先日、以前から予約していたPloom TECHが購入可能となり、ようやく届きました。
予約をしたのが今年の7月初旬。
で、10月頃に購入可能となりますという通知が来ました。
しかし10月、「製造が間に合わず12月になります」というメールを受信。
後程、自宅にドトールの500円クーポンと一緒に謝罪のお手紙が送られてきました。
こういった対応は素直に嬉しく思いました。
アイコスも未だに品切れが続いていて、その影響を受けて人気が出すぎたという感じでしょうか。
ちなみに、アイコスを職場で吸わせてもらいましたが、吸った感覚は非常に良いのですが、吐いた後の口の中の味が気持ち悪さを発生させ、嗚咽しました。
吸っていれば慣れるということですが、本当に慣れるのでしょうか・・・。
ちなみにフィリップモリスが作ったのがアイコス。
JTが作ったのがプルームテックです。
で、先日、ようやく購入可能になり、Ploom TECHのスターターキットと、10箱のタバコではなくカプセルが届いたわけであります。
吸ってみると、意外とタバコ感があり、頑張れば移行できるかな~という感じ。
ここ数日間は、家のリビング、そして車の中で、家族がいる中で吸ってましたが、匂いは皆無。
これはタバコに嫌悪感を持っている人に対しては非常に良いと感じています。
ただ・・・味がクリアすぎるんですね。
紙タバコは燃焼した匂いなどの体に悪い物質が口の中で独特の味となって広がるのですが、そういった雑味が全くなく、何か物足りない感じ。
そして、紙タバコであれば吸えば減るので、1本吸ったら終わりなのですが、PloomTECHは1カプセルで紙タバコ4本分に相当する回数が吸えるため、辞め時が分からなくなります。
喫煙者の方なら分かると思いますが、朝起きた後の一服、そして食事後の一服というのは、格別な美味しさがあります。
それが、PloomTECHだと、いつもよりは美味しく感じますが、満足感は薄い感じです。
なんでしょうね、ニコチンは入っていますがタールは入ってないのです。
ニコチンは吸収しているのですが、肺が満足しないというのでしょうか。
結局、どうしても紙タバコを吸いたくなってしまいます。
とはいえ、それでは何も変わらないため、職場の喫煙所では紙タバコとし、自宅ではプルームテックで頑張ろうと思っています。
どちらにしろ、妻のご両親が一緒のときに、ひたすらタバコを我慢するという状況だけは改善されそうな気がします。
Posted at 2016/12/21 12:53:44 | |
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