昨日、コストコにて60,000円の買い物をしたわけですが、さらに散財したお話。
この日、娘はお友達の家でゲーム大会をすると決まっていました。
朝10時から夕方まで家にいないので、私と妻は家でゴロゴロ。
「アルペンでセールやってるよ。Colemanの2ルームテントが安くなってる。」と妻から。
実は妻が半年以上前から、テントを新調したいとずっと言ってました。
ゼインアーツのテントがかっこいい!!などと聞いてましたが、抽選に当たらずに買えない状況が続いていました。
新調したい理由は分かっていて、今のテントがDoDのカマボコSなのです。
S・M・Lとあって、妻がSを買ってメインテントとして使っているわけです。
→なぜSを買った!?
しかし、娘も大きくなってきて、寝相も悪いので3人で寝るのが厳しくなってきました。
これまで、雨に降られたり、雹に降られたこともありますが、雨の時に荷物を全部入れられる広い前室があるのは最強だと思っています。
今のカマボコSでも荷物は入るのですが、人が快適に過ごすスペースはなくなります。
なのでテントを買い替えるとしたら、2ルームテントがベストという結論に。
タープが無くてもなんとかなりますしね。
さっそくアルペンのHPで調べてみると、かなり安い。
コールマン タフスクリーン2ルームハウス/LDX+
通常99,800円のところ、69,860円だったのです。
(すみません、投稿が遅く、もうセールは終わっています。。。)
このモデル、
新作が出る予定でして、新作は換気能力がパワーアップしたエアーという名前がついたモデル。
旧型の在庫処分的な位置づけになるわけですが、旧型でもこの価格は魅力すぎる。
このタフスクリーン2ルームにはMDX・MDX+・LDX・LDX+の4種類が存在します。
MDXとLDXの違いは大きさ。
LDXの方が60cmほど前室が大きくなっています。
LDXとLDX+の違いは何か?
これはダークルームテクノロジーという高い遮光性を持った生地で作られているのが+になります。
ネットで探してもLDX+がこのお値段で買える店は見つかりません。
悩んだのがダークルームテクノロジーという遮光90%の生地です。
これ、本当に真っ暗になるので、昼間でもランタンが必要になるレベル。
キャンプの朝、朝日で起きることができなくなります。
前回の猛暑キャンプのときは暑くて目が覚めるということがありましたが、光を通さなければテント内の温度上昇も少なくなり、快適に眠れそうな気はしてます。。
でも、暑苦しくて目が覚めるのは夏だけなので、朝日を感じられるタイプか、真っ暗で思いきり寝れるタイプ、どちらを取るかとなると、正直悩むところ。
カマボコSよりも劣っている点としては、寝室側にスカートが無く、隙間風が入って来ること。
ここはもう、諦めるしかないですね。
この商品は店頭販売のみなので、お店に在庫確認したらまだ残っていると。
YouTubeで設営方法が難しくないことを確認。
あとは現物を見て決めることにしました。
娘が帰ってくるのは17時なので、そこから1時間かけて行くことになります。
娘帰宅後、すぐにお店に向かいます。
一般道で27kmというなかなか大変な距離。
でも、日曜の夕方ということで渋滞はありませんでした。
お店に到着して在庫を確認。
残念ながら在庫は無くなっていました。。。
やっぱりこの値段ならみんな買うよなぁ。
とりあえずは目的の現物確認。
今のカマボコSよりも間違いなく広い。
雨が降って前室にクーラーボックスやら調理器具、テーブル・椅子を置いたとしても快適に過ごせることを確信しました。
逆に区画の狭いキャンプ場では使えない可能性はありますが、そこはカマボコSを使えば良いだけ。
朗報としては今日のうちに決済すれば、セール価格で取り寄せることが可能らしい。
正直、ダークルームテクノロジーが付いていないLDXでも全然良いと思っていましたが、LDXよりLDX+の方が断然安いわけです。
この価格を逃したらしばらく買えない可能性もありますし、9月に連泊キャンプを予定していますので買いなのですが、やはりダークルームテクノロジーで悩み続けました。
最終的には取り寄せという形で、69,860円でお買い上げ。
連日の散財となりました。
時刻も20時半となっており、帰りにスシローに寄って夕飯。
二日間に渡る散財でした。
Posted at 2022/07/14 14:12:13 | |
トラックバック(0) |
日記 | 日記