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2017年01月21日 イイね!

身の丈のトリセツ・・・その3

身の丈のトリセツ・・・その3さらにページを進めましょう。

慣らし運転の後は、キーであります。

ふ~ん、納車時にもらえるキーは2本…

そのうち1本は、見慣れたライト付きのキーですが、もう1本はフラット・キーという小さなヘッドの付いたものです。


このフラット・キー、ヘッドが小さいので財布などに入れて持ち歩くことができるそうで…

現在の964も先代の964も、2本キーをいただきましたが、このフラット・キーではなかったですねぇ。

この小さなヘッドは取り外して普通のヘッドと交換できるらしいので、交換されちゃっている個体が多いんですかねぇ。

皆さんは、フラット・キーをお持ちですか?


このキーでは、ドアロックとイグニッションだけではなく、グローブボックスもロックできるのですね。

後期型のグローブボックスは、エアバッグが装備された関係でダッシュボードの下部に移動されています。

グローブボックスを開けるノブは、前期型だとシガレットライターと並んで配置されているのでよく見えますが、後期型だと下向きになっているので、最初、ロックできるとは知りませんでしたよ。

今まで何台かの国産車を乗り継いできましたが、グローブボックスをロックできるものはなかったですねぇ。

やはり日本は治安がいいのかな。

それとも、あっちでは家族にも見せられないものを入れるんですかねぇ(汗)


あと、カブリオレとタルガだと、フロントのラゲッジルームもロックできるそうで…

おりょ、フロントのどこかにキーを突っ込むところでもあるのかなと思いきや、運転席の左下の床にあるレバーをロックできるのですね。

確かにオープンモデルだと、ちょっとした隙に、開けられちゃうから用心のためなのでしょうけれど、オーナーの皆さん、いちいちロックしているもんですかねぇ。

いつもスペアキーを持っていれば別ですけど、一旦ロックしてしまうと、エンジンを切らないとトランクを開けられないと言うことで、何か面倒じゃないかなぁ・・・

そんだけ、警戒心がユルいってことですね(笑)


Posted at 2017/01/21 23:33:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2017年01月21日 イイね!

本日の収穫は・・・

本日の収穫は・・・勝沼に行けない週末は、ライツ号2のエンジンに風を入れがてら、甲州ワイン探しに出かけようかと…

先週も良い天気だったのですが、今日は雲一つない快晴…

真っ白な富士山がくっきりと見えます。

あ、画像は今日のものではありません。


カメラを忘れたもので(笑)




富士山を見ていると、ホント、西湘バイパスの小田原インターの直前に、箱根の外輪山の陰に姿を消しますね。


小田原インターを降りて、国道1号線を逆戻り…

一度渡った酒匂川を再び渡って…




再び鴨宮の「かのや」さんに到着です。


本日のお目当てはこれ…




ホームページで見ていたシャトー酒折の甲州ドライであります。

画像は2014年ものです。


手頃な価格の辛口の甲州なのですが、勝沼の新田商店で薦められて、とても美味しかったので、それ以後、何度となく購入していたのですが…

2015年ものが昨年の伊勢志摩サミットで提供されたおかげで、あっという間に店頭から消えたと…

あれれ、どうしてないの?

いや、実は・・・

あっという間になくなったと・・・


2016年ものが入荷したとの情報を得て、まずは確保に向かったわけであります。

生産年によって誤差はあるかもしれませんが、美味しいと思いますよ。


と言うわけで…

さあ、皆さん、お早めにお試しあれ…
Posted at 2017/01/21 19:12:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2017年01月20日 イイね!

