FUJI★のブログ一覧

7/27～29と、娘の臨海学校（伊豆下田）でした。

臨海学校に関わらず、お友達と泊まるということは、集団生活を学ぶ上では欠かせないイベントかと思います。

これまで、毎年行われてきた臨海学校ですが、新型コロナウイルスが流行してからは、ここ２年間中止だったと聞いています。

それが、感染者が落ち着いたということで、今年の4年生は開催となりました。

今の5年生・6年生は行けなかったわけですから可哀そうですよね。


6月後半から新型コロナウイルス感染者数が爆増。
更には、担任の先生が出発2週間前にコロナ感染が判明。

内心は行けないんじゃないか？とも思っていましたが、行けて良かったな～と。


私が小学生の頃の臨海学校では、小学生には大きすぎる荷物を背負って行った覚えがあります。

でも、時代は変わりました。

娘の小学校では重い荷物を背負って・・・なんてことはしません。
旅行前日に学校に荷物を持って集合。（親が荷物を持って同伴する人が多い）

先生主導のもと、子供達だけで忘れ物チェックをして、そのまま荷物を学校に預けます。
学校から宿泊場所まで郵送するそうです。

なんと恵まれた環境なのでしょう。
だから、みんな普通の大きさのリュック１つで出発できるのです。


更には、バス移動ではなく、新幹線での移動。

これは学校ごとに違うと思いますが、生徒数が1学年20人に満たない娘の学校では、バスを貸切にするより、新幹線＋荷物郵送の方が安かったとも聞きました。


そしてこの臨海学校期間中についても連絡がありました。

「子供達に病気・怪我などがあった場合、周辺の病院はいっぱいであり、保護者に迎えに来て頂くことになります。21時までに連絡します。
とのこと。


21時までは車を出せる状態じゃないといけない。
ということは、晩酌はＮＧ。

なので、初日と2日目の夜は、ノンアルコールビールを飲みながら21時を待ち、21時を過ぎたらお酒を飲むという流れでした。


娘が帰ってくる金曜日は私は出勤でしたので、妻から聞いた話ですが、学校到着後、先生が２択の質問を出したそうです。
１．早くおうちに帰りたい人！
２．もっと下田にいたかった人！

回答は半々だったようですが、娘は２番で即答だったそうです。


よほど楽しかったんでしょうね。


ラッシュガードを着させてもそれなりに黒くなって帰ってきました。
ご飯が美味しくなかったとか多少の文句はあったようですが、思い出に残ったんじゃないでしょうか。

親としては、ちゃんとできてるのか？周りとうまくやっているかなど、気になってしまいましたが、それなりにやっているのでしょう。


ということで、娘の臨海学校でした。