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2022年06月08日 イイね!

サッカー日本代表とボクシング井上尚弥

6/6 久々にテレビで見たサッカー日本代表のブラジル戦。

昔は必ず見ていた日本代表戦も、最近はYouTubeで楽しめちゃうので、試合をやっていることにすら気づかないレベルになりました。

なので日本代表の情報も全然ありません。
攻撃陣はまだ分かりますが、DFの板倉とか山根とか中山とかはプレイを始めて見るレベルです。


日本代表メンバーは海外リーグで活躍する選手が増えたので期待をしていましたが、やっぱりブラジルの壁は高かった。

ブラジルというと攻撃のイメージが強いですが、実際には守備が良いのであっという間に囲まれてパスの精度が悪くなって取られるわけです。

日本はキープ力のある選手が少ないので、囲まれたときに打破できません。

もう、本当にパスを出すスペースすら無い状況です。

唯一盛り上がるのが伊東と後半に出てきた三苫。

ブラジル相手に囲まれてもなんとかキープすることができたり、チャンスがあればドリブルで抜きにいくところはワクワクさせてくれます。

逆に言えば、この二人の攻め以外は通用しなかったように思えました。

最近は代表に選ばれてないようですが、中島翔哉など、ドリブルで一気にチャンスを作る選手って花がありますよね。


後半に出てきた堂安は安定しているのかもしれませんが、伊東とどっちがチャンスを作ったかで言えば、伊東だったかな~と


試合内容は圧倒的ブラジル優勢。
シュート本数が日本が6本くらいでブラジルが20本くらいだったと記憶しています。
そういう意味では権田も頑張ったかなと。


試合はPKを取られて1-0で敗北。
個人的には「え?どこがファール?」と分からないレベル。
未だにネイマールに対してのファールだったのか、中央を走りこんだ選手に対するファールだったのかは分かってません。

PKを蹴るときのネイマールは凄かった。
ボールを全然見ないでGKだけを見て蹴ってます。
GKの動きを見て、少しでも左右に動いたら、逆方向に蹴るというすご技。

日本代表の攻撃はショボく、ブラジルの攻撃は見ていて楽しかった。
囲まれても簡単にすり抜けていく。
やっぱりネイマールが別格でした。


日本としては引き分け狙いの試合をしてたと思いますが、1失点というのは結果的には善戦したと思います。
ただ、ブラジル相手に何試合やっても、日本が得点を挙げることは無いだろうと思うくらいチャンスを作れませんでした。


ブラジルでは日本選手のファールが多すぎて、相当怒っている模様。
ブラジルのサポーターは日本人は礼儀正しいというイメージが捨てられ、汚い、卑怯という見方をされているらしい。
だからブラジルの監督も怒っていましたし、カードを出さない審判に対しても文句を言っていました。


ブラジル選手が空中戦で思いっきりジャンプしているときに、横から日本選手がぶつかりに行って、ジャンプしていた選手が回転して肩・背中から落ちるという超危険なファールがありました。(イエローカード)

名前は忘れましたが、日本代表初招集の選手。
緊張して相手が見えなかったかもしれませんが、あれは危なすぎるファールです。


空中戦はともかく、ボールを持ったブラジル選手に対して3人で囲んで、それでも抜かれそうになってファールをする。

もはや、ファールしないと止められないという一方的な試合でした。


ガーナ戦では4-1で勝ちましたが、ガーナ選手1人に3人で囲いながらもボールを取れず、結局ファールするというシーンも何度かありました。
(ガーナ選手のドリブルスピード・切り返しの瞬発力がやばかった)

身体能力の高い相手だと、日本はファールで止めるしかできないのかもしれませんね。


サッカーについてはここまで。


もう1つ。

6/7 Amazon Prime Videoで放送していたボクシング「井上尚弥vsノニトドネア」の再戦。

2年前、レジェンドと言われているドネアは井上に負けました。
この試合では井上が超優勢に進めていた中、2Rで受けたカウンターパンチを受けて眼窩底骨折。
焦点が合わなくなった井上はアウトボクシングで試合することになり、判定で井上が勝ちました。

判定にまでもつれ込んだわけですが、目が見えなくなる不利な状況、そしてボクシングスタイルを変えても判定で圧勝であり、その状況で勝つこと自体がすごいのですけどね。


ドネアはこの敗北を糧に、別のベルトを取り、そのベルトをかけて井上に挑戦することになったのです。


この試合、めちゃくちゃ楽しみにしていたわけですが、結果は2ラウンドKO。

レジェンドを相手にしているとは思えないほどの圧倒的な強さ。

「え・・・もう終わり?もう少し見たいから試合止めないで!」と思ってしまいました。

もう、本当にこの階級では飛びぬけてNo,1なんでしょうね。

4団体統一王者になって欲しいものです。
Posted at 2022/06/14 12:06:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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