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ジャム吉のブログ一覧

2024年02月29日 イイね!

固いコブはお好きですかぁ~in ジャム勝2/28

好きな人いないでしょう。笑

今季はまともにコブを滑るのは今回が初めてかもしれません。

実はちょうど一ヶ月前の1月28日に、イオックスアローザスキー場(富山県)に遠征し、みん友のフッタンさんとコブを滑ろうと計画した日がありましたが、その日はまともに滑ることができませんでした。
その理由は、ものすごいガスってて、コブがよく見えなかったので、ほとんどコブに入れず、残念でした。それでも、フッタンさんは、ホームで自分が作ったピッチのコブだから、見えなくてもすべれまっせーと言わんばかりに滑ってましたね。くやしーっ!!

そのため、繰り返し何度もコブを滑るのは、今季今回がはじめてというわけです。



中間部で気温が-6℃といい感じで固いコブがしっかりと並んでいました。笑
ピーカンなので、午後には緩むでしょう(*^_^*)
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ピッチの細かいところがあり、はじめはまともに滑れませんでしたね。

でも、今日のスキー(ケオッズKS-SA)はしっかりエッジがかかり、後半は完走できました。
滑りは醜いですが‥。

それでは頑張って滑るジャム吉を、応援するような目で動画をご覧ください。笑
なお、私のあとを滑る人も、少し入っています。(コブの難度が分かるかも)
※滑る音から固さを判断してね。

ね、雪煙一つ上がらないでしょ。 

これでも必至に両脚を密脚にしようとしてるのですが、固いコブではむずいなぁ_| ̄|○

午後からは雪が緩んできたので、20本ぐらい練習したかったのですが、
下地が見えてきたところもあり、断念しました^_^;
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亀ちゃん、安心してください。
亀ちゃんが来る頃は、コブ斜面はもう滑走できないと思いますので。
もしかすると、ジャム勝の営業、終わってたりして(* ̄ρ ̄)

3月17日まで営業してますように。(祈)

ではまた(*^^)//

※滑走日数46日目

Posted at 2024/02/29 01:13:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | スキー日記 | 日記
2024年02月18日 イイね!

【マニアックページ】赤松かおりキャンプ in ジャム勝

毎年全日本技術選上位に入る赤松かおりさんのレッスンキャンプが、2月17.18日の2日間、ホームのジャム勝で開催されました。

全日本技術選まで1ヶ月を切っているので、かおりさんのベースとしている滑りの意識がふんだんに食い込まれた高度な技術指導のキャンプになりました。
※参加者は12名(2日目は8名)

このキャンプは、小賀坂スキーの試乗会も兼ねていて、希望者は来季モデルを履くことができます。12人中、半数以上の方が来季モデルを試していました。

私ですか?
ジャム吉は試乗はしません。
だって、今後、小賀坂の板を履くことは決まっているからです。笑👇

👇来季モデルのTC-S(上2台)と今季モデルTC-SB(ジャム吉の板)
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めっちゃそっくりやないけぇ~
来季のTC小回り用の板は、色は全く同色のオレンジ色でした。でもトップの形状は今風のへらべったい感じになりましたね。
あと、滑走面もこれまで黒一色でしたが、上部20cmほどはオレンジ色に小賀坂のロゴが入っています。
ここで、
豆知識
かおりさんに、TC-SUとかTS-SBなど、アルファベットはどのように決めるのか聞いてみました。そしたら 「適当です。」と返ってきました(笑)。来季の小回り用TCシリーズは、Sだけでした。
試乗の板は、来季に売り出される乗り味とはかなり違う可能性があるという。
かおりさんなどの、専属選手には、毎シーズン数台の板が割り当てられ、その板について具体的な評価をするそう。それを見て、メーカーが来期モデルの完成版が出るようです。最近、完成版ができたそうですが、かおりさんは乗っていないので、乗り味は全くわからないということでした。でも、毎年、小賀坂は何度も何度も試行錯誤を重ねて完成させているとのこと。
TCシリーズはコンペモデルに特化しているが、ケオッズはレッスンやフリーで滑るときは疲れないので使用するとのこと。一般的にはTCよりお勧めと言っていました。

