本格的に寒くなる前にキャンプをしておきたい!!
(ワークマンで買ったモンスターパーカーを試したい!)
という発言をしたところ、妻が2日前に予約をしてくれました。
実は、5日前に妻が「成田ゆめ牧場」の予約を取ってくれていて、3日前になって「グリンヴィラ」に空きが出たことから、予定変更しました。
「グリンヴィラ」は我が家の中では一番お気に入りのキャンプ場。
もちろん「ふもとっぱらキャンプ場」も最高ですが、ここは富士山という雄大な景色が強力なだけであって、行き帰りの渋滞を考えると1泊ではもったいないと思う場所。
比較的渋滞も少なく、気軽に行ける場所で言うと、この茨城県の「グリンヴィラ」が最強です。
・区画が広い
・施設が綺麗
・電源が使える
・犬が禁止なので静か
・フォレスパ大子というプール&温泉施設がある(子供向け)
・高規格なキャンプ場としては安い
・生ビール、鮎の塩焼きが買える
フリーサイト・個別サイト・キャンピングカーサイトがありますが、最近は一番区画が広いキャンピングカーサイトを選んでいます。
弱点としては少しトイレが遠いということでしょうか。
グリンヴィラの説明はここまで。
朝7時過ぎに起床。
8時頃に出発しました。(珍しく早い出発)
実は朝起きたときから首と肩が異常に重い。
変な筋肉痛みたいな感じで、全てのやる気がそがれる感じ。
冷蔵庫がすっからかんなので、朝ご飯はコンビニでおにぎりやらサンドイッチを購入。
道中は首都高で渋滞があり、常磐道も車は多いです。
いつものお昼出発とは違い、やはり早朝から動く人が多いんだな~と再認識。
今回は一度も休憩せず、一気にキャンプ場近くのスーパーまで来ました。
昼飯はどこかで食べてから行く予定でしたが、近くにめぼしいお店が無く、スーパーで冷凍チャーハンを買って炒めて食べることに。
夕食の食材として、近くの常陸牛のお肉屋さんで牛肉の肩ロース、チョリソー、ベーコンを購入。
13時ちょうどにチェックインしました。
妻は一人でテント設営開始。
手慣れたものです。
私は荷物を出し、テーブルやら椅子を用意して昼食準備。
お腹ペコペコの娘と私は、チャーハンを炒めて昼食。
お肉屋さんで買ったヒレカツも美味しかった!
妻は一人でテント設営開始。
手慣れたものです。
私はもう、首と肩が重く、体が動きません。
妻に肩を触ってもらったところ、すごくゴリゴリしてるから肩凝りと言われました。
肩凝りってこんなに辛いの!?
本当に動きたくないんだけど!
軽く肩を揉んでもらって少しだけ症状が軽くなった気がします。
テントが建った後は、寝室のセッティング。
マットを敷いて寝袋を開けたところで、妻から「向きが違う」と言われて、残りは娘に託しました。
テント設営後は薪を買いに行ったり、焚火準備をしました。
そしてお酒ですね~。
鮎の塩焼きも1匹買って食べましたが、1匹を3人で食べたのでほとんど食べれず(笑)
まぁ、これから泳ぎにいくのであまり食べない方が良いですね。
17時、薄暗くなってきた頃に娘が楽しみにしているフォレスパ大子に向かいます。
17時以降はナイター金額になるので、とても安く済みます。
プールと温泉なので、お風呂代わりにもしているわけです。
歩いて行けるのはとても良いです。
私は肩凝りがあったので、クロールで肩をほぐしますが、腕がついていきません。
吊りそうになりながら泳いでました。
フォレスパ大子を後にしてキャンプ場に戻ります。(18時40分)
そして夕食。
ベーコン、常陸牛の肩ロースで焼肉。
焼き鳥串、ねぎ、たまねぎを焼いて食べました。
締めに、めんつゆに残った焼き鳥やねぎ入れて出汁を取って、暖かいお蕎麦を食べました。
ここからは焚火タイムです。
21時になると気温は7度。(ここは標高があるのでもっと寒いかも)
そして、妻が準備万端で用意してきた、子供用足湯セット。
水冷式のCPUクーラーをバーナーで火にかけ、水を温めて出す仕組み。
時間はかかりましたが、本当に暖かくなりました。
でも、バーナーの上に置いてあるCPUクーラーにはホースが繋がっているのですが、ホースが動くと火で熱されたCPUクーラー自体がずれて落ちそうになるというかなり危険な状態。
特に子供はあまり周りを見ずに行動しますから、冷や冷やしながら見ていました。
私は内心、焚火でお湯を沸かして、水の入ったバケツに熱湯を入れて温度調整した方が安全で早く、ガスも使わなくて済むと思っていましたが、やってみたかったんでしょうね。。。
夜になるとどんどん気温が下がり、早めに焚火を切り上げました。
ちなみにワークマンのモンスターパーカーを着ていて暖かいのですが、今度はパンツと足首が貧弱で、とても寒く感じました。
0時過ぎに就寝です。
ということで、1日目は終了です。
Posted at 2022/11/09 18:36:17 | |
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キャンプ | 日記