ジャム吉のブログ一覧

ふと２４時を過ぎた真夜中、TVショッピングをしていました。
紹介していたのは、SIROKAというメーカーのコードレスクリーナー。

出ている若い女性に体験してもらう映像が次々と流れて、「すごーい！軽ーい！」「すごい吸引力！」「すごーい静か！」なんて言っていて、実際の実演もあってよく吸っていました。これで1万円ぐらいだったらほしいな。

あなたは自分が入るお墓について考えたことがありますか？

長男さんなら、
たぶん、
考えることはないでしょう。

それは、すでに先祖代々のお墓があるからに違いありません。

考えることと言えば、
お盆前にする
草取りのことぐらいか。笑


ジャム吉は次男で所帯を持ったので一代目であります。
よって
入るお墓がまだありません。

５５を過ぎた頃から
将来入るお墓について
考えるようになりました。

福井市の足羽山墓地にまだ、お墓を立てる土地は残っているのだろうか？
土地代はいくらぐらい？
墓石っていくらぐらいからあるのだろう・・
なんて。


実は、２年前、急に死んでからでは遅いと思い、
お墓を買いました。

福井では明日からいよいよ新学期がスタートです。
スポーツジムもようやく解禁。

ということで、引きこもり生活も今日までです。

まだまだ続くかと、ヤフオクでバイクプラモ第3弾をポッチリ。

その名もヤマハXV1600ロードスター。

1999年（ジャム吉37歳）当時、1600ccは世界最大級の排気量を誇り、
空冷V型2気筒エンジンは、ハーレーよりも美しいとされました。

後部にサイドバックを掲げたアメリカンスタイルで、ロングツーリング
は当然ながら、その独特の振動と高性能のサスペンションで、
走る楽しさを満喫できるモデルです。

今回は、この自粛中、最も時間をかけてこだわりながら製作しました。
先週土日と今週土日の４日間ではありましたが、40時間ほどかけて
作りました。

それでは、製作中における失敗と成功の繰り返しをご覧ください。


　　　　　　　　　　　　　　　◇

今回、はじめてプラモの殿堂！タミヤ製のバイクプロモを作ります。

さすが田宮製！メッキ部品が豊富です。笑

すぐに取り出せるよう、部品を分けておきます。

初日はエンジンがほぼ完成しました。

塗装は上手くいったのですが、なんと上部メッキ部品は左右逆なことに後で

気が付きました。が、すでにフレーム内にあって接着済み。（泣）

説明書を最後まで見ると、特に問題なく完成できそうなので

逆のまま、突き進みました。（＾▽＾爆）

タイヤの軸も金具で締めます。

イマイ製のハーレーはプラスチィックの軸だったので、さすがです。

タミヤ製のこのプラモは何ヶ所も金具のビスで止めるところがあり、

ボディー剛性が高いです。

そのかわり、曖昧な付け方をするとうまく締りません。

設計図通りミリ以下の単位で正確に取付る必要があります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇

2日目に入って、ボディーの色付けを始めました。

エアブラシを買う勇気はなかったので、単色スプレー缶を買いました。

設計図は、シャンパンゴールドという色指定だったのですが

品切れだったので、ゴールドで代替えです。

この吹付がけっこう難しい‥のであ～る。

数回に分けて少しづつ吹き付けていきます。

でも、これは完全に失敗しました。

手塗りはかなり厚く塗れるのですが、吹付けスプレーの塗装膜は薄く、

合わせ目を消すことができず・・失敗。

おまけに手につていた違う色がついてしまって削ったり、塗装が乾いていないのに

触ってしまって指紋がバッチリついたり‥　　　

結局、妥協した状態でボディ塗装は終了しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇

３日目に入り、まずこだわったところが、ライトです。

通常、メッキ部品にガラス部品をつけるだけか、ガラスに色を塗るだけなのですが、

電球を作って付けてみました。

透明部品の要らない部分を切り取り、ちょうどいいぐらいの大きさにして

クリアイエローを塗り、瞬間接着剤で付けます。

左右のフォグランプもご覧の通り、電球はありません。

同じように電球を作って付けました。

けっこうリアル感が出て、成功です。

テールライトは、接着が弱かったようです^_^;

ご覧の通り、３日目でだいぶ形になってきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇

最終日、最もこだわった点は、シートやバックの質感です。

特にシート２つは、プラスチックの薄っぺらな感じを消し去るため、本物をよ～く見て

削っていきました。

塗装も艶消しブラックを重ね塗りしながら、

皮の質感がでるよう綿棒でぽんぽんして工夫を加えました。

たくさんあるシートやバックの銀のちょぼちょぼ（ビス）は、

手の震えを最大限抑えて塗りました。笑　けっこう満足な出来です♪

ということで、１日１０時間×４日で完成しました。

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それでは、４０時間の完成品をご覧ください(*^_^*)

タミヤ製の銀メッキと透明樹脂のできがよいのか、ジャム吉の自作電球がうまく

いったのか、このコンビネーションライトの満足度は高いです(*^_^*)

エンジンは一部、部品を左右間違えましたが、言わなければだれも気付きません。笑

間違いなく、ハーレーよりも美しいエンジンの形状をしています。

後姿もいい感じです。

できてしまえば、それでもう終り。

作っているときが生きてるって感じですね。（大げさ）

今まで作った仲間たちの中に加えました。

ショーケースがもういっぱいです。

これでほんとのほんとに、インドアジャム吉最終章です。

来週は夏スキー開幕しまっせー！！

ではまた(*^^)//

引き籠りGWもいよいよ終盤戦。

プラモのおかげで退屈どころか、充実すぎるぐらい時間が
あっというまに過ぎてしまいます。

１５時すぎには組み立てと色塗りはほぼ終了。

プラモ作りの最後はシール張りです。
（シール＝水転写デカール）
この作業は、プラモを引き締め、存在感がアップするので
好きな作業工程です。

が、しかし‥

デカールが古すぎて、なかなか剥がれません‥

普通は１分ほど水につけておけば、指でなぞるとすっと動いて付けられる状態になる

のですが、年代もんは５分近くつけておかないと剥がれません‥

まあ、

それはいいのですが、

ハーレの４連メーターのデカールが小さすぎて水の中で崩壊しまくり‥

適当に代役を埋めましたが、

正直、ピンセットの先と、超小型マイナスドライバーでの作業は苦しかったです。

画像の中に６ヶ所デカールが張ってありますんぎゃわ。

マジックと大きさを比べたらその小ささがお分かりかと思います。

それから最終的に、ボルト１つひとつにシルバーを塗ったり、

艶消し黒で調整を行ったりして１７時ごろ、

ハーレーダビッドソンが完成しました。

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それでは、製作日数４日間。

オークション５００円落札のハーレーの完成写真をご覧ください(*^_^*)

少し手を抜いたところもありますが、おおむね満足しています。

１７年前に作った過去の作品もショーケースから取り出しました。

ほこりにまみれ、塗装もひび割れ^_^;

きれいにふいてあげました。

まずは大学時代、よくお世話になった原付バイク、チャッピー。

これもオークション。ネットで見つけたときは感動しました。

平成１４年、中型バイクの免許取得のため教習所に通い、教習所の練習車であった

バイクが、ホンダ４００SF(スーパーフォアー）というバイクで、

とても乗りやすく気に入ったころ、ネット通販でこのバイクを見つけてさっそく購入。

真剣に作りました。

なぜか、カスタム版とノーマル版、２つを買って作りました。（どんだけ好きなんや）

好きすぎて、本物も買ってしまいました。笑　（中古）

自動二輪の免許を取って、はじめて乗ったのが

ホンダスティール４００。

友人から借りたものでしたが、姿勢がのけぞった感じのアメリカンで、

腰が痛くなったバイクでした。

車のプラモもこれまでいくつか作って来ましたが、箱物というか、

ボディーがしっかりキットの中に存在しますが、

バイクは箱を開けた瞬間、バイクの形が一切見えない状態からのスタートで

これが楽しいと感じています。

引き籠りGWが無かったら、ずっと作らずにいたかもしれないハーレーダビッドソン。

バイクの大御所が増えてぎやかになりました。

実は、まだ未開封のプラモがもう一つあります。

それは車ですが、どうしようかな。休み終わるし。

ではまた(*^^)//