初日、12名の参加者のうち、TCシリーズは6名、ケオッズは6名と半々でしたね。


              ◇


さて、ブログ頭からマニアックな出だしになりましたが、レッスン内容もなかなかマニアックなものでした。
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今回のキャンプで、かおりさんから出た言葉を、多いものから順に集めてみました。

垂直荷重 角付け 板の撓み 交互操作 高低差 腰がついてくる センターポジション 4時8時 目線 なにもしない 圧を常に感じて 外スキー内スキー 膝脛 外旋内旋 外傾外向 内向内倒 抜重 ローテーション 切り替え ニュートラル カービング コンパクト 雪質 状況 高い位置から
どうです? 
上記ロゴからこの日のレッスン内容が読めた人は、超マニアックです。笑
すこし言葉を補うと―
・常に良いポジションから垂直に板に力を働きかけることにより、板は撓み、推進力を発揮する。
・4時8時の位置に、圧がMAXになるように足を運ぶこと。
・切り替えから4時8時までにスキーへの仕事(働きかけ)を終える。
・2本の板の位置状況から、全く同調的な操作はあり得ない。緩斜面でも高低差は出てくる。
・内足外足の役割を考えると、スキー操作は交互操作になると言える。
・目線が下を見たり、横方向ばかり見ていると、自然とポジションは崩れてくる。

あと、リフト上でした会話が印象的でした。
・今の技術選ではターン弧は丸くはなく直線的になってきている。
(こんな感じ👇)
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まさに「しの字」のイメージやね。


・小回りはターンをコンパクトにして、ギザギザのイメージで滑りたい、そう。
(こんな感じ👇)
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マティリアルの進化とともに、技術もどんどん変わって来ている感じがしました。
ただ、かおりさんは、クラウンレベルまでなら、丸い弧を描くイメージで十分とのこと。

やはり、全日本の技術選トップレベルは異次元の世界なんでしょうね。


              ◇


今回、私を含めて参加者が一番難しく感じたバリトレを紹介します。

腰の位置、外足、内足の位置関係を意識し、高いところからスキーに垂直に荷重をかけ、4時8時に向かって外足を運んでいく、といった意識の練習です。
領:斜滑降から一段階段を降りるような感覚でスキーを下げ、すぐに一段上げて切り替えを行う
意味わかりますか?わらんでしょ?
ではその滑りをご覧ください👇(動画30秒)

上に一段上がってターンをするのは、ステップターンのようで簡単なのですが、一段下して滑るというのはだれもが初めてで難しく感じました。いろんな練習方法があるもんですねぇ~(* ̄ρ ̄)

今回の2日間のキャンプでの滑りのスタンスの割合を言うとー
プルークスタンス5割 シュテム動作3割 パラレル操作2割です。
いかに、プルークスタンスで、滑りのベースを作っていくかがお分かりでしょう。

超高速で滑る技術選トップレベルの選手の人でも、プルークスタンスで滑る低速技術をとても大切にしています。その練習から、スキーと体の位置、足首.膝.股関節の関係、内脚外脚、内旋外旋の役割を常に確認しながら滑りを磨いていることが痛切に感じられました。

ジャム吉のように、いつもトップ選手の滑りのシルエットばかりを追いかけているのでは話にならんということです。笑


最近、スキーをしていてちょくちょく思うことですが、全日本トップ50人ぐらいの選手と、上級一般人との差は、埋めようとしても絶対埋まらないものがあると思っています。

音楽を例にするととても実感するのです。
ジャム吉はピアノも弾きます。ショパンも弾きますが、全国50人ほどのピアニストと比較するとそれはそれは、大人と赤ん坊以上の差があります。ピアノ教室の先生でも、ピアニストとして食べていける人とはそのピアノのタッチ、技巧、音楽センスなど、雲泥の差があるのです。
それはスキーの世界においても、幼少からアルペン選手として打ち込んできた技術選の選手やデモの域には到底届くことはないのです。

それでも、ほんの一部だけでも、ほんのかけらでも、同じような滑りを実現できたら‥
そう思ってしまいます。
そう思っているうちに、こんなじじぃになってしまいました。笑


