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朝7時、周りの区画の子供たちの声で目が覚めます。

ちなみにうちの子は爆睡中。（遅寝遅起き）

焚火をしようとしますが、結露が凄くて薪が湿ってしまい、全然火がつきません。
残っている薪は持ち帰ることにしました。

コーヒーミルでコーヒー豆をゴリゴリ削ります。
コーヒーフィルターを忘れてしまったので、キッチンペーパーにコーヒー粉を入れ、お湯を注いで飲みました。

キッチンペーパーでも問題無く、美味しく頂きました。

朝ごはんはキャンプ場のパン屋さんで予約済み。

朝は毎回手抜きです。

そこからはちょこちょことお片付け。

と言いつつもガッツリ時間がかかってしまい、テント以外は車に乗せるだけという状況にするまでに2時間近くを要しました。

通常のキャンプ場であれば11時チェックアウト時間ですが、17時までゆっくり過ごすことが可能。

しかし、娘がゆめ牧場行きたいとうるさいので、11時半に出発。

前日もそうでしたが、どうしてもお昼ご飯のタイミングに重なります。

ゆめ牧場のチケットですが、前まではキャンプした人は大人950円でしたが、大幅値上げされて1400円になってしまいました。
※通常購入で1450円なので、50円しか安くなっていない。。。



牧場に入ったらすぐにレストラン（ガラステラス）に行き、昼食。
ガラステラスでかぼちゃのペペロンチーノを食べましたが美味しかった！

レストランは12時過ぎたら混むかもしれないので、早めに入ることができて良かった。

野菜が当たるパターゴルフ。ボールが栗（笑）


それからはヤギとの触れ合いコーナーでナデナデ。

娘が一番やりたがっていたインモーションは開催しておらず、調べてみると、開催時間が決まっているようです。

釣り堀も人が多くて娘も諦めた模様。


3人でアーチェリーをして遊びました。


アーチェリーは思った以上に矢を引かないと飛びません。
左手を前に出して右手を顎らへんまでプルプルと震えるほどに思い切り引いて放つと、ピュンと綺麗にまっすぐ飛びます。

親の方が楽しんでいたかもしれません。

ということで、2時間ちょっとを過ごし、最後にソフトクリームを食べてキャンプ場に戻りました。

インナーテント・グランドシートを畳み、テントのペグを抜いて荷物を入れるだけ。

それでも1時間くらいかかりましたね。

娘はとんぼをひたすら捕まえようとしていました。


ということで、16時前に撤収。

東関東自動車道も京葉道路も渋滞しており、京葉道路で渋滞に巻き込まれ、首都高には乗らずに一般道で帰りました。

18時に到着しましたが、もう真っ暗。
秋と言う感じがしました。

9/29木曜日のこと。

シルバーウィークのふもとっぱらキャンプ場が不完全燃焼で終了。
そして今の時期が非常に過ごしやすく、キャンプにはうってつけの季節。

今週の土日は天気が良いようで、是が非でもキャンプに行きたいという気持ちが強くなりました。

ということで空きのキャンプ場を探します。

いつも行っている高規格なキャンプ場は当然の如く埋まっています。
たまたま見たタイミングで「１件空いた！」と思っても、予約しようとすると埋まってしまう。

妻も探して候補を出してくれますが、私はやっぱりウォシュレットやシャワーが無いとダメという贅沢な男。
また、キャンプ場内から景色を見渡したときには自然しか見えないのが理想。
キャンプ場の隣の家が見えてしまうとか、高速道路が見えてしまうというのも雰囲気がなくなると思ってしまいます。


で、結局、諦めて就寝しました。

翌朝、妻がキャンセル待ちからの予約を勝ち取っていました。


ということで、土曜日。

目的地は「成田ゆめ牧場」。
3～4回は来ているので安心感抜群のキャンプ場。

さらに言えば、9:30～チェックインできるうえに、チェックアウトが17:00と、とてもゆっくりできるキャンプ場になっています。

前回は9:30きっかりに到着し、チェックインするまでに車が長蛇の列となり、かなり待たされました。

今回は予定より1時間遅れて9:30出発。
どうせチェックインに待たされると思った上での遅刻でした。

途中、コンビニで朝食を買って、車内で食べながら進みます。

多少の渋滞はありましたが、11時にキャンプ場に到着。

結局、チェックイン渋滞はまだまだピークであり、以前よりも待たされました。(30～40分、車に閉じ込められます。)

