個性って…

いわゆる旧車の人気がぶり返しているようで…

箱スカGT-Rとか、ヨタハチとか、コスモスポーツとか、117クーペとか、もともと旧車としての評価が確立されているモデルだけでなく、懐かしさを覚える旧車の需要が増えているのだと…


何故だぁ…




じゃなくて、改めて旧車を見ると、本当に個性がありました。

トヨタはトヨタ車で日産車とは違っていたし、もちろんホンダ車とも別モノでしたね。

画像は、車内にピントが合ってピンボケになっていますが、並んでいるクルマは皆違うはずなのに、違いを見つけるのが大変なほど同じような形をしていますよ。

軽だと、許される寸法を目一杯使うと、皆こんな感じになるんですかねぇ。

外形をコンパクトに抑えながら、車内はゆったり…

クルマなのでエンジンも燃料タンクもサスペンションもエアコンも入れないといけないのであって、このパッケージングというのは、もう限界に来ているのでしょうね。


これらのクルマが30年経って旧車の領域に入った時…

どのような評価を受けているんでしょうかね…

そもそもそれ以前に存在しているのかなぁ…