次期バイクの購入検討を初めて早10年。w
貧乏人故、なかなか購入できませんが、その間に時代は移り変わり、ディスクブレーキなんてものが主流になりました。
確かにレースならばコーナー直前までとにかく全開。
その後コーナー毎にフルブレーキングを繰り返す乗り方でないとタイムは期待できませんし、強力なストッピングパワーが必要になるのでしょう。
しかし、ポタリングが主体の小生には全く関係ありません。
(と言うか先行逃げ切りを目指すならともかく、ロードレースの本質は駆け引きなので、モータースポーツのように常に全開で走る必要はありません。)
今更ですが、その他のメリットとデメリットをまとめてみました。
・メリット
唯一且つ最大のメリットは富士や乗鞍等の1000m超の坂を登った後の下り坂でブレーキングが楽&雨天でも効きが安定している。と言うこと。
その他は「俺は時代の最先端?を行ってるゼ!」と言う自己満足でしょうか。
デメリット
・小生、坂を登れないので1gでも軽量化したいのに・・・今の所ディスクにしただけで1kg近く重くなるではないですか!驚
ロードバイクは軽さが命とか言って軽量フレームセットに100万円近く払っていた方々は何だったのだろうか?
・確かに全天候型と言うのはロングライドでもメリットになりますが・・・、最近では100km走ればロングライドだし(w)、イベントか余程テンションが高い時以外は雨も走らないし・・・で必要なし。
・そして最大のデメリットは輪行がし難い、と言う旅行ポタリングには致命的なデメリットが・・・
小生の場合最大で一日4回輪行袋にパッキングしたことがあります。
故に、可能な限り簡単にパッキングできることが重要。
(そして、海浜幕張から東海道新幹線に乗り換える際等、デカい駅では徒歩の距離がメッチャ遠くてチャリが肩に食い込む。このためパッキングしたチャリを運ぶ時できるだけ軽い方が望ましい)
・メンテナンスが面倒:ディスクに触ってはいけない,エア噛みする,輪行時にディスクを曲げる等いろいろ制約がある。
(と言われていましたが、小生がMTBを使用した経験上、そんなに気を使わないとダメか?と思っていたら、
こんな動画をあげている人がいました)
まぁ、小生の使い方ならばダウンヒル時のブレーキの効き以外のメリット以外はデメリットしかない・・・
という事で、今の所積極的にディスクを選ぶ必要はないかなぁ。って感じです。
ただし、イマドキ新車で買えるリムブレーキ車は限られてきていますからね。
貧乏人だし、買えたとしても必然的に中古ですかねェ。
ってか、車のEVオンリー化もそうだけど、環境面or市場からの要望ではなく、政治的な何かが作用しているんでしょうね。
それを時代として契合していかないと痛い老人と言われてしまうのか・・・
話は変わり、祝日はおまちに用事があったので、緊急事態宣言下ではありましたが行ってきました。
用事を済ませて貧乏人の味方、焼き肉ライクへ。
(゚д゚)ウマーでしたが、運動部っぽいDK5人組がマスクもせずにベラベラ喋っていて怖かった・・・
これが若さと言うものか・・・( ;∀;)
これからの時代、マスクなしで大声を出している人は暴行罪になるかもしれませんね。
って、こんな時に外食している自分が悪いんですけど。
わらび餅好きの小生なので、話題の
天使のわらび餅をGetしに行きました。
タピオカドリンクがわらび餅になったドリンクを補給。
テイクアウトでわらび餅を食す。
(゚д゚)ウマー
プルプルです。
次に、セノバのデパ地下が離乳アルしたとのことで訪問。
一日3000個売り上げると言うクロワッサンのお店に長蛇の列が・・・
更にこちら。
日本中でここでしか買えないと言う台湾ドーナツを購入。
次の日の朝食となりました。
こちらも(゚д゚)ウマー
最近は台湾なんちゃらってスイーツが多いですね。
金城武&リンチーリンなど美男美女も多いですし、今のアジアの運命を決める地ともなっていますしね。
日本にとっても重要な地です。
Posted at 2021/09/26 05:12:16 | |
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