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接触確認アプリCOCOA。

ちゃんと入れてる方が多いと思います。

実は私はまだ入れていません。

リリース当初から不具合が多く、更には酷い話を聞いたからです。


ここからの話は全てネットニュースから得た情報。
ネットニュースは嘘が多いのでどこまで信じれるかは微妙ですが。


実はこのアプリ、当初はボランティアによる有志達で作られたものでした。
有名企業に勤めている人物が、会社関係なく個人で無償プロジェクトを立ち上げ、賛同した人達も無償で協力してCOCOAを作っていきました。


その話を聞きつけたAさん。
Aさんがせっかく作ったんだから国に売ろうと提案。
じゃあ、Aさんに全てを託そう！という形でプログラムなどを全て渡したそうです。

有志達は「このアプリはテストしてないので、ちゃんと動作確認してくださいね！」と伝えたようですが、Aさんは聞く耳を持たず、不具合が出たと。

完全にAさん悪者ですよね。


Aさんがどう売り込んだかは載ってませんでしたが、国から約4億円で受注した「パーソルプロセス&テクノロジー」という会社。
元々、感染者情報を共有するシステム「HER-SYS」を手掛けていたこともあり、この会社にCOCOAも依頼したわけです。

下請け業者に契約金額の94%を再委託という、ほぼ人任せな状態。
国のルールでは再委託の金額は50%以下という決まりがあり、これは国の管理不足です。


結果として、android端末で4か月間通知が来ないという不具合を放置してしまい、パーソルは1200万円の自主返納という形で謝罪した形になりました。


いやいや、4億円受注して、返納が1200万って甘すぎない？

国民全員に「COCOAを入れてください！」と伝えてる以上、損害賠償とか起きたら、そんなもんじゃすまないはず。


もう１点、通知の遅さにも問題があります。

これまたネットで見たのですが、接触があってから接触の通知が来るまで12日間もかかったという情報を見ました。

例えば、2/1に接触があっても、この時点では通知は来ません。
2/12になってようやく「2/1に接触がありました」という通知が来るそうです。
※今は改善されている？不明です。


更に言えば、COCOAをインストールしたとして、頻繁に接触通知が来た場合、不安を煽られるだけのような気がします。

そのたびに病院に2500円払ってPCR検査というのは負担が大きい。


そんなこんなで、使う気が起きないというのが正直なところです。


COCOAは常にBluetooth通信をしているので、スマホのバッテリーにも影響がでますしね。


とはいえ、身近な人でも感染している現状、インストールすべきか悩んでいるところです。

2/8から私も出勤開始しました。

会社でも子供が感染して全滅という人がいますし、今まさに子供に陽性判定が出たことにより在宅勤務を開始した人もいます。

今までは周りの人でコロナ感染した人を聞かなかったわけですが、超身近に感染者が出ているように感じます。


以前にも書いてますが、今回の流れを振り返ります。

1/22(土)：娘が発熱
1/23(日)：娘PCR検査受診（発熱ピーク）
1/24(月)：娘、復調（熱も完全に下がる）
1/25(火)：娘「陽性」判定 ＆ 妻と私PCR検査受診
1/27(木)：妻と私「陰性」判定
2/03(木)：保健所から連絡


保健所から連絡があったのは、娘のPCR陽性判定から9日。
発症してからは12日後にようやく連絡が来たことになります。

感染者の隔離期間は発症から10日と定義されています。
この隔離期間を終えてから連絡が来るというのは、意味あるのでしょうか。


感染者の状況確認、隔離期間の指示、濃厚接触者（家族）への指示というのが、私が感じた保健所に求める行動。
もちろん、見えない業務として病院との入院調整や連携なんかもしているでしょうけど、あまりにも機能していないですよね。

更に言えば、感染者・濃厚接触者には「食料・飲料」が詰め込まれた救援物資が送られてくると聞いてましたが、我が家ではそれもありませんでした。

そりゃそうですよね、保健所から連絡が来たのは隔離期間終了後ですから。


我が家はネットスーパーを使いましたので大丈夫でしたが、
・ネットが苦手で注文できない。
・親族が近くに住んでいないので頼めない。
こんな状況の人だったら、間違いなく外出して食料を買うと思います。


