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2024年01月31日 イイね!

前を走っていたのは…

前を走っていたのは…図らずもカメラが見事にダッシュボードにフォーカスしてしまったため、修正が不要な程度のピンボケになってしまいました。

このクルマ、何だかわかりますか?

もう殆ど見なくなりましたねぇ。

密かにイイなぁと思い続けていたクルマです。

今はラインナップからも落ちていますね。




トヨタの初代アリストです。

製造されたのは1991年から1997年まで…

ポルシェで言えば964や993と同期ってところですね。

意識したのは雑誌のサライの記事を読んで…

トヨタでは役員になるとクルマの便宜が図られるのだと。

最近、アリストを所望する役員が増えているのだと。


確かに当時の奥田碩社長もアリストを所有されていたそうで、社長がアリストに乗っているのでは他の役員もアリストを選ばないわけには…ねぇ(笑)

エンジンは直6・3.0だけでなくV8・4.0もあったようですから、280PS自主規制があったとは言え、強烈です。

デザインはイタルデザイン、つまりジウジアーロ…

う~ん、ひと味違うわけです。

車幅は1795mm…

今となってはごく普通ですね。




クラウンマジェスタとの姉妹車で、クラウンマジェスタが4ドアピラードハードトップだったのに対して、アリストはプレスドアを持つ4ドアセダン…

なるほど、確かにサイドウインドーの枠がドアと一体ですね。

1997年にフルモデルチェンジした後、2005年まで製造されていますが、こちらは社内デザインだそうで、初代とは似ても似つかないものですねぇ。


ポルシェの964や993は今も普通に走っていますが、6万9千台余りが製造された初代アリストはどこに行ってしまったのでしょうね。

パーツの供給もないでしょうし、コンディションを維持していくための苦労は並大抵ではないでしょう。

良いものを見せていただきました。
Posted at 2024/01/31 16:07:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | モノ語り | クルマ
2024年01月30日 イイね!

魔法の絨毯…

魔法の絨毯…テスラに初めて乗られた大抵の方は「乗り心地が硬い!」と言いますね。

私なんて前のクルマが空冷911でしたから、それほど気になりませんでしたが…


やっぱり硬いと思います。

と言うか、ふわふわとした感触は全くないです。


乗り心地が硬いと言っても、サスペンションが硬いのとフロア剛性が高いのとで二つあると思います。

テスラの場合、圧倒的に後者なのではないかと。

床面にバッテリーが敷き詰められていることで、フロアが分厚くて、撓むような感触が全くないのですよ。

サスペンションも適度に固いのだと思いますが、フロア剛性の高さがあの硬い乗り心地を形作っているのではないかと。

良く「ミシリともしない」なんて言いますが、まさにそんな感じですよ。


でもね…

フロアがミシミシ言うクルマなんて本当にあるんですかねぇ(笑)
Posted at 2024/01/30 20:06:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | テスラ | クルマ
2024年01月29日 イイね!

三擦り半なんてもんじゃないよね…

三擦り半なんてもんじゃないよね…ここのスタンドの洗車機はいつも混んでいますよ。

洗車機は良いものを使っているのでしょうね。

年末なんて給油とは別の車列ができていましたからね。


気付いていなかったのですが、純水を使用しているようで、水道水のカルキが残る心配がないので安心です。




昔の洗車機って二往復位はしていたような気がします。

シャンプーを吹いて洗車して、ワックスを吹いて洗車して、乾燥させますからね。

ところがこの洗車機は、一往復どころか片道で終わっちゃうのですよ。

クルマが所定の位置まで突っ込まれたのを感知すると、洗車機が動き出して、シャンプーを吹いて、同時に水洗いして、洗ったそばから乾燥させちゃう…

洗車機がクルマの後方まで動いたところで、洗車終了、クルマを移動させるようにと促されます。

ホントにあっけない…

クルマが出たところで洗車機が元の位置まで戻り、はい次の方どうぞと…

これがワックスをかけるような高価なコースを選べば、もう一往復位はするんですかねぇ。

少なくとも私の前にいた3台は一番安い400円のシャンプー洗車でした。
Posted at 2024/01/29 22:01:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | テスラ | クルマ
2024年01月28日 イイね!

置き換えれば…

置き換えれば…一時はあれだけ出回っていたクラッシックカメラやライカ関係のムック本…

書店の本棚に占めるカメラ関係の書籍がすっかり減ってしまい…

歴史あるアサヒカメラまでもが休刊となってしまい…

完全絶滅も時間の問題かなと思っていたのですが…


そんな中でも新たなムック本が出ているのですね。

2018年に創刊されたこの本…

順調に新刊が出ているので、まだまだニーズはありそう…

ポルシェと同じで、最新モデルを前面に出しているので、往年のライカ好きと現代のライカ好きの双方に目配せしています。

創刊号の価格は2,700円…

う~ん、新品で買うことはないかなぁ(笑)


で、目を惹いた記事が「はじめてのライカ」…

クラッシックカメラを題材に取り上げる女性作家が、小説の中ではライカを何度も登場させているのに実はライカを一台も所有しておらず、今回、ライカの達人の指南を受けながら、初めてのライカを求め歩いた購入記…と言うものです。

