
我が濁手号は正規ディーラーを通して買った個体ではないので、まだメルセデスのディーラーに入ったことがありません。
ただ、購入した時点でスペアキーが付属していなかったので、ショップの負担でスペアキーを作成していただけることになっていました。
スペアキーつまり合鍵ですが、最近のキーは鍵というよりは電子パーツで、合鍵屋さんで作ってもらうのとは全くの別モノです。
所有者でないと発注することもできないようで、支払い手続きが終わった旨の連絡がショップの担当からあって、あとはディーラーで手続してくださいと…
ディーラーを訪ねる大義名分ができたので、日常的に前は通っているものの実際に行ったことのないディーラーに初めて行ってみましたよ。
さすがはメルセデス、普通の国産車のディーラーとはちょ~っと雰囲気が違います。
相手をしてくれたのは営業ではなくサービス部門の方だったようで、調子はどうですかと聞かれて、入手に至るいきさつから最近のトラブルのことまで色々と話をさせていただきました。
W176のA45は絶対的なパワーこそW177のA45より落ちるけれど、AMGらしさと言う点では唯一無二のクルマで、特に後期型は故障も少ないので多くの人がまだ乗っているのだと…
なるほど、前期型だと売りに出ているタマ数が多いのに対して後期型があまり見当たらないのは不人気で売れなかったからではなくて、オーナーが気に入って手放さないためなのですね。
スピードセンサーのトラブルのことを話すと、それはエンジンの発熱量が多いために頻発するトラブルではあるけれど、A45だからと言って特別に故障しやすいようなことはないのだと…
ディスプレイに表示されるメッセージには、文字の色が白と黄色と赤の三種類があって、すぐに対処が必要なのは赤字のメッセージが表示された時のみで、黄色は頻繁に表示されたりした時にチェックすれば良く、一時的に点灯するバグは良くあることだと。
今のメルセデスはあらゆるトラブルがテスターを当てることで判明し、プログラムをバージョンアップすることでトラブルが解消することもあるようです。
その上、バッテリー交換ひとつにしてもログが残るし、何らかの更新作業が発生するので、テスターを持っていないショップでは対処できることに限りがあるようです。
エンジンオイルや冷却水も、量が減ってくればまずは黄文字で警告が出るので、いきなりオイルが減ってトラブルになるような心配はないのだと。
メルセデスのエンジンオイルは高性能で長寿命(その上高価!)なのでAMGだからと言って高頻度で交換する必要なんてないのだと…
過度に心配しなくても楽しく乗れますよと言われて少し安心しました。
何より嬉しかったのは、正規ディーラーで購入した個体でなくても喜んで点検整備を受けますよと言っていただけたこと。
何をお願いするにしてもディーラーは費用が嵩んでしまうかもしれませんが、良く見極めながら賢く維持していきたいものです。
Posted at 2026/09/06 14:46:09 | |
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