9月末に初キャンプ。
10月31日に2回目のキャンプ。
3回目のキャンプは既に予約をしています。
キャンプ自体は本当に疲れますが、やっぱり楽しい。
それに加え、キャンプ道具にかなりの金額をつぎ込んでいることもあり、たくさん使ってあげないと!ということで、冬本番を迎える前に行っておこうという考えです。
計2回のキャンプを経て、ちゃんとした収納というか、整理が出来ていないことに気づいています。
現地でどこに何が入っているのか分からなくなるのです。
「あれ?バーナーどこ?」
「歯ブラシどこ?」
という状態。
荷物が多いのに、小さめの籠を複数で運用しています。
そして、この複数の籠に少しでも空きスペースがあれば、カテゴリーが異なっていても突っ込んでしまう。
これが、現地で「アレどこだ?」というシーンを生むわけです。
ということで、大きめの収納ボックスをメイン目的として幕張に行ってきました。
キャンプ用品は幕張に探しに行くことが多いのです。
理由は、イオンに入っているスポーツオーソリティというお店がめちゃくちゃ広くて商品数が多いのと、もう1店舗、WILD-1というお店があることです。
WILD-1については、私がスカイライン(ER34)やレガシィB4(BL5-E型)に乗っていたときに、車のカスタマイズでお世話になった「カレスト幕張」の跡地にできたお店です。
このWILD-1がある道路ですが、昔からあったコストコ、東京インテリア、Mr.MAXに加え、巨大なイオンショッピングモールができ、島忠ホームズ・ROUND1、そしてカインズホーム・WILD-1が出来るという、道路に対する交通量が増えすぎて大渋滞が引き起こされます。
用事が無いときには絶対に通りたくない道に変貌しました。
ある程度の渋滞覚悟で、高速代・ガソリン代をかけて行くわけですから、ある程度の満足感を持ち帰る気満々なわけです!
ということで、まずはキャンプ用品屋さんのWILD-1へGO。
キャンプブームですから、ネットショップ(Amazonや楽天)ではプレミアが付いて定価より高くなって販売されている人気商品がたくさんあります。
※転売屋が定価よりも高く販売している・・・。
そういった人気商品が、実店舗に行くと普通に売ってるんですよね。
それを発見してしまうと、私も「これは買っておかねば!」という気持ちになっちゃうわけです。
今、一番気になっているのは焚き火台です。
今使っている焚火台は、ピコグリルという商品のパクリを使っていて、長い薪をそのまま置けるし、軽くてコンパクトで非常に使いやすいです。
とりあえずキャンプを始めるという無知状態で考えれば良い買い物だと思っています。
ただ、前回のキャンプにも書いたのですが、海風のような強風の場合、灰は飛ぶし、炎の向きが常に変わるので、焼き料理も大変なわけです。
特に私は、1回目が館山、2回目が大洗と、基本的に海好きなので、強風のシーンは今後も多いのかなと予想。
そんなことから、キャンプ道具の知識を得た今、一生ものを買うなら・・・という焚火台を2点に絞っていました。
1点目:\18,590(税込)
mont-bell フォールディング ファイヤーピット

※二次燃焼が売りの焚火台
→1グループ(家族)で1台のみ。と書いてました。(転売対策ですね。)
2点目:\7,500(税込)
UNIFLAME ファイアグリル
※雑誌やらネットを見ても、常に人気No.1の焚火台。オプションも多数。
ネットショップでは品切れor転売屋による定価以上の価格になっている2製品。
両方ともお店に在庫があるわけですよ。
逆に悩んじゃう!!
と思っていたところで妻が、「こっちがいい」と、mont-bellのお高い方をチョイス。
二次燃焼ってかっこいいしね。(爆)
と冗談はさておき、私の事前調査によると、
・二次燃焼により、湿気を含んだ薪を燃やしたときの白い煙が出なくなる。(目が痛くない)
・薪の端っこがなかなか燃えないとかあるけど、これは安定して全体が燃える。
・風の影響も受けにくい。
・燃えた後の炭や灰の量が少ない。(二次燃焼で全て焼き尽くす?)
・火力が安定しているので、焼き料理とかしやすい。
逆に言うと、よく燃えるので薪の消費は激しいかもしれませんね。
ということで、ショッピングカートにIN!
収納ボックスを買いに来て、いきなりこれです。
でも、他には木炭を購入したくらいでWILD-1は終了。
次はお隣のカインズホームです。
お目当ての収納ボックス、ありました!!
ということでお披露目。
次回のキャンプで使うのが楽しみです!
Posted at 2020/11/10 18:38:43 | |
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キャンプ | 日記