
「
ナロー・ポルシェの憂鬱」と言う本…
おや、先日は四千円台だったのに、今見たら三千円台でありますよ。
あんまり売れなかったのに、後から人気が出て、品薄のためにプレミアが付くと言う…
クルマでもそういうのがありますねぇ(笑)
んで、この本の著者が見舞われた憂鬱、もちろん気の毒なことではあるのですが、プロならではの表現力とも相まって、読んでいて胸のあたりが痛くなってきますよ。
予想外の幕切れもあるし…
そう言えば、わたすのささやかな964所有歴の中でも、この本に比べたら大したことはありませんが、憂鬱な気分になったことも一度や二度ではありませんでしたねぇ。
あの本を読んだら、ナローを買うのがためらわれてしまうかもしれませんが、わたすの憂鬱では、そんな効果は皆無だと思われますが、全て実話ということで…
試乗することもなく決めてしまい、左ハンドルのクルマを初めて運転するのも納車の日!と言う暴挙に出てしまったワタクシ…
そろそろと走り出して、左ハンドル自体は思いの外違和感はなく…
まずはガソリンよと、スタンドで満タンにして、ドライブに出かけて…
おお、結構燃費は良さそうじゃないの、燃料計の針がなかなか落ちないなぁ…
まだ落ちないなぁ…
これだけ走っているのに…
あれれ、どう見ても針が固着しちゃってるよ、これ…
と言うわけで、お店に逆戻り…
燃料系のセンサーを交換していただきました。
センサーと言っても小さな部品ではなくて、結構大きな筒状のパーツで、中に入っているフロートの位置で燃料の量を把握しているそうです。
聞くとトラブルの好発部位だそうですが、実際にガソリン入れて走らないと分からないので仕方ないですかねぇ。
その後は、二代目の個体も含めてトラブルは出ていません。
あと、これは恥ずかしくて誰にも言えなかったのですが、走らせていると聞こえてくるチョロチョロと水の流れるような音にも、心底びっくらこいたものですよ。
空冷エンジンなんだから水は入っていないはずなのに、どうしてこんな音が…
いや、水冷エンジンだってこんな音はしないよなぁ…
今となっては笑い話なのですが、964にもなると、そこそこ立派なオーディオシステムが備わっていると言うのに、こんな音が否応なしに車内に入ってくるのですから、ホント、ヴァイザッハの工学博士さんは走りと無関係なところにはおおらかなのね。
もう一つ、出かけた先でクルマを停めてその場を離れようとしたら…
ありゃりゃ、スモールランプが点灯していますよ。
慌ててスイッチをオフに仕様としても、既にオフになっている…
ダイヤル式のライトのスイッチをガチャガチャ回しても、どうしても消灯できません。
おまけにランプは片側だけが点灯ているではないですか!
こんなところでクルマにウインクされても…ね。
このままではバッテリーが上がってしまうし、用足しどころではなく、慌ててお店に電話…
「ああ、それはパーキングランプですよ。ウインカーレバーが倒れているんじゃないですか?」
あらら、確かにウインカーレバーが倒れていますよ。
元に戻したらちゃんと消灯して、こんな仕掛けになっているとは知りませんでした。
メルセデスは、ライトのスイッチに組み込まれているそうですが、964はイグニッションをオフにした状態でウインカーレバーを倒すと、倒した側のライトが点灯するようになっているようで、非常に合理的なつくりですね。
日本では駐車する際にハザードを点灯させるところを、ドイツではこれを使うのだそうで…
道路交通法でも、夜間その他視界不良時に路上へ駐停車する場合、尾灯(テールランプ)、又は、非常点滅表示灯(ハザードランプ)、又は駐車灯(パーキングランプ)を点灯させる事が義務付けられているのだそうで、我が国でも根拠はあるようですが、皆さん、大抵はハザードを点灯させてますねぇ。
バッテリーへの負荷は少ないので、これは重宝するのでしょう。
にしてもこのランプ、うっかり点灯させてしまったら、バッテリーはどれくらいもつんですかねぇ。
だはは、可愛いもんですねぇ。
今日はこんなところで…
Posted at 2017/08/27 14:49:47 | |
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