こんなやり方じゃ、感染者は拡大しますよね～。


と、一方的に文句言ってますが、現場である保健所は超大変らしい。
土日も無く過労死ラインを超える残業を強いられているとも聞きます。

人手を増やしたくても、専門的な知識と経験が必要らしく、ただ人を増やしても解決しない。


ここ20年くらいの間、国の政策として公務員を徐々に減らすと同時に、保健所も統廃合などを行って人を減らしていたことにより、今大変なことになっているようです。


これから感染されてしまう方は保健所からの連絡は期待しない方が良いと思います。

今、日常メインで履いているパンツ。

それが、ワークマンの「ストレッチマイクロウォームパンツ」です。

ストレッチ性がありつつ、めちゃくちゃ暖かい。
デザインもかっこいい。
今はもう、これしか履いてないわけです。

これで2900円ですからね。


在宅勤務や土日に必ず履いていて、なかなか洗うタイミングがありません。
１枚では限界を感じ、色違いを買おうとネット検索。

ネットでは各店舗の在庫数を見ることができ、我が家周辺では全て在庫切れです。


千葉の店舗を探すと、在庫が結構あったので、ドライブがてら家族3人でお出かけ。

久々の外出、久々のドライブです。


ワークマンに着き、無事にGET。
本来は2900円ですが、子供のペットボトルホルダーやら軍手を買わされ、なんやかんや5000円弱のお会計になっていました。




その後は子供が海を見たいというので千葉ポートタワーへ。

寒くてもやっぱり海は良いですね。

海を感じれる場所ではありますが、工場が並んでいる風景は残念。



石投げやら木の枝を拾って釣りの真似事をしたり、貝殻拾ったり。



１時間程度遊んだところで撤収。


娘も学校すら行けずにストレス溜まっていたでしょうからね。


久々のお出かけでした。

今週から、娘の学年は学年閉鎖が終わり、授業が始まっています。

但し、学校全体の施策としてオンライン授業が開始され、オンラインでも出席にカウントされるということになりました。

コロナ感染のリスクを減らしたい家庭はオンライン授業を選択することができます。


娘は発熱してからは12日が経過し、通常であれば通学しても問題無い時期。

実は先ほど、ようやく、、、ようやく保健所からの連絡が来まして、今すぐにでも学校行って良いということでした。
（おいおい、無駄に長く休ませてるじゃん！）


娘は学校に行きたくて仕方が無い状態でしたので、嬉しかったようです。

しかしながら、娘の喜びは無に消えます。


妻が学校の給食を来週いっぱいまで止めてしまっており、学校に行っても給食が無いという状況。

ということで、来週もオンライン授業になりました。


なお、ニュースでも流れていると思いますが、濃厚接触者は７日間に短縮されました。

NHKのホームページを見たところ、下記のように書いてました。
「例えば子どもが発熱して検査で感染がわかった場合、発熱した日から感染対策を始めれば待機期間は7日間になります。」

これ、微妙ですよね。
感染対策を始めれば、待機期間は7日ですが、我が家は自分らも既に感染していると思い込んでいて、感染対策をしていなかった。
その場合は、何日間になるのかが明確では無い気がします。

とはいえ私はもう旧制度であっても来週からは出勤可能になるので関係ありませんが。


さて、在宅勤務をしていると、オンライン授業の音声が聞こえてきます。


以前も書いたと思いますが、先生が指名するとき、生徒に対して必ず「さん」付けで名前を呼びます。
これはもう徹底されていて、男の子でも「さん」を付けるのです。

私の学生時代は基本呼び捨て、呼び捨てにしない先生は、男に対しては「くん」付けだったと思います。

みんなが「さん」付けで呼ばれているのは聞いていて気持ち良いですね。
（これは１年生～３年生で担任が全て変わっていますが、全員「さん」付けでした）

なので、お友達同士で呼ぶときも自然と「さん」付けになっています。
ただ、仲の良い友達同士になると、下の名前で呼び捨てで会話してますね。

いわゆる先生と生徒というあからさまな上下関係ではなく、先生の口調が丁寧語なので、良い方針だと思います。


指導内容も、先生からの一方通行ではなく、生徒に考えさせて、間違えた発言・回答でも決して否定せず、答えが出るように誘導していくやり方は素晴らしいと思いました。


そして、やっぱりパソコン。

オンライン授業なので当たり前ですが、小学生がパソコンで授業を受ける時代。

ハウリングしたりトラブルが発生したり、生徒が自分の回答を提出するのを忘れたり、生徒がパソコンの前から消えたり（笑）
「〇〇さ～ん、いますか～？？〇〇さ～ん！」
先生も大変です。

オンラインでの授業では、パソコンに向かって気にせず発言する人、発言ではなくコメント（チャット）で回答する人がいて、娘はチャットでタイピングして回答しているわけです。

このタイピング速度ですが、間違いなく、私の両親より早いと思います（笑）


先ほどは図工の授業。
Windowsのペイントを使って絵を描く授業で、絵を描く→みんなと見せ合いっこ→描いた絵を保存
という流れで教えていました。

ただ、先生も急なオンライン授業の開始だったので、試しながら授業している感じ。
「〇〇さん、画面共有できるか試せます？」など、試行錯誤している様子でした。


更には音楽の授業。

おそらくMIDIを使っているのだと思いますが、MIDIで曲を作らせて、生徒たちで聞き合いをするというもの。

これはもうひどかった。
パソコンという力を駆使し、絶対に楽器では演奏できない超絶速弾きで終始終わるという曲ばかり。

さすがに先生も「みんなの曲、テンポが速すぎじゃない？もっとしっとりとした曲が聞きたいな～」と言ってました。


すごい社会になりましたよね。


学校のカリキュラムで、いつの間にか知識を得ることができるのは羨ましいものです。

こういう子たちが社会人になり、会社に入って来る新人の方がタイピングが早かったり、PCスキルが高い可能性もありますよね。


ようやく外に出ても良いということになったので、土日はドライブでもしようかと思います。