身の丈のトリセツ・・・その2

身の丈のトリセツ・・・その2さすがトリセツ・・・

操作方法の説明の前に・・・

「運転なさる前に」だって…


運転前に…


タイヤの空気圧と状態・・・

ヘッドライト、リアライト、インジケーター、ウインドの汚れ・・・

イグニッション・オン時のウォーニングライトの作動・・・

ヘッドライト、ブレーキライトの作動・・・

ドアミラー、ルームミラーの位置・・・

シートベルトの装着・・・

みんなチェックしなさいと・・・

運転免許の更新時にいただく、おそらく全国で10指に入るであろう「誰にも読まれない書籍」にも同じようなことが書かれていたのではないかと…

でも、空冷964ともなると、そういうわけにもいかず・・・

な~んてことないですよ。

最近のタイヤなんて、そうそう空気が抜けたりしないですよね。

サーキットを走る時ともなれば、チェックするかもしれませんが、万度やる必要はないですよねぇ。

まあ、そこそこでいいのではないかと・・・

ポルシェのロゴの入ったエアゲージが、グローブボックスの中で泣いてますよ(笑)


お次は「慣らし運転」・・・

可動部品を馴染ませるため、最初の1000キロまでは、5000回転を超えないようにしましょうと・・・

中古で購入した方々は、最初の「慣らし」なんて関係ないわけで…

んでも、エンジンをオーバーホールしたとなると話は別・・・


でも、今どきのクルマのエンジンは「慣らし運転」や「暖気運転」なんてものは必要ないのではないかと。

クランクシャフトやカムシャフトなどオイルで潤滑されているエンジンの擦動部は浮き上がって非接触で回転するのですから、潤滑さえできていればすり減ることなんてないでしょう。

むしろオイルで潤滑されていないところのガタつきや初期の組み付け不良が、あんまり高速で走行している時に発生しないように…

そうなったら大変ですから…

そのための「慣らし運転」なのではないかと…

ちなみに、年中チンタラ走っているわたすなんて、「常時慣らし運転」みたいなもんですよ(笑)


エンジンをかけたらすぐに走り出して幹線道路に出るまでにゆっくり走っているうちに、エンジンにはオイルが行きわたり、ショックなどの可動部も動き出すので、「ためにする暖気運転」も必要ないと思います。

タフな964のエンジンの寿命と性能に影響を与えるほど荒っぽく走るなんて、わたすごときのスキルで、ましてや日本の公道でそうそうできるもんじゃありません。

あ、ド渋滞に長時間はまるとかならわたすでも簡単にできますが、そりゃこっちが願い下げでありんす。




以上はあくまで964の話ですよ。

ナローよりずっとモダンですから…

ナローは分かりませ~ん。
Posted at 2017/01/20 22:24:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月19日 イイね!

身の丈のトリセツ・・・その1

身の丈のトリセツ・・・その1911のトリセツ・・・

最新のトリセツは見たことありませんが、964のトリセツとは随分違うのでしょうね。

以前、トリセツについて何度か取り上げたのですが、ドイツのトリセツって、なかなかよくできています。

読めば読むほど、何をすべきが、何をしてはいけないのかが的確に書かれています。

でも…

四半世紀もの時間が経過したクルマとして、もうちょっとユーザーフレンドリーなトリセツがあったらいいなぁ・・・

と、以前に書きました。

わたすは文系だし、専門的な技術もないし、自ら整備したりもできません。

でも、ナローとかは別にして、案外、964あたりだと、わたす程度のレベルのオーナーさんが結構いらっしゃるのではないかと・・・

これからオーナーになりたいと思っている人にも、ごくフツーのオーナーの目線で見た964はどんなものなのか・・・

そんなことが分かったら面白いかなと、試しに、わたすの目線で見たトリセツを綴ってみようかと考えました。

ふ~ん、そんなものかと思っていただけたら嬉しいですし、んなことないだろうと思われても、所詮はわたすが感じたですから、ほら、「個人の感想です」ってやつですから、笑ってやってください。


