週末は珍しく某氏が連休だったのでN箱で寸又峡へ。
静岡から行くTOUGE道はチャリでも登る道ですが、こんな坂をよくチャリで登るな。と自分が車で登っている時にはそう思いがちと言うチャリダーあるある。w
途中で追いついたカローラツー〇ングのお兄様。(小生よりも年上の方)

左コーナーの進入時に毎度対向車線に飛び出ると言う、アウトインインを駆使する走りを披露していて唖然・・・
対向車が来たらどうするんだろう。汗
頭文字Dばりに、チームのみなさんが道路を通行止めにしているのだろうか?
(ってか昼間の公道です)
助手席の某氏から「INを刺しちゃえ!」と言うオーダーが出ましたが、小生もそこまでアタオカではないので、そんなことはやりません。
でもまぁ、広い道ではINに飛び込めそうではありましたが。w
ス・マ・タ峡♪
スマターーーッ!!!
と言う静岡の名歌?でも唄われている寸又峡。
若い頃は生命の終わり(枯れている)を感じさせるので紅葉ってあまり好きではなかったのですが、自身の生命の終わりが近づいてくると良く感じるようになると言った図式なのでしょうか。w(笑えない)

雄大な大自然です♪
夢のつり橋に至る道は仮設の道が設置されていましたが、5年くらい前までは普通の道だった気が・・・
夏頃に崩れたと言う道とはここのことだったのでしょうか?

ただ、仮設の道が細いパイプで組まれた足場的なもので、この人数の重量に耐えれるのか???
つり橋の恐怖よりも、よっぽどこっちが崩壊する方が怖いと言う新アトラクションと化していました。w
一度に10人までしか渡れないので、順番待ちが発生していましたが、ついに順番に。

事前に言わなかった小生も悪かったけど、蓋が閉められない小さいトートバックみたいなので来た某氏に、スマホとかトートバックの中見を落とさないでね。と注意しつつ渡る。

綺麗な湖面を見ながらご満悦で渡り切った後は、350段くらいの階段を上って戻らねばなりません。
すると、某氏はハウルの動く城の荒れ地の魔女みたいになってました。w

某氏と同じペースになった観光客の御姉様方(小生達よりも年上)と会話しながら登って、仲良くなってしまった。www
某氏にうまい物と酒ばかり与えずにもっと運動させないといかんかぁ。
スマタブルーの湖面が美しいですな♪
階段を上ってテクテク歩いて、コンディションが整ったので、ゆるキャン△のみなさんご用達のこちらのお店へ。
志摩リン達も食べた渓流そばを補給する。
そして、某氏は安定のビール付き。苦笑
まぁ、歳を取ると引き篭ラーになりがちですが、ドライブがてら「今再びの奈良。ならぬ今再びの地元名所」に行ってみるのもいいですね♪
ちなみに、そう言えばこの地には今回初めて車で来た(過去はチャリ)と言う、これまたチャリダーあるあるですなぁ。www
Posted at 2024/11/24 06:49:45 | |
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