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2016年11月16日 イイね!

早くも3本目・・・

早くも3本目・・・シャトー酒折、ルバイヤートに続いて、3本目の甲州の新酒を開栓しました。

アルガーノ甲州の新酒、「収穫豊饒の悦び活力の泉」です。

何年か前に、別のワイナリーの醸造家さんが、今年の勝沼醸造の新酒はいいと聞かされ、飲んでみて確かに美味しくて、数本買い求めたものです。

有名なアルガブランカ・イセハラはもともとこの新酒だったのですよね。


イセハラが1本五千円を超えてしまった今、この新酒はお買い得とも言えます。



毎年、少しずつ違うような気がしますね。

最初に飲んだ時のようなインパクトは感じませんが、味がしっかりしていて、さすがグレイスと並んで甲州ワインメーカーの横綱格と言えます。

もう1本買って、少し熟成させてから飲んでみましょうか。


そうそう、成城石井に、新巻葡萄酒のゴールドワイン甲州の2016年、つまり新酒が置いてありました。

デラウエアがまだ残っているのかなと思ったら、甲州でした。

まだ飲んでいませんが、柑橘系の香りを楽しむならこれがオススメ。

今なら間に合うので、皆さん、成城石井にGO!
Posted at 2016/11/16 21:48:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 甲州ワイン | クルマ
2016年11月13日 イイね!

モノづくりってイイよねぇ・・・

モノづくりってイイよねぇ・・・今日は横浜で大きなイベントがあるんですよね。

天気も良いことだし、皆さん、楽しまれているのでしょうね。

帰宅するまでがツーリング、皆さん、くれぐれも安全運転で。


と言うワタクシ、暫くぶりにライツ号2にガソリンを入れて、最近乗っていないなぁと改めて驚いた次第です。

前回の給油が7月ですからねぇ。


そんなこんなで、遠出ができないので、手の上に載っかるモノで湧き上がる欲望を鎮めているところです。

クルマのような大物はもちろんですが、筆記具のような小物にも、作り手のクラフトマンシップと言うんでしょうか、伝わってくるものが感じられると楽しいですよね。

このところ万年筆のことばかり書いていますが、ペリカンのスーベレーンが好みです。

ペリカンには高価な限定品もありますが、わたすは普通のスーベレーンが好き。

ほら、デパートとかちょっとした文房具店には大概置いてあって、誰もがドイツのクラフトマンシップあふれる逸品を、そこそこの価格で楽しむことができます。


福野礼一郎さんの本に書いてあったことなのですが、

この世に一台しかない手作りのクルマと、百万台生産しているクルマ、どちらの方が優れたクルマなのか?

それは前者である。

でも、どちらが優れたメーカーなのか?

それは間違いなく後者である。

全くそのとおりだと思います。


万年筆なんて、所詮小さなものだから、金を使おうがマンモスの牙を使おうがレアメタルを使おうが蒔絵沈金を施そうが何とかなっちゃうはず。

機能を横に置いて、見てくれだけを飾り立て、必要以上の付加価値をつけて法外な値段で売るのはどうかなぁと。

スーベレーンが月に100本しかできない工芸品だったら、わたすなど、とても手に取ることなんてできません。

相当数を生産しているからこそ、誰もが手に取ってその高機能を味わえる…

これが工芸作品ではなく工業製品の素晴らしいところ。

何万本もの製品を寸分の狂いもなく仕上げる技術…

それでいて、胴軸のセルロイド?の縞文様は、一本一本違う…

手作りを感じさせてくれる…

これがクラフトマンシップ…

イイですねぇ。


空冷911の良いところは、あくまで工業製品であること。

それでいて、ロボットが組んだのではなく、人の手によって組まれたことが色濃く感じられて…

これが空冷911の素晴らしさなのではないかと。


世の中ITだのAIだのIOTだのと幅を利かせているようですが、そんなものじゃ自転車1台、ペン1本作れやしませんからね。

人間、所詮は生身の存在なのだから、結局モノがないと…ね。


成型した金属や樹脂のパーツを削り、磨き、一つの製品に組み上げる…

モノづくりに携わっておらず、何も作っていないからこそ、その凄さがよく分かる…

モノづくりに従事されている皆さんに、改めて敬意を表して…
Posted at 2016/11/13 14:21:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | モノ語り | クルマ
2016年11月12日 イイね!

