
医者から1ヶ月安静を言い渡されて、始めたばかりのチャリ通や筋トレも中断を余儀なくされて、暇な火炎であります。
なのでもう一つの趣味であるデジタル一眼レフカメラの話題でも・・・。
ペンタックス製の入門用K100Dをここ2年程愛用しております。モデルチェンジしたK200Dの登場や、後発の上位機種K10Dまでモデルチェンジする発表もあり、流石に古さを感じ始める機種ではありますが、使いこなす腕を持った人ならば充分高画質の写真が撮れるカメラだと確信しています。(失敗作も多いですけどね・・・涙)
これに組み合わせる私の保有するレンズは、タムロン製の28-75mmF2.8Diと、500mmF8反射レンズと、シグマ製のAPO70-300mmF4-5.6DG・・・の3本です。
普段は28-75mmが明るい分、失敗も少なく、私好みの彩度を表現してくれるレンズなので、これを主に私用しています。望遠は意外にも500mmF8の反射レンズが大活躍しています。
500mmはF8で絞り固定レンズなので、暗い分シャッタースピードを確保したいのですが、私の場合被写体がモータースポーツ車輌なので、非常に辛いのが正直な感想ですが、現地では必死に1枚撮ってはプレビューと睨めっこしながら理想のマニュアル設定値を探しています。まあこれも楽しみの一つになりつつありますが・・・(笑)。
先日、始めてピーカン(快晴)のコンディションでレーシングカートを撮影しましたが、シャッタースピードは1/500秒でもカートに貼ってある小さなステッカーまでシャープに捕らえつつ、明るさも充分確保できたので、やはり直射日光の力さえ借りられれば、充分に良い写真の撮れるレンズですね。
しかし、やはり昨年末からこの春に掛けて続々と魅力的なデジイチ・モデルが発表されるので、かなり気持ちも揺らいでいます。やはり私の場合は連続シャッターの枚数や、AF速度に優れているカメラに惹かれますね。
2年程勉強したお陰で、露出もある程度理解できてきたので、そろそろエントリーモデルも卒業かな?・・・・・(笑)
Posted at 2008/02/23 15:07:05 | |
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デジイチ | 趣味