ここまで待つのであれば、9:30きっかりに着く方が良かったかな～と。

11時40分に区画を決め、テント設営開始です。



そして、テントを組み上げて位置調整をしようとした瞬間に強風が！！！

テントが倒れ、ポールが思い切り車に当たり、傷がついてしまいました。



まだ買って1年10か月。
色々なところに傷が出来ています。。。
もう、高値では売れないだろうな～。

誰のせいでもないので仕方がないのですが、心の中で泣きました。


テントを組み上げたら、一部分だけでもペグで仮止めしないとダメですね。
無風だから大丈夫と思ってもこうなりますから。


13時半くらいに寝袋の準備などを全て終わらせ、全ての荷物をテント内に入れて食材の買い出しです。

昼食を取ってなかったので、道の駅に寄り、みそ豚まんを食べました。
ここのリンゴ酢レモンサイダーがめちゃくちゃ美味しかった！



キャンプ場に戻ると隣も前もテント設営していました。
しかも小さい子連れでうるさくなりそうな予感。
こればかりは仕方ないですけどね。

そのまま夕食の準備を開始（妻が）。

その間、娘はハロウィンイベントのかぼちゃランタン作り。
かぼちゃ・マジックペン・ナイフ・スプーン・キャンドルが付いて800円
（ナイフ・スプーン・マジックペンは返却する）

マジックで目と口を下書きし、ナイフでかぼちゃの底を切ってスプーンでかぼちゃの中身をえぐる。
終わったら目と口をナイフで切っていくわけです。



いつもうるさい娘が真剣に静かに作成していました。
私は手を切らないように監視していました。

今回のキャンプ、妻と娘の椅子を忘れてしまい、私の椅子しかありません。
私の椅子も娘に取られていることが多く、長い間立っていました。


薪がめちゃくちゃ高かった。
針葉樹800円・広葉樹1200円。
これはホームセンターで仕入れた方が安く買えますね。


そして待ちに待った夕食。
今回も初めての試みで、揚げ物です。

バーナーに鍋を置き、大量の油を熱します。
小麦粉を溶いたものと、パン粉を用意し、豚肉・牛肉・うずらの卵・ハム・ちくわ・たまねぎを付けて揚げていきます。

自分で揚げていく方式なので娘も楽しそうにたくさん食べていました。


最初は火が強すぎて、衣は焦げてるけど中まで火が通らないなど、火加減が難しかったです。

野菜は豚汁で摂取。

いつもは私は焚火前に陣取り、焚火を見ながら食事でしたが、今回は初めて家族3人でテーブルを囲んで食事を取りました。

なので陽が落ちても食事が終わるまで焚火をしませんでした。


娘が作ったかぼちゃランタンにも火を着けます。


最初は「その目の形はなんだ？相場は△じゃないの？」と心の中で思っていましたが、なんだか味があって良いですね。
私には無い発想力があるようです。

100均で買ったハロウィンLED


そこからはひたすらお酒を飲み、スマホを弄りながら焚火を楽しむ。

至福の時間でございます。

火が消えそうなら火吹き棒で酸素を送りこみ、薪の配置を変える。
これでうまく復活したときの嬉しさはたまりません。

途中、シャワーを浴びに行くも、7人ほど並んでいて、10分300円だから70分。
ブースが3つとして20分は待つと思い、戻ってお酒を飲みました。
※女子シャワーはすぐに入れる状態だったようです。

22時前にシャワーを浴びてさっぱり。
前の人のシャワーが3分余っていて、300円を投入すれば13分だ～！と喜びましたが、私は4分残して出てしまいました。
13分シャワーを浴びるというのも、難しいです。

ビール・レモンサワー×4・梅酒サワー。
夕食が18時と早かっただけに、結構飲んでしまいました。
350ml×6＝2.1Lもあっという間でした。

夜は結露がすごく、明日が大変だな～と思いました。


0時には寝ようと思いましたが、お腹が痛くなってトイレにかけこんだり、色々してたら1時前でした。