んでは・・・

「重要」

いきなり「重要」ですよ。

要は純正の部品とアクセサリーを使えと。

それ以外のものを使用するとクルマの安全性に支障をきたす恐れがあるので責任は負えないと。


まあ、ありとあらゆるパーツが出回っていますね。

オリジナルにこだわるのでなければ、どうしても純正指定でないと・・・と言う必要はないですねぇ。

信頼できる専門店で扱っているものであれば大丈夫だと思います。


んでも、わたすは余裕がないので、オリジナルのまま乗っています。

それで十分魅力的です。

過去から受け継ぎ、未来に引き継いでいくクルマだと思っているので、元に戻せないようないじり方はしないようにしようと思っています。


ページをめくると・・・

次は「エアバック装着」だって…

バッグではなくバックと書いてあります。

エアフロントなんてものがあるのかな。

んで・・・

4回忌、8回忌、10回忌、それ以降は2年毎にお近くの正規代理店で点検を受けてくれだと・・・

かれこれ四半世紀を経過しようとしているクルマ・・・

ホントに作動するんだろうか・・・

あんまり点検をやっているのを見たことがないなぁ。

試しに作動させちゃったりするわけにはいきませんからね。

にしても、964のエアバッグはデカい。

本当にデカい。

時代の移ろいを感じさせてくれますね。

あまりの大きさに評判が悪いらしく、ステアリングを交換してある個体も結構見かけます。

わたすの964も、先代はエアバッグ付きのステアリングが付いていましたが、今のものはアティベって言うんですか?3本スポークのものに換装されています。

ホントは、エアバッグ付きの純正ステアリングに戻したいのですけどね。

これ、かなり高いらしいのね。


964に限らず、時間を経過した古いエアバッグがホントに開くかどうかのチェックなんて、できるんですかねぇ。

テスターを当てたからって、ホントに開くかどうかなんて保証できないよね。

一度展開させちゃったら、また畳んで元に戻すなんてできないし…

「正規代理店」で、エアバッグ作動チェックキャンペーンなんて、やってくれたらいいのですけどね。

エンジンなどと違って、実際に作動させてチェックできないものは・・・

まあ、気にしてもしようがないか(笑)


今宵はこのへんで。

どこまで続くかな。
Posted at 2017/01/19 23:54:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2017年01月18日 イイね!

変わっているね~

変わっているね~西湘バイパスのドライブで、小田原のかのやさんにワインを仕入れに行ってきました。

ワインが目的か、ドライブが目的か・・・

と言われれば、やっぱりドライブが目的ですよ。

だって買ったのは1本だけ・・・

また行くからね。





んで、今回買ってきたのは・・・

白・・・

でも、甲州の白ではなく・・・

デラでもなく・・・

ましてやシャルドネでもなくソーヴィニヨンブランでもなく・・・


これ・・・



マスカットベーリーAなのですね。


あらら、これって、赤ワイン用の品種だったはず…


確かにそのとおりなのですが、これで白ワインを作ってしまったのですね。

以前、テレビで見たのですが、マスカットベーリーAの実は赤いのですが、果実自体は白くて、果皮に赤い色素が入っているのですね。

これを皮ごと潰せば、赤い色をした果汁が取れると…

果皮を取り去ってから潰せば、果汁は赤くはならないのだそうで…

確かに、シャンパンでも、ピノ・ノワールなど黒葡萄から作るものもあるみたいですね。

ブラン・ド・ノワールってやつです。


これは山梨のワイナリーのものではなく、山形のタケダワイナリーの手によるもの。

東北の実力派ワイナリーですね。

高級なものもリリースしているけれど、蔵王スターと言う普段のみワインの美味しさにはブッたまげます。

どんな味がするものか、いや~、開栓が楽しみですよ。
Posted at 2017/01/18 22:27:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 甲州ワイン | クルマ

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「久しぶりの・・・ http://cvw.jp/b/368036/48492606/
何シテル?   06/18 13:53
ずっと憧れ続けていた空冷911。まさか本当に乗ることになるとは・・・ 6年間乗った後、何の心境の変化か、突如ミニクラブマンに乗り換えました。 その後...
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