それでも、この日、大ぜいで滑るキャンプは楽しかったですね。
レッスンは1日6時間と長丁場で疲れましたが、昼食どきなど、かおりさんを囲んで、いろんな話題の話がでてきて楽しい時間でした。

【最終日の記念撮影】
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さすがに、この年になると、かおりさんに「ツーショットで一緒に撮りましょう」なんて声は、恥ずかしくて言えませんねぇ。(ジャムノヨワムシ‥ショウシンモノ)


                ◇


それにしても、長く寒波が来ていません。

それどころか、春のような天気に、温かい雨が降り、ゲレンデはすでに3月下旬のようなよそおいになってきました。
このままシーズンが終わってしまいそう‥

ゲレンデの雪は、上部は1m越えなのですが、下部はこの通り^_^; 👇
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斜度のある所はもっと悲惨です👇
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まもなく、第一クワッドは下山用になりそうですね_| ̄|○


それでも今日現在で滑走日数は44日になりました。過去最多更新中です(*^_^*)


ではまた(*^^)//

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・・・。
Posted at 2024/02/19 01:26:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | スキー日記 | 日記
2024年02月09日 イイね!

【マニアックページ】小回り改造計画Ⅱ~カービングの意識を封印すべし~

近年のスキー技術は、カービング要素を強く取り入れた滑りの時代になりました。
スキーのマティリアルもどんどん進化し、切れの良いターンが描ける時代に。

ただ、スキーの持っているポテンシャルの引き出しと、中急斜面のおけるずれ要素の少ない滑りの実現は、全日本技術選に参加できるぐらいの選手でないと、難しいのかもしれません。


ジャム吉61歳が、中急斜面でフルカービングの意識で滑ろうとするとー
1 ターンが深回りにならない。
2 どんどんスキーが加速し暴走する。
3 体が遅れセンターポジションが維持できなくなり破綻する。


がんばってもがんばっても無理だという結論に達しました。
たぶん、スキーを撓ませるポジションと荷重のタイミング、エッジ角度と強弱がなってないからだと思いますが、筋力的にも無理だと感じてきました。 (カンレキスギノジジイデスカラ。笑)


そんな中、タナベスポーツチャンネルからの2つの動画がとてもよい刺激になりました。
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◆昨年全日本技術選2位のおくしゅんは、斜度のある斜面ではしっかり回旋(ずれ)を使っているとのこと。前半でずらし、スキーがフォールラインに向いたところで角付け荷重を行うとカービングに見えるというもの。ただ、回旋(ずれ)は、良いポジションで腰が付いてこないといけません。

青木デモの動画も似たような部分がありますが、直滑降(斜滑降)とクルっと回るターンの部分をつないで滑る、しの字型の滑りを提案しています。まっすぐ滑ってくるっと回って何もしない、という感じの滑りですが、小回りのベースになる要素を持っていると感じました。

これらの動画をヒントに、
県技術選小回り14位/15人というブービーな結果から、「小回り改造計画Ⅱ」として、次のような意識をもって練習をしました。
1 カービング(ずれのない滑り)で滑るという意識を完全に捨てる
2 スキーの向き(フォールライン前後)で、回旋と荷重する部分を分けた意識での練習
3 ターンしたら直線的に滑るといったしの字ターンを小回りのベースにする

そんな意識で滑っている動画をご覧ください(*^_^*)
はじめにカービングでの失敗例からスタートしますw

回旋(ずれ)を主体とした滑りですが、それほどずるずるした感じには見えないですよね。
また、すごくコントロールされた小回りって感じがします。
ただ、板の走りだとかキレは全く感じませんねぇ(* ̄ρ ̄)

ここから、しっかり強いエッジングのタイミングをつかみ、板を撓ませ、走りのある滑りにつないでいきたいものです。できれば板の高低差も出てくるといいですね。

最近よく思うのは、もう10歳若かったら‥ なーんて思ってしまいます。
また、基礎スキー技術系にはまると、これって楽しいのか? 
な~んて自問自答している自分もいます。

でも、イメージ通りの滑りができた!できるようになった!と思う瞬間は、最高に楽しいものです。
ただ9割は悩んでいますね。笑

ではまた(*^^)//


※少しは左足が踏めるようになったかも。(ナイトーハ、ナオッテイマセンケド。笑)
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PS)滑走日数37日  (サクネンハ12日デシュウリョウ)
Posted at 2024/02/09 20:18:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | スキー日記 | 日記
2024年01月27日 イイね!

