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我が家のミニ子の電動格納式のドアミラー、展開あるいは格納の途中で止まってしまう症状が出ていまして･･･

このたび、ディーラーさんで修理していただきました。

なんでもこのミラー、単に展開したり格納したりという動作をするだけなのに、コンピューターが動作を制御していて、それが悪さをすることがあるらしいのですよ。


走行中に誤ってスイッチを操作しても、格納しないようにコンピューターで制御しているのだとか。

ふえ～、凄いものですねぇ。

以前のライツ号なんて、格納はコンピューター制御でも何でもなくて、完全手動でしたからねぇ。

ははは、一度ミラーを格納したままで走り出しちゃったことがあったっけ。



と、まあ、走行には何ら支障がないマイナートラブルだったのですが、丁寧に対応していただいたおかげで、我がミニ子はすっかり艦長、いや、浣腸、いやいや、完調となり、嬉しい限りであります。

強い風が吹く中で、凛としたたたずまいを見せる我がクラブマンでありますが、こうして横から見ると改めて思うのが、リアサイドガラスが長いこと長いこと。

この大きさのクルマにしては異常とも言える長さなのではないかと。


そして、このサイドガラス、よくよく見ると、上下が並行ではなくて、上部のラインが後方に向かって水平に伸びているのに対して、下部のラインは後方に行くにしたがって僅かに上がっている、つまりガラス全体の形状が、後方に行くにしたがって微妙にすぼまっているわけです。

このためなのでしょうか、ガラスの長さ自体は所詮この程度でありながら、遠近感が助長されて、実際以上に長く見えるのではないかと。

ほら、電車みたいに･･･

単純な形状に見えて、それでいて結構考えられているデザインなのだなぁと、改めて感じ入った次第･･･

最近、ずいぶん話題になっていますね。

青色光のことで、可視光線の中で最もエネルギーが高く、眼の角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達するのだとか。

んでもって、近年普及しているLEDには、このブルーライトが多く含まれているのだとか。


確かに、PCのバックライトの光源を至近距離から長時間凝視するのは目に良いとは思えませんよねぇ。

とは言え、例のプラズマクラスターじやないけれど、効果あるいはリスクとしてどの程度大きいものなのか、わたすには何とも分かりません。


人類の身体的機能は全然進化していないのに、いつの間にか私達は、少し前では考えられなかったような過酷な刺激を日々受け続けているのかもしれないなぁ･･･などと、通勤電車の中で目の前にずらりと並んで座って、一同ぐりんぐりんとスマホを操作しているある意味滑稽な光景を眺めながら思うのでありました。

んでも、わたすのような文系人間には、青い空や海を見るのは目に悪いのかなぁ･･･とか、LEDがバックライトになっているテレビを見るのは目に悪いのかなぁ･･･などと考えてしまいます。

それに、ブルーライトっていったら･･･やっぱりこれでしょ。




追加です。横浜市で作ったと思われる、こんなポスターもあったのですよ。