せっかくここまで登ってきたので、靴をビンディングから背中に背負ってきたズックに履き替えて吾妻小富士に登ります。
〇富士と言う名称は日本各地にありますが、静岡県民としては登っておかないと!って感じです。w
階段を登ってお鉢巡りへ。
ここは急勾配を下って滑って転ばないように時計回りが推奨されていますが、何故か途中で引き返す人が多くて、見知らぬ奥様は案の定滑って転んで尻もちをついていました。
何故か一緒にいた旦那さんは助けに行かないので、小生が向かうところでしたが、そんな状況に慣れているのか奥様はすぐ一人で立ち上がって下って行かれました。
まぁ、年の差夫婦で旦那さんは高齢っぽかったので仕方ないのかな。
有名な磐梯吾妻スカイラインのホームストレート?を上から撮影。w
福島市街。雲の下だけども。w
みなさん、山の上では石を積みたがるのは何故?
絶景でした♪
続いてダウンヒルでは、先ほど上から見ていたホームストレートでお写真を撮っていると・・・

突然、車のご夫婦が小生の隣に停車し吾妻小富士を指さして「すいません、会津磐梯山ってアレですか?」と尋ねられました。
小生も地元民ではないですが、磐梯山はもっと南ですよ。と回答。
ってか、今時カーナビもスマホも持っていないとは・・・
更に、チャリダーさんが登ってきたので「おつかれさまで~す!」と声を掛けると、なんと単独女性チャリダーだった。
んで「もう、もう、(*´Д`)ハァハァ・・・、しんどい~」と息も絶え絶えに言っていた。w
実は小生は勾配的に楽な方から登ったので余力を残せていたが、お姉さんが登ってきた正規ルート?は勾配がキツくてそりゃあ大変でしたでしょうね。
お姉さん、あともう少しだからかんばって~。と声を掛けましたが、ランチを奢るので是非お話を聞きたかった。w
そして、高山あるあるの毒ガス攻撃ゾーンへ。w

ってか、チャリに窓はありませんし、登ってるとただでさえハァハァ言ってる状態なので、息を止める=即死攻撃ですからね。
チャリダーはどうすればいいのか悩みますよね。w
高山的風景。
うん。
十分TOUGEを楽しめました♪
Posted at 2024/06/01 07:20:02 | |
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