PowSnow in ジャム勝 1/25

My Rav4のことを思うと、心折れそうな気持になり落ち込みますが(みん友限定ブログ参照)、前を向いていかなければ、という思いもあり、一昨日に行ったスキーブログを綴ります。

           ◇

先週、雪不足が目立ち、所々土が見え隠れしてきたジャム勝のゲレンデでしたが、今週頭からの"最強寒波"のおかげで、中間部では1mを超す雪が積もったようです。

25日(木)はけっこう雪が小降りになる予報だったので、行ってきました。

しかぁ~し、
午前中は前も見えないくらいの雪の降り方でした(* ̄ρ ̄)

朝方、ピステン通過後も雪が20cm以上積もったようで、ゲレンデコースは雪がもこもこ。
この状況って、練習にならない!?

これが全くそんなことないんです。(* ̄ρ ̄)

20センチぐらいの新雪がある中、滑った轍が複数あるゲレンデは、スキーへの抵抗が強かったり弱かったりでポジションがよくないと絶対足が取られます。
常に、センターポジションに乗って滑ることが要求されるわけでおます。

だ・か・ら
この状況は、とても練習になります!!

毎度、動画を撮影して公開していますが、カメラレンズに雪が積もっていく状況もあり、およそ7割の動画が没でした( ̄ロ ̄|||)・・・

まあ、それも人生です。

それでは1分33秒と短いですが、動画をどうぞ(*^_^*)

目の肥えた方には分かるかもしれませんが、この間の大会での失敗から、いっきに滑りの意識を変えて滑っています。

中急斜面の斜度があるコースでは、
フルカービングで滑る意識は一切封印しました!

新雪だからではありません。
ギザギザの最高バーンであろうと、春のぐさ雪であろうと、ターン前半にずれ(回旋)を必ず意識して入れ、板が下を向くタイミングで荷重と角付けを行う意識をもって滑っています。

その滑りのヒントをくれたのが、タナベスポーツチャンネルのレッスン動画でした。

興味のある方は、ぜひご覧になるといいと思います。
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ということで、引き続き、小回り改造は継続してがんばります。

それから、
楽しくコブにも入っていく予定です。

まずは明日日曜は、イオックスアローザ(富山県)に行って、みん友のフッタンさんと一緒に滑る予定です。

おっと車ですか? 
ジャム妻号をお借りして行ってきまーす!

ではまた(*^^)//
Posted at 2024/01/27 22:04:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | スキー日記 | 日記
2024年01月21日 イイね!

ゼッケン44番は嫌な予感!? ~県スキー技術選大会2024~

大会2日前に、会場となる福井和泉スキー場に出かけ、コース中斜面で真剣に小回り練習。
昨年の回旋操作で思いっきり評価が低かったので、今回はカービン系のターンをしようと決めての練習。

何度トライしても、だんだん板が落ちて行って(速くなって)板が踏めんなぁ‥
と思いながら、4時間ほど滑った終盤にー

思いっきりコケた‥(>_< )

右足の板が外れ、頭を思いっきり痛打。衝撃はすさまじく、ゴーグルが顔についてなかった。妙に手が痺れて最初は動けなかった。
しばらくすると痺れも取れ、動けるように。 ヘルメットをしていてよかった。

               ◇

大きな怪我にならなくてよかった‥そう思いながら、岐路につきました。

それから時間が経つにつれ、首が痛くなり、肩も痛くなり、寝るときなんぞ、頭が重くて
やっべー、これ大会出られんぞ。棄権やな‥
と思いながら、一夜を明かしました。

大会前日なのに、完全に首がむち打ち状態になってることが分かります。
右も左も、上も下も、顔を動かそうとすると痛いのです。(普通ならこれ、病院へ行くレベルやぞ)
と思いながら1日じっとして過ごしました。

明日も痛みがあるようなら、大会は棄権しよう。そう思って寝ることに。


               ◇


朝6時過ぎに起きると、首をあまり動かさなければ痛みがありませんでした。
これなら、スキーできるかも。

雨の中、福井和泉スキー場に向かう私がいました。

スキー場は大雨降り放題。これで大会すんの?ガスってるし‥
(やっぱ休んだ方がよかったかも)

会場で受付をしてゼッケンをもらいます。
なんかいやな番号やな(* ̄ρ ̄) そう思いながら付けました。
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競技開始まで、まだ1時間以上あったので、雨の中、3本滑りました。
痛みはほとんど感じませんでした。(首を動かさない滑りです。笑)


前置きが長くなってすみません。これからはいっきに行きます。

チャレンジ50歳以上の部
エントリー数は15名。
昨年は12名だったので増えてます。シニアの皆さん、目覚めましたか。笑

小回りフリー
最初の種目は、小回りでした。
(まだ、小回り改革の練習を始めて序章なんだけど‥)
(中斜面(Max20度)やけど、ぐさ雪やし、板そんなに走らんやろ)
そう思って、カービング系の小回りをすることを決意!

滑りだしてー
あれ、エッジかまない・・どんどん落ちてく‥

全く弧を描けず、浅いターン弧で暴走するように終わった‥

5審3採用で、 
82 81 81  (244点)

前を滑る、ずるずる系の滑りをする人でも、83点ぐらいは出てました。
完全に終わったと思いました。
    ・
    ・
    ・
    ・

あとでリザルトを見てさらに落胆  
14位/15人
ブービー賞やんけ_| ̄|○  ゼッケンがやはり暗示してた!?


大回りフリー
気持ちを切り替えようと必死でした。
滑り始めると、(いまいちエッジが噛まんなぁ~)と思ってゴール。

83 83 83  (249点)  8位/15人

私の実力ってシニアの中でもこんなもんなんかなぁ‥


総合滑降
さらに開き直り、元気に滑ることだけを考えました。笑
滑りを振り返ると、
最後の2ターンだけは、ちょっと納得できる滑りだったかも。

85 85 84 (254点) 
もう一人85点を付けてくれましたが、採用されず。(5審3採用)
順位は、
4位/15人

総滑のおかげで少し救われた気持ちになりました。


総合順位は、こちらです👇
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今回の大会を終えて一番思ったこと、
それは―
雪質を考えた滑りができないのに、小回りがこーだあーだと言ってる自分が悍ましい(おぞましい)
そんな思いでいっぱいでした。

実は、2日前に大会バーンでフルカービング系で滑ってる小回りの動画があるのですが、
このときから板をしっかり踏めていませんでした^_^;  

こんな滑りは全く評価されないのです。

スライド系の滑りをしたら、少しは点数が出たのでしょうか。 
例えばこんな感じ👇

これでも83止まりでしょうね。

ジャム吉をよくご存じの方からは、不整地種目(コブ)があればもっと上位に行くのでは‥
と言われたことがありますが、全国のシニア技術選の多くは、コブ種目がありません。
(怪我のリスクがあるからでしょうね)

ちなみに、今回の大会で、60代でトップだったのは、66歳の方で4位でした。
素晴らしいですね(*^_^*)


                 ◇


昨年は、技術選後、スキーに気持ちがいかなくなりましたが、
今季は、これからがスタートの気分でがんばります。(コブも開幕です)

とりあえず、むち打ち状態である首の回復が第一ですが、
今後の小回り改革は、"前半ずらしからのターン"を意識することを主として練習しようと思います。
そして、ぐさ雪を好んで練習しようと思います。

ではまた(*^^)//

PS)滑走日数27日目
Posted at 2024/01/22 01:20:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | スキー技術選大会 | 日記

プロフィール

「△▼ ついに出たぁー! NEW RAV4 △▼ http://cvw.jp/b/361710/48451428/
何シテル?   05/26 01:32
R5年3月31日を持って定年退職しました。現在は、塾講師をしています。(R6.4月)    
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