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porschevikiのブログ一覧

2018年03月31日 イイね!

やっぱりここに戻ってくる…

やっぱりここに戻ってくる…このところしばらく安くて美味しいチリのシャルドネやソーヴィニヨンブランに浮気をしておりまして…

甲州ワインの半分、下手すりゃ三分の一、四分の一の値段で買えてしまうこれらは、お財布にも優しくてイイですよね。


でも、先日、握り寿司を食べる時に、しばらくぶりに甲州を合わせてみましたよ。

シャトー酒折、甲州ドライ…

以前に勝沼の新田商店のご主人が勧めてくれた辛口の甲州…

辛口と言っても、水のような辛口ではなくて…

コストパフォーマンスに優れた、私にとってのベストバイの一本です。


う~ん、寿司ネタと合わせても、必要以上に主張することがなくて…

上手くは言えませんが、まあ、要するに和食のデリケートな食材にも合わせやすいと言うことですね。

色々と回り道をすればするほど、甲州の楚々とした味わいに気付かされて、それがまた嬉しくなると…





その気になれば、クルマでちょっと足を延ばせば、ここに行けると言う幸せ…

さあ、いよいよ…
Posted at 2018/03/31 00:39:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 甲州ワイン | クルマ
2018年03月25日 イイね!

ポルシェ持ち返上!

ポルシェ持ち返上!早起きしましたよ。

この週末を逃したらもう駄目だと…

桜を求めて、お決まりのドライブルートを…

海沿いのR134を鎌倉方面へと走らせます。




段葛が近付いてきましたが、思っていたほど咲いていないようです。

都心や横浜が既に満開と言うのはホンマなのかいな。




ほら、まだまだです。

来週末でもいけそうかな。

とは言え、段葛の桜は全て植え替えられていて、楽しむ感じではないですね。

三十年後に期待しましょう(笑)


浄明寺を抜けたら右折して、逗子のハイランドへ…




こちらもまだ咲き始めですね。

来週末では遅いかもしれませんが、そうそう都合よくはいきません。何事もね。




少し咲いているところでパチリと…

見た目よりスカスカな感じです。

そうそう、スイッチを入れた状態では、画角がかなり広角なんですよね。

一歩前へ!ではなくて数歩下がって、望遠にして…




まあまあ入りました。

全然違う場所のようです。




横位置でも…

満開になったらさぞかしきれいでしょうね。




桜の花も色々ありますが、ソメイヨシノはホント、別格ですね。

今年は開花が早い分、気によって個体差があるようで…

ぎりぎりまで引っ張って咲く方が一斉にパッと咲くような気がしますね。





日本の桜にドイツのクルマが合いますかどうか…


帰り道は鎌倉山へ…




ここもまだですね。

標高高いですから(笑)

来週末でもイケるかな。


それはそうと、「クラッシックポルシェ」にクラッシックパーツのカタログ「ORIGINAL」の第二段が既に発表されていると書かれていたのですが、これはもう手に入るんですかねぇ。

ご覧になった方はいますか?
Posted at 2018/03/25 10:50:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2018年03月24日 イイね!

「ポルシェ乗り」になりたくて…

「ポルシェ乗り」になりたくて…桜前線が駆け足で北上する暖かい陽気…

ライツ号2を走らせたかったのですが、結局叶わず仕舞い…

最近、あんまり走らせていないよなぁ…

「ポルシェ乗り」ではなくて「ポルシェ持ち」になっちゃってはしないか…

まあ、趣味なんてそんなものですよね。

ライカだって、一時は社会現象と言われるまでに流行り、世界のライカの何割かが日本にあるとまで言われていた中で、本当の「ライカ使い」が果たしてどれだけいたのか…

わたすを始めとして、大多数が「ライカ使い」ではなくて「ライカ持ち」だったのではないか…

んや、だからどうだって言うのさ。

あのライカバブルは、「ライカ使い」ではなくて「ライカ持ち」によって支えられていたのですよね。

フィルムなんてついぞ入れず、空シャッターばかり切りながら、脳内では戦場や街の雑踏の中でスナップを撮り続けている…

これぞライカ趣味…


まあ、これに近いのかなぁ。

「ポルシェ乗り」ではなく「ポルシェ持ち」になっても、なかなか動かす機会はなくても、脳内ではワインディングを駆け抜けている…

これでいいのだ!

ポルシェ趣味なんだからさ。


んでもね。

面白いことに、写真を撮らない「ライカ持ち」の人もクルマを動かさない「ポルシェ持ち」の人も、写真が撮れない、エンジンがかからないと言うのは、やっぱりダメなんですよね。

フイルムなんてついぞ入れたことがなくても、シャッター幕が破れていたり、絶対に使わない1秒のスローシャッターが切れなかったりすると、もうほっぺたにオデキができているみたいに気になって仕方がない。

クーラーなんて故障していようが気にしないけれど、やはりエンジンがかからないと、走らせる予定はなくても気になって夜も眠れなくなっちゃう。


これが宝石であれば、それがそこにあるだけで満足できちゃうのでしょうけれど、機械モノというのはそうはいかない。


そうそう、機械式時計もそうですよね。

クオーツ並みの精度が出ないのは平気でも、動かないのはやっぱり我慢ならないわけで…

使いもしないのにオーバーホールとかしちゃうんですよ…ね(笑)


文字を書くこともしないのに、インクが詰まった万年筆はどうしても気になって仕方がない…

ほら、「あるある」ですよね。


う~ん、趣味なんて、みんなそんなものですよね。


フイルムを入れないでカメラを持ち歩いている…

ろくに乗りもしないクルマを所有している…

阿修羅でも千手観音でもないのに、そんなにいくつも腕時計や万年筆を所有してどうするのよと…




ははは、いいじゃないのよ。これが楽しいのですよね。
Posted at 2018/03/24 23:21:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2018年03月24日 イイね!

ゆっくり読んでいます。

ゆっくり読んでいます。先週の湘南T-SITEのモーニングクルーズに行けず、前日にポチッたら、当日に着弾しました。

外国のポルシェ雑誌もきっと面白いのでしょうけれど、そこまで英語がスイスイと入ってこない情けないわたすにとって、日本語版を出していただけるのは嬉しい限りです。

んで、こういった外国の雑誌の日本語版って、当然ながら内容は日本のものではないし、後で取って付けたように国内のショップの広告記事のようなものが申し訳程度にあるものが多くて、正直言って今ひとつ楽しめないものