
この記事は、
人生は二種類 車のある生活とない生活だ 牛ノ戸・中井・出西@鳥取について書いています。
ポルシェは初めてのドイツ車で、ドイツプロダクトのファンだったこともあって、最初は嬉しくて随分影響を受けたものです。
カメラは元々ドイツのものを持っていたので良かったのですが、時計やお酒、食材から洋服から靴、身の回りのモノまで、ムック本を見ながらドイツ製のものを探し求めたものですよ。
そんな中で、食器については、ドイツ製で揃えるまではいかないにしても、ドイツらしさということで、シンプルなデザインのものを揃えたりしましたが、普段の生活の中では何となく浮いて見えるのですよね、これが…
ここは日本だし、ドイツで暮らしたこともないのだから、そこまでかぶれることもないよねぇと、不思議と心惹かれたのが、いわゆる民藝の器…
民芸ではありませんよ(笑)
最初は小鹿田焼からでしたね。
純然とした和食器なのに、和食材だけではなくあらゆるものに合う…
沖縄のやちむんも、その素朴さに最初は敬遠していたのですが、手に取って見ると、すっかり虜になってしまいましたよ。
島根の出西窯、日本海の青を表現したと言う、出西ブルーと呼ばれる青色に吸い込まれそうになりました。
鎌倉にある民藝の器のセレクトショップには通いましたねぇ。
オンラインの通販も便利なのですが、実際に手に取って微妙な手触りを確かめるのも楽しいものです。
そのうちに、ポルシェに対する考えも少しずつ変わってきたのでした。
空冷時代の911って、ドイツっぽさが色濃く出ていると言うか、洗練されていると言うよりはもっと土臭くて、装飾的な要素はなく、シンプルな「用の美」を追求したデザインだよなぁと。
ポルシェの写真集に掲載されていた、911Eだったかな、オーストリアアルプス?を背景に、民族衣装を着た女の子と一緒に写っている写真を見て、ああ、911って、大都会より山や森が似合うクルマなのではないかと…
そうした意味では民藝的な要素があるのではないかと…
ははは、勝手な思い込みありきでこじつけてしまいましたが、空冷911って、とても人懐こいクルマだったなぁと思っています。
まあ、洗練され研ぎ澄まされた現行の911にこんな言い方をしては失礼ですね(笑)
Posted at 2023/06/17 19:54:10 | |
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