波動砲発射用意・・・

波動砲発射用意・・・単なる筆記具なのに…

ペリカンのスーベレーンは持っているのに…

使うあてがあるわけではないのに…

無性にマイスターシュテックが欲しくなって…

色々とムック本も取り寄せて…

149もイイけれど、やっぱりシンプルな146がイイかなぁ…

目標をロックオンして…

ネット波動砲の薬室内の圧力は急上昇…

エネルギー充填120%…

ターゲットスコープオープン・・・

電影クロスゲージ明度20…

耐ショック、耐閃光防御…

もう我慢できない…

発射寸前…


ふと、近くの筆立てに立てかけてあるボールペンに目が行きました。

4~5年前にイベントでもらったものですから、いくらもしないものでしょう。

LEDライトが仕込んであります。

スイッチを入れてみると、ものすごく明るい…

こういうのが一本あれば、災害時でも役に立つなぁ…

ペンライトなんて、昔からありましたけど、もう普通のボールペンに普通にライトが仕込まれています。

写真が撮れて、音楽が聴けるペンも、じきに当たり前になるでしょう。

心拍や血圧まで分かるようになるかも…


しかして、この万年筆…

当たり前ですけど、字を書く以外には何もできません。


空シャッターも切れないし、写真も撮れないし、音楽も聴けないけれど、手の中で弄んでいるだけで、いくらでも時間が潰せちゃう…

これがいいのだ…



発射5秒前…

寸でのところで、何とか思いとどまり…


ちょっと萎えたかなぁ…


んやぁ、現行品でなくてビンテージはどうだろう…


処置なし、だめだこりゃ(笑)
Posted at 2016/11/12 22:50:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | モノ語り | クルマ
2016年11月12日 イイね!

心が決めてしまうもの・・・

心が決めてしまうもの・・・クルマでたまたま某外車ディーラーの前を通りがかって、テレビで見てちょっと気になっているクルマのカタログをいただこうと立ち寄ったのですよ。

もちろん直ぐに買うつもりがあるわけではなく、時間がないのでカタログだけいただけますかと…

アンケートに名前と住所を書いて、カタログをいただきました。

ショールームに実車はありませんでした。

少し前まであったらしいのですが、大変な人気で、展示車まで出してしまったようで…

試乗車はあったようなのですが、急いでいるからと遠慮しました。


そして…

ショールームにあったお目当てとは別のクルマのドアを開けて・・・

ん、んんん…

ドアを閉めて・・・

ぬ、ぬぬぬ・・・

とてもカッコいいクルマなのですよ。

結構高価なクルマなのですよ。


なのに…

ガチャッというドアを開ける音・・・

ドアを閉める音もガチャンとな~んかイマイチで・・・

バスン、ボスンといった音とは違う金属質な音がするのですが、しばしば金庫に例えられる911のカチャッという音とはまるで別モノ・・・

よく言えば荒々しい・・・

でも、20年以上前のクルマと比べても、あまりにも安っぽくないか…

クルマを買うか買わないかは、様々な要素を検討して決めるもの。

でも、ちょっとしたことで、心が決めてしまうこともある…

そのクルマが何だったのかは、当然ながら言いません。

ま、よく売れているようですから…ね。
Posted at 2016/11/12 16:05:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | モノ語り | クルマ
2016年11月11日 イイね!

やっぱりライカは・・・

やっぱりライカは・・・ポルシェスタイルなんて本が出ているのは知ってますけど、いや、持ってますけど、万年筆スタイルなんて本があったのね。

第3号までしかないみたいですけど、いずれも格安で手に入るものですから、ついつい大人買い(笑)

この手の本って、読み流してしまう内容が多いのですが…


おお、何と、タナカチョートクさんが登場して万年筆とカメラのコラボ記事ですよ。

これは面白いです。

以前に、カメラとクルマ、ライカとポルシェがそれぞれどれに相当するのかなんて書いたことがあるのですが、まさにそういう感じです。

スイスで誕生したカランダッシュは、スイスの高級カメラのアルパ…

ふ~ん、筆記具ブランドの元祖であるファーバーカステルは、二眼レフカメラの元祖のローライですか…

そして・・・



ドイツが生んだ万年筆とカメラの最高峰・・・

モンブランとライカですねぇ。

これはわたすも同意であります。

クルマならメルセデス。

万年筆の王様、カメラの王様、クルマの王様ですね。

チョートク氏愛用のライカⅠ型とブラックペイントM3をバックにマイスターシュテックとスターウォーカーが…

考えてみればこういう写真が撮れるのは大きさが同じだからですね。

クルマとカメラや万年筆を撮ってもへんてこりんな画になってしまいます。

まあ、メーターなどのインテリアと合わせるのはありかもしれませんが・・・


さて、となると…

ライカのライバルと言ったらやっぱり…

ツァイス・イコンですね。コンタックスですよ。

んで、モンブランのライバルと言ったら…




やっぱり、確かにねぇ。

ペリカンでした。

クルマだったら、BMWなのかなぁ。


他にも色々な組み合わせが紹介されていて…

日本のパイロットがキヤノンなら、セーラーがニコン…

トヨタと日産の関係かな。

いや~こう言うのって楽しいですねぇ。


で、ポルシェを想像させる万年筆って何だろう…

ファーバーカステルか、はてまたステッドラーか…

ラミーはフォルクスワーゲンかなぁ。

さて、アウディは何だろう。

こりゃなかなか難しいですよ。

イタリアになるとデルタにアウロラ、モンテグラッバ、ビスコンティと、凄い万年筆が色々あるから、フェラーリ、ランボルギーニ、マセラティ、アルファロメオが何に相当するか、考えると楽しそうですね。

クルマ好きには万年筆好きも多そうですからね~
Posted at 2016/11/12 00:07:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | モノ語り | クルマ

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「「叩く」と「絞る」 http://cvw.jp/b/368036/48485116/
何シテル?   06/14 13:32
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