仕事柄、丸1日PCを使用していることもあり、道具にはこだわっています。
特に重要なのはマウス・キーボードです。
会社で支給されたマウスは2ボタンの本当にしょぼいやつですので、自分で購入したものを使っているわけです。
5~6年前に購入したLogicoolのMX-Revolutionというマウスを使っていますが、遂にホイール部分が効かなくなってきました。
写真で見ると、ホイールのゴム部分はギザギザしてますが、私は使いすぎて擦り切れてツルツルになってます(笑)
親指部分にもホイールがあるのが特徴ですね。
このマウス、非常に気に入っており、続けて使いたいという気持ちが強く、一旦自宅に持って帰って分解・清掃しようと思いました。
ちなみにMX-Revolutionは既に販売終了となっており、後継機種であるM950というマウスよりも優れた部分があり、楽天・amazon等では定価より高いプレミア価格で未だに販売されてます。
ネットで同じような人がいないかと分解サイトを見た所、ネジが星型のトルクスネジというタイプらしい。
その人はマイナスドライバーで強引にこじ開けたみたいですが、うちのマイナスドライバーではどうやっても無理でした。
ということで、amazonにて工具セット(\1100)と万が一のときのためにM950を購入。
<M950>
M950はMX-Revolutionが再起不能になった場合の代替えと、復帰できた場合は自宅で使おうと思って購入です。(自宅のマウスはしょぼいw)
で、今日の朝、amazonから届きました。
さすがに会社で分解するわけにはいかないので、新しいM950を会社へ。
で、古いMX-Revolutionを自宅に持って帰って分解予定です。
さて、使用感ですが、やはり慣れていたMX-Revolutionの方が良いですね。
まず、ホイールスクロールは完全にMX-Revolutionの方が上。
というのも、MX-Revolutionは、強くスクロールすると抵抗無く回るモードになり、普通にスクロールすると、カチカチカチという抵抗のあるモードに切り替わります。
特に数万行のExcel等を扱う時には非常に重宝する機能です。
これが、後継機種のM950ではコスト削減?でボタンで切り替える手段になってます。
このボタンを押す1ステップが面倒で仕方なく感じてしまいます。
充電機能は一長一短ですかね。
MX-Revolutionは充電スタンドに置いて充電。
会社から帰る際に置くだけで充電可能。
しかし、滅多に無いが仕事中に充電が切れると使えなくなる。
M950は、充電ケーブルをマウスに挿して充電する。
帰る際に、差し込む手間があります。
しかし、PCのUSBでも充電可能なので、使用中に充電が切れても有線にはなりますが使用できることが大きいですね。
後は無線の受信部分が小さいので邪魔にならないのは大きい。
地味に痛いのが、マウスの設定でボタンに「デスクトップを表示」というのを割当可能だったのですが、M950は出来なくなってる・・・。
やはり、個人的にはMX-Revolutionの方が使いやすいですね~。
【追記】
自宅で分解してみました。
たしかに埃が溜まってました。
ホイール下部は取り外し方が分からず断念。
センサーがどこにあるのかも分かりませんでした。
でも、その埃を取っただけで復活!
無事にスクロールが効くようになりました。
なので、一番PCを使う会社用として復活させることにします。
新しく購入したM950は自宅で使おうかな~。
Posted at 2013/07/24 13:31:39 | |
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