた三菱のETCですが、料金所などで受信するたびに、「ピーーー」っと耳障りな音で知らせてくれます。
これ、凄く嫌いなんですけど・・・。
これまた説明書は見てないのでなんとも言えませんが、デフォルトの音、悪すぎでしょw
なんかのエラー音みたいに思えます。
ということで、とりあえず少ない走行距離ですが、気づいた点を記載しました。
Posted at 2017/10/16 18:05:24 | |
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レヴォーグ VM4(初代) | 日記