今回のバイカーズは今回からの新たな試みとしてコチラが開催されるため、引き続き参加してみました。

注:信州にトラは生息していません。w
「熊出没地」の注意喚起看板はありましたが。汗
スタートは18:30~なので、スタート時点ではまだ明るいです。
雨雲が近づいてきたので、マジかー!と雨天装備に切り替えますが、今後の楽しさを暗示するかのように竜児のファイナルブローである虹が。♪
真ん中ね。

スマホでも結構写るものですね。
スタッフ~!(byキャノン英孝w)は本来3名の予定でしたが、「面白そうだから」と言う理由で(w)8名くらいのスタッフがゾロゾロと参加して総勢35名くらいのナイトライドになりました。

で、雨が降り始める中スタートです。
序盤、先頭付近をアベック(死語w)が走っていましたが、登りで彼女が遅れ始めたので彼氏がお尻を押すと言うリア充っぷりを発揮していました。
しかし、、近づき過ぎたため彼女がバランスを崩して接触→二人で落車・・・
後ろを走っていた小生は緊急回避。
彼女さんを轢かなくて良かった。
チャリイベントではよく見かける行動ですが、どうなんでしょうね?
この手のリア充行動は先頭ではなくできれば後ろの方でやって貰いたいと思うのですが、どうなんだろう?
小生、階段童貞だったのですが、先頭のスタッフが普通に下りて行ったので「マジかよ!」と思いながら追従。
何とかコケずに下る。
が、第一休憩ポイント手前のシングルトラックに草むらに隠れた切株があって、ツレが激突して落車・・・
幸いスピードは低かったので大事には至らず。
休憩ポイントではツレが「イテぇ・・・」とつぶやいてました。
夜間の草むら走行だと、草の中に岩とか切株とかがあるんじゃないか?とかなりビビります。汗
第二休憩ポイントではほぼ真っ暗に。
更に山の中に入って、試しに全員のライトを消灯してみると・・・当然真っ暗。汗
ここから山中のシングルトラックに入りますが事前にスタッフが「落ちないように気を付けてね♪テヘペロ。w」と言っていた大き目の池の間際を走って「うわぁ、雰囲気あるぅ~、ってか一人じゃあ絶対に来れないな」とか思っていましたが、路面を見ていないと踏み外して池ポチャしそうなのであまり優雅に走ってはいれません。苦笑
イメージ画像
20%近い斜度の路面を登りますが、MTBのギヤ比ならば登ること自体はOKなんですが、フロントが浮きまくる上に登りながら180ターンになるので何度かコケそうに。
バイクコントロールをもっと鍛えねば!と思いました。
停車して後続のグループがやってくるところを撮影してみました。
遠くから光の塊が・・・
エレクトリカルパレード的な。w
周りの参加者からは「キレイ♪」と言う歓声が挙がっていましたが、小生は「ちょっと八ツ墓村的だねぇ」と言って年配の参加者の笑いを誘ってしまいました。
エイドではコチラがふるまわれました♪

ロードのイベントと違い、基本的に食べ放題なところがゴイスー!です。w
更に山の中を走ってゴール!
「MTB+ダート路面+夜間+雨+集団走行」と言う普段はなかなか味わえないライドとなりました。
でも確かに面白いとは思うけど、実際のところ落車も結構あったし、どうなんだろう?
MTBでコケるのは普通のことかもしれないけど「ブランドコーナーの先に車止め」「突然切株」「小川に掛かる幅30cmくらいの橋を通過」とかロードのイベントだったらありえないですね。
まぁ、ロードだったら階段を下るコース設定自体がNGですけど。w
ちなみに、フェスのメイン会場ではヲタである小生とは敵対関係?にある半裸男女のパーテーピーポー達が宴を繰り広げていました。w(翌日も参加する人でキャンプしている人)

ってか、踊りとかはいいので、肉だけ食わしてほしい。w
Posted at 2016/08/02 06:39:44 | |
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