2022年10月08日
洗車をさぼっていたここ最近。
思い返せば、
「シルバーウィークのふもとっぱらキャンプ場に行って汚れるから洗車はやめておくか~」
と灰まみれになりながらも、ふもとっぱらキャンプ場では帰り道に雨に降られます。
「明日は雨予報だから洗車しなくていいや~」
そして成田ゆめ牧場でのキャンプでも灰をたくさん浴びました。
結果、1か月以上洗車しておらず、物凄く汚い状態です。
ディーラーでは半年点検ごとに、ミネラルオフという8000円の有償オプションをしてピカピカにしてもらっていました。
しかし、最近は施工後、2か月程度でミネラルが付着し、撥水力が落ちている気がします。
屋根なんかはほとんど弾いてないので、別のコーティング剤を施工しようか悩むレベルです。
ミネラルオフの液剤はネットでも買えるので、自分でやってしまおうか考えています。
今回は水のみでの洗車を行い、タイヤ・ホイールを中心に洗いました。
ホイールはかなり汚れていて、水洗いして、クリーナーで洗って、コーティングの作業を行いました。
ホイールの奥側は届かないので諦め。
ここが綺麗だと締まるのですが、今回は表面だけ綺麗になれば良いと開き直り。
タイヤも同じ工程です。
タイヤは道路との接地面近くの部分が茶色く汚れていて汚らしい。
2回もキャンプ場を走ってますので仕方ないですが。
※キャンプ場は舗装されていない道なので汚れる。
最後のタイヤワックスを塗ると締まりますよね。
次にフロントガラスの撥水力が落ちてきたので、ハイブリッドストロングの施工を決意。
しかし、ハイブリッドストロングの残りの液剤が少なすぎる。
でも今のやる気があるうちに施工しちゃいたい!!
ということで、まずは運転席側から少しずつ伸ばして施工。
これだけ引き延ばしても効果あるのか?と思えるほど引き延ばして使うものの、全体の70%施工したところで液剤が尽きました。
中途半端な状態になってしまいましたが、運転席側は対応できたのでOKとします。
すぐにハイブリッドストロングのパワーアップ版となる、ウルトラハイブリッドドロップという商品を注文しました。
あとは撥水力の無くなったボディのミネラル除去をどうするか。
ディーラーに頼むよりは自分で液剤買って施工した方がお得なのは事実。
次回、考えますか・・・。
ということで3連休初日は洗車のみ。
前日、娘は勉強しなさすぎて怒られまくり。
妻は性格が非常に短気ですので、それはもう目が座っている感じで怒りをぶつけており、娘は勉強せざるを得ない状況に。
まぁ、たしかに勉強は全然してないし、妻の言うことは間違えていない。
ただ、妻の悪いところで、一度キレると次から次へ別の話題の悪いところについて責め立てるわけです。
勉強しない話から、お片付けをしないことについての話になったところで、私が話を戻すために会話に入り、勉強の話に戻します。
しばらく会話して、娘の意見を聞いた上で納得したのでその場は終了。
ということで、こっぴどく怒られた翌日であるこの日。
娘は3時間ほど部屋に籠り、勉強したと報告。
何の勉強したの?と突き詰められると、娘は何も頭に入っていないことが判明。
ここで娘は怒られて泣き崩れます。
まぁ、娘からしたら勉強の仕方が分かってないので、「だったら早く指摘してよ!」という気持ちだったに違いありません。
でも、妻は以前より、「勉強の仕方が分からなかったら聞きに来なさい」と伝えていたこともあり、再び怒りが頂点に。
妻は相手に一度言ったことを、必ず理解していると決めつけて話をしてしまう点があります。
「前も言ったじゃん!」という感じで私も言われることが多々あるのですが、一度言われたとしても、自分の中でそれほど重要な内容ではないと判断した情報は、人間結構忘れるんですよね。
忘れる方も良いとは言えませんが、相手が理解している前提で話を進めるというのは、仕事だったら事故が起こります。
また、「分からなかったら聞きなさい」という文章で考えれば普通ですが、そこに、「勉強になるとめちゃくちゃ怒られる」という恐怖心がプラスされると考えるとどうでしょうか。
勉強で質問しても、「前にも言ったじゃん」と言われ、怒られたら、「もう勉強嫌だ!」となりますからね。
私が子供だったら、絶対に聞きたくないと思うのは確かです。
このあたりは私が教えるときの反面教師として注意しています。
話は戻りますが、娘は勉強の仕方が分かっていないのでしょうね。
こうやりなさいと言われていたとしても、いざ教材を前にすると分からなくなるという感じでしょう。
そこからは妻がつきっきりで娘のマンツーマンで勉強。
妻の強すぎる口調、そして「1年生からやり直したら?」などの馬鹿にするような発言は絶対に言ったらいけないこと。
休憩時間を与えていないから、娘も集中力が切れていて、妻の話を聞く態度が悪くなり、妻が激怒するという悪循環。
私が「休憩入れて」と言っても妻は聞きません。
そんな状態で2時間以上休憩も入れずにぶっ続けでの指導。
以前、「娘に対しても会社の部下に教えるように対応しよう」と伝えていたのですが、聞いてもらえません。
私が強く言えば、「じゃあもういいよ」と不機嫌になるのが目に見えてますから判断が難しいところ。
休憩無しでの作業は、頭の整理ができないまま進むので非効率。
そして多少理解している内容であれば良いけど、入って来る情報がほとんど知らないことばかりという娘にとっては、頭がついていかずに地獄の時間だったでしょう。(私も入社直後のプログラミングで同じ経験がありました。)
経験上、私なら絶対にやらない手法です。
とはいえ、妻の頑張った甲斐もあり、娘が「できた!」と報告に来ました。
算数の三角形の角度などは少しは理解できたようです。
ですが、1日で詰め込みすぎたこともあり、「三角形の内角の和=180°」と、「外角=180°-内角」というのがごっちゃになっている気もしています。
確認のため、その問題の数値を変えた問題を出しましたが、結局できず。
まぁ、非効率な勉強だと必死に教えてもこんなもんですよね。
私の場合、娘が何を理解していないかを探る作業だけで、私が疲れてきて、30分が限界。
それを2時間以上ぶっ続けですから、妻の集中力もすごいものです。
そんなに勉強させる必要ある?と思うかもしれませんが、
実際のところ、私の小学生時代よりも圧倒的に勉強してないですし、成績も教科によってバラつきがすごいですからね。
私の子供の頃は怖い先生がいて、怒られるのが怖くて勉強したものですが、今の先生は優しいので、それが期待できません。
なので、勉強しないとこうなるという意味では、良い教訓になったのでは?と思っています。
最後に・・・「ゲームでも勉強でも興味を持てば覚えるから!」と伝えましたが、興味を持たせるって大変なことです。
Posted at 2022/11/04 13:12:35 | |
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レヴォーグ VN5 | 日記