この手の企画は過去に何度となく掲載されていますが、読者に好評なんでしょうね。

ライカの達人は、写真家ではあるけれど、どちらかと言えば写真機家とでも言うか、カメラの操作法や撮影術の専門家で、作品はそのための作例…

いや、もしかしたら純然たる芸術作品としての写真集もあるのかもしれませんが、見たことがないし、欲しいとも思わない…

それでも立派にプロとしてやっていけるのですから、カメラ業界様々ですね。


新旧のライカを多数在庫する専門店で、普段どんな写真を撮っているの?と言ったやり取りから始まって…

まず、M3から見せてもらい、次いでM2、露出計内蔵のM6を見せてもらって、最初の一台としておススメは扱いやすいM6だと…

M型は総じて大きめですねぇと思っていたところに、ふとバルナック型が目に留まって…

M型よりも古いバルナック型には、バルナックならではのお作法があることが紹介され…

結局、彼女のお眼鏡にかなったのはバルナック型の完成形と言えるⅢfであったと…

私の代で傷むことがないよう、ライカの歴史からひとときお借りしているものだと思って大切に扱いたいと…

う~ん、さすが往年のライカ好きもターゲットにしているムック本だけあって、行ったお店もライカブティックではなく中古カメラ店、買ったライカもM9とかのデジタルではなくM型以前のバルナック型と言うのは、彼女の作家としての感性も物語っていますよ。


で、これを拝読していて、これって、まんまポルシェの記事になるんじゃないのと(笑)




かつてはレースクイーンで名を馳せた現役モデルの女性が、仕事では何度もポルシェに接しているのにポルシェを所有したことは一度もなく、今回、新旧のポルシェを乗り継いでポルシェの全てを知る達人の指南を受けながら、初めてのポルシェを求め歩いた購入記…

ポルシェの達人と言っても、プロのレーサー、ポルシェ使いと言うわけではなく、モデルごとの違いや特性にやたらと詳しいどちらかと言えばプロのポルシェ持ちとでも言うか、ポルシェの操作法やメンテナンスにやたら詳しいSNSでも有名なお方…

いや、もしかしたらサーキットでも好タイムを連発できる実力派なのかもしれませんが、そんなこと誰も興味なんかないと…

これまで製造されたポルシェの相当割合がまだ現役で走行しているそうですから、それを支えるポルシェ業界様々ですね。


最新の水冷モデルから空冷モデルまでポルシェを幅広く在庫する専門店で、普段どんなクルマに乗っているの?と言ったやり取りから始まって…

まず、991から見せてもらい、次いで997、ツーシーターのケイマンを見せてもらって、最初の一台としておススメは扱いやすいPDKのケイマンかボクスターだと…

ポルシェって思っていたより総じて大きめですねぇと思っていたところに、ふと空冷911が目に留まって…

現代の水冷モデルよりも古い空冷モデルには、空冷ならではのお作法があることが紹介され…

結局、彼女のお眼鏡にかなったのは誰が見てもポルシェだと分かるシンプルな930だったのですが…

その恐るべきプライスタグを見て、そそくさと退散しましたとさ(笑)


少し前だったら、もうちょっと買える値段だったような気がしたんですけどねぇ…

ポルシェの歴史からひとときお借りしているものだと思って大切に乗りたいと思ったんですけど…

もう無理ですねぇ(笑)


う~ん、ホント、十年くらい前であればこの話は成立したと思うのですよ。

空冷で乗りやすいティプトロニックの964なんて、まだまだ安価なタマが結構ありましたよね。

それに比べたら往年のライカなんて、まだまだフレンドリーですよ。




最初のM型にして究極のM型、M3…

恍惚となる巻き上げ感と、ドイツ製なのに幽玄と言う言葉が似合うシャッター音…

そこだけ時空が歪んでいるのかと思いたくなる重量感…

少々首に負担がかかりますが、男のネックレスとして最適ですので是非どうぞ!
Posted at 2024/01/28 17:08:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライカ | クルマ
2024年01月27日 イイね!

隙がないということか…

隙がないということか…最近、湘南界隈でもテスラとすれ違うことが増えました。

まだまだ少数派ですが、確実に増えている感じがしますよ。

様々なテスラを目にするようになって気付いたことなのですが…


テスラのオーナーさんって…

ステッカーチューンをしないですね。


空冷の911なんて、オーナーさんそれぞれのセンスでドレスアップされている個体が多かった…

私の場合、ボディそのものに貼ることはあまりせずに、専らウインドーガラスでしたが、視界がケラれないところを探して貼っていました。




これは我が愛車のアイデンティティ…




カーグラフィックフェスタの思い出…




青山のポルシェカフェでもらった911の50周年ステッカー…




あとは電動リアスポイラーのジャバラとか…


不思議なことに、今のテスラにこういうステッカーを貼る気持ちにならないのですよね。

クルマに隙がない…なんてことはないのにね(笑)


面白いステッカーは色々あるのですが、テスラに乗り換えてからは、何故か食指が動かなくなってしまったのよ。





クルマ馬鹿の勲章…

これくらいは貼ってみようかな(笑)
Posted at 2024/01/27 19:13:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | テスラ | クルマ

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