
もうこの一年の走馬灯を回しちゃいましたので…
今回は…
ワイナリーの話を…
これまで何度となくM型ライカがポルシェと似ていると言う話をしてきたのですが、今回は、山梨のワイナリーが自動車メーカーで言えば何にあたるのだろうかと言う、しょーもない試みです。
ワイナリーの歴史や規模、あるいはワインの質など、尺度は色々ありますが、以下は、確固たるものがあるわけではなく、単なる思い付き、何となくそうかなぁ…と言った程度のもの。
山梨のワイナリーを訪れたことのない方は、話半分でご覧ください。
まずはクルマの王様、メルセデスベンツ…
歴史もあり、規模も大きく、醸造技術・ワインの品質いずれにおいても他の追随を許さないワイナリーと言えば、やはり…
メルシャンですかねぇ。
製法を秘密にするのではなく、逆に公開することで日本ワイナリー全体のボトムアップを手助けする、まさに「王者の風格」ですね。
価格はちょっと高いのですが、どれもレベルは高くて…
普及価格帯のものもしっかりと出しています。
ちなみに、最近行っていないのですが、大手と言う点で、トヨタはサントリー登美の丘ワイナリーですかねぇ。
次はBMW…
駆け抜ける喜びを感じさせてくれる、高品質でクリーンな甲州を醸すワイナリー…
ちょっとすましたような感じが…
アルガーノブランドの勝沼醸造かなぁと。
お次はアウディ…
これはわたすがとやかく言うまでもなく、アウディ自体が今年オープンしたばかりのこのワイナリーを展示会の場所に選んだのですから…
目の付け所がイイよねぇ(笑)
マグヴィスです。
ワイナリーのアプローチと言うか、コンセプトが他とはちょっと違います。
最近のアウディの感じに合っていると思います。
ちょっと高いなぁと感じるところも(笑)
フォルクスワーゲン…
より多くのユーザーに高品質なクルマを届けてきた、優れたメーカー…
そんなイメージだと…
蒼龍葡萄酒…
スーパーでも見かけるようなワインも作っていますが、非常に優れたワインもあって、いたずらに高くないところが好感を持てるワイナリーです。
スウェーデンのボルボ…
北欧の堅実なモノづくりの精神…
出来上がる製品もあくまでクリーン…
イケダワイナリー…
別に取り立ててボルボが好きと言うことではないのですが、何となく北欧の爽やかなイメージがあって…
ははは、つまらないですかね。
あくまでイメージですよ。
イタリアのクルマだと、どこになるでしょうかねぇ。
う~ん…
じゃあ、ポルシェはどこなのよと…
これも、何とも難しい…
やっぱり…
ここかなぁ…
最近、売れっ子になってきて、なかなか手が出なくなっちゃった…
でも、ここのスタンダードな「グレイス甲州」は、素のカレラのようなチャーミングな一本です。
ここや…
ここは…
どこになるのかな(笑)
Posted at 2017/12/31 00:15:17 | |
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