
若い衆が絡みづらい「戯言シリーズ」は控えようと思う今日の頃ですが、以前途中まで書いていた内容なのでUP。
以前、私の会社の若い衆がドリフト走行中にタイロッドを曲げてしまった。
と言う話しをしましたが、その後の修理進捗を詳しく聞いてみるとまだ何も手を付けていないとのこと。
彼は今月エビスのドリフト祭りに参加することになっているので・・・
私「速く直さないとマズイんじゃね?」
彼「そうなんですけど、本当にタイロッドが曲がっているかわからないんですよ」
私「???そんなん、ハンドル切ってタイロッドを見てみりゃいいじゃん」
彼「そうなんですか!?でも、キャンバーが明らかに左右で違ってるんですけど何なんでしょう?」
私「Σ( ̄□ ̄;)//ェッッ!!? それじゃあ、サスアームが曲がってるぢゃん!」
と言うと彼は凹んでいましたが、事実は事実。
数日後、ショップさんで見て貰ったら、やっぱりロアアームが曲がっていたそうです。
確かにドリでタイロットを曲げてしまうと自走で帰って来るのは不可能なくらいタイヤが明後日の方向を向くので変だとは思っていましたが・・・
更に追い討ちを掛けるように「フロントメンバーも曲がっているかもしんねぇヨ」と更にビビらしておきました。笑
ってか、これは1ヶ月前の話しなんですが、ショップさんが忙しくてまだ直してないそうです。
をいをい。
(彼はショップが暇なときに殆ど工賃タダで直して貰っているので当然後回しにされる)
当然その間代車を借りまくりだし、サスアームくらい自分で代えられないとこの先ドリフターとして生きていけないんじゃね?と言っておきました。
まぁ、偉そうにこんなことを言っているくらいだからAPEXが交換してあげればいいのですが、やはり人の車をいぢるってのは万が一トラブルが出て事故った時に責任が持てませんからねぇ。
戯言映画シリーズ
おそらくキムタクも真似ているであろう一連のトムクルーズご職業シリーズ?のレーシングドライバー編な映画です。
Days of Thunder
この映画の中でのトムクルーズは天才肌のレーシングドライバーだけど、自信過剰+メカのことは全く解らないと言う役どころでしたね。
この頃のトムクルーズ、やっぱかっこいいなぁ。
ちなみに、トムさん。
自分で発掘してきたニコールキッドマンとこの映画のあとに結婚。
しかし、結局離婚・・・
離婚後、キッドマンに「これでやっとハイヒールが履ける」とかチビ扱いされているかわいそうなイケメンさんです。笑
ってか、トムが愛用している高性能なシークレットシューズが是非欲しいAPEXでした。爆
画像はブルーバードSSSです。
詳しくは知りませんが、これも車高を下げるために「板を抜く」(リーフスプリング)車だったのかな?
SSS(スーパー・スポーツ・セダン)のエンブレムがカッコいいけど、今となってはおぢさんにしか解らないネタですね。爆
日産にはインプ,エボを上回るブルSSSを作って欲しいと思いますが、パルサーGTI-Rでしくじっているから無理かな。笑
Posted at 2008/11/04 19:17:48 | |
トラックバック(0) | 日記