夜勤明け休により、突如として平日のお休みとなりました。
平日じゃないとできないことをしばらく考えます。
実家に送られてきていた、大学生時代に利用していた地方銀行から、「長期利用がありません」という手紙が送られていたのを思い出し、解約しに行ってきました。
通帳は残っている。
キャッシュカードは・・・見つからない。
大学生時代に使っていた印鑑はどれだ・・・。
など、ガサゴソと探し回ってました。
通帳を見ると、最後に使ったのが2005年。
大学内にATMがあったという理由だけでメインバンクとして利用。
社会人になると、地方銀行のATMが無いので、大手銀行に変更し、それ以降は使っていなかったのです。
実は2万3千円ほど預金したまま。
これが帰ってくると思うと臨時収入みたいな感覚であり、ウキウキ気分です。
※自宅から実家まで、高速料金往復で1800円、往復のガソリン代で約1200円と、1往復で3000円くらいかかりますが、2万円はもどってくる計算。
利用しなくなる直前に20万円ほど下ろしていて、なんで2万円だけ残していたのかは思い出せません。
銀行に到着し、解約手続きをするも、住所だったり電話番号だったりが変わっているので、住所変更などをしてから解約という流れ。
結局30分程度、銀行に拘束されましたが、無事に解約することができました。
このまま東京に戻るのももったいないと思い、私のメインディーラーに行ってきました。
目的はレヴォーグB型からラインナップされた2.4Lのターボエンジンの試乗。
担当の営業さんを呼ぼうとしたら、4/1の本日より別店舗に異動になったと。。。
連絡のハガキも作成中で、担当も決まっていないとのこと。
まぁ、担当がいなくても試乗はできますからね。
残念ながらレヴォーグの2.4Lモデルは他店舗に貸しちゃったということで無かったのですが、WRX S4があったのでこちらを試乗。
コロナ対策として、スバルの営業は横に乗らず、10分程度フリー走行させて貰えました。
WRX S4(GT-H)はレヴォーグ(STI Sport)と違い、足回りが固め。
昔はこれが当たり前だったと思いますが、乗り心地が超絶マイルドなVNレヴォーグで慣れていたこともあって、終始硬さを感じていました。
但し、スピードを出してカーブを曲がると、ピシッとお尻が付いてくる感覚はセダンならではかと思いました。
さぁ、初の2.4Lターボエンジン。
これがまた、昔の5代目レガシィDIT(300馬力)を思い出す加速感。
ジェットコースターのような背中に押し付けられる感覚が楽しめます。
パワーに余裕があって、エンジン音なんかも余裕のある低音で、やっぱり良いな~と思わざるを得ません。
そして個人的に一番変わったと思うのが、CVTのダイレクト感。
これがめちゃくちゃ良くなっていて、いきなり加速してもラバーバンドフィールが無く、各段に良くなっています。
エンジンパワーはレガシィDITの方があるのですが、このCVTのおかげか、一瞬の加速感は新モデルの方が高いのでは?と感じます。
とにかく踏んで楽しいモデルになっていました。
私のレヴォーグ(STI Sport)の定価が409.2万円。(乗り出し470万)
同じ装備で2.4Lモデルを選ぶと、477.4万円(乗り出し538万?)
B型モデルからメーカーオプションになったサンルーフなどを入れると、乗り出し550万以上はするでしょうね。。。
やっぱりハイパワーエンジンは気持ち良いですし、CVTも超絶進化を遂げているので間違いなく楽しめると思います。
私が300馬力のレガシィDITから、170馬力のレヴォーグに乗り変えた理由は、都内でアクセルを踏み切れる場所が無いからでした。
実際、その通りであり、高速道路に入るときくらいしかアクセルベタ踏みするシチュエーションはありません。
しかしながら、一般道での静かな発進をするときに、必要以上に踏み込まなくてもストレスない加速ができるというのは大きなメリットだと感じました。
やっぱりレヴォーグの2.4L版も試乗してみたい!
また暇な時間が出来たら試乗してきます。
ちなみにですが、平日の首都高は土日よりも渋滞が多いです。
なので、京葉道路でギリギリまで行って、首都高に乗らずに一般道で帰宅。
平日でも国道14号はそこまで混んでいる感じではありませんでした。
Posted at 2022/04/05 11:37:47 | |
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