2024年01月14日
実家にいてもやることがない。
ホームセンターとかWILD-1に行こうにも、東京オートサロン渋滞にハマりたくない。
ということで暇つぶしにレヴォーグレイバックの試乗に行ってきました。
千葉スバルの抽選会でスバルの保温コップをGETしました。
試乗の手続きを済ませます。
まずはレイバックで標準搭載となったハーマンカードンのサウンドを確認。
最初にBluetooth接続、次に優先接続。
明らかに私のA型レヴォーグよりも良い音を奏でていました。
なんというか音の深さがパワーアップしたことで楽器の音の表現力がアップ。
全体的に優しくてバランスの良い感じに仕上がっています。
逆に重低音の弱さが目立つように感じてしまいます。
バック駐車のときの360℃ビューも初めて体験。
この辺りはスバル以外のメーカーだったら結構前から採用されていましたが、スバル車では初めてなんですよね。
実は今のレヴォーグって駐車場に入れる最終調整の白線と並行に停めるのがちょっと難しい。
この機能があれば綺麗に停めることができます。
フロントカメラにおいても、時速15km/hまでは広角カメラがナビに表示され、急な飛び出しをしそうな自転車などを確認することができます。
レヴォーグ、何気にボンネットが長いですから、東京の細い一方通行の道が多い場所では実力を発揮しそうです。
さて、走行性能です。
最初に気づくのはロードノイズ。
私のレヴォーグと比較するとかなり静かに感じます。
オールシーズンタイヤの恩恵でしょうかね。
エンジン音も静かな感じがしますが、これは気のせいでしょうか。
アクセルを踏んだときのエンジンの唸り声が静かなのです。
でも、この辺は変わってないはずなんだよな~。
乗り心地ですが、レヴォーグをソフトにした感じです。
A型レヴォーグのコンフォートモードとも違う感じ。
試乗ではスピードが出せないので、曲がり性能・ロールの大きさとかは分かりませんが、市街地を走るレベルだったら、静かだし優しい乗り心地なので、A型レヴォーグよりも運転しやすいと思います。
あと、ウィンカーが固定式から可動式に変わったので、これは羨ましいですね。
高速走行時のハンドリングも試したいところです。
首都高とか運転してみたいですね。。。
営業担当は決算間近ということで売りたくて仕方が無い様子。
正月セールということもあり、値引きの期待が持てると言われたので見積りを出して頂きました。
改めてオプション関連を選択し、更には今の私の車の査定も出して頂きました。
割引無しの諸費用込みで500万。
買取査定は240万。
ということで実質の支払い額は260万というのがデフォルト。
実質の支払い額が200万にならないと無理。
「支払額200万からがスタートラインです。」
と伝えると、
「それは本当に無理ですよ~」という回答。
値引き最大額などもあるのは分かるし、本来はそこから歩み寄りをして進めて行くのが普通ですが、それすらやらずに無理と。
私も「やっぱり無理ですよね~。じゃあ今回はやめておきます。」という感じで店を出てきました。
今回、私を担当してくれている営業さんは2年ほど前から私の担当になったのですが、今まで私を担当していた方と比較すると、営業レベルが低いです。
年齢も私と同じくらいだと思いますが、客のことを考えた提案というのがありません。
この担当のままだったら、これを機に千葉スバル→東京スバルに変更しちゃおうかな~とも。
結論ですが、キャンプ場内の凸凹道だったり、最近の大型地震による地面のひび割れ・橋のずれなどを考えると、レイバックは非常に魅力的。
ただ、A型レヴォーグに乗っている身からすると、基本的にレヴォーグベースの走りですから、劇的な進化はありません。
むしろ電制ダンパーにおいてはレヴォーグSTIの勝利。
そう考えると、下取り価格は落ちてしまうけれども、しばらくは待つ方が良いと判断しています。
レイバックの中古車狙いというのも手ですからね。
ということで、レイバックの試乗でした。
Posted at 2024/01/22 23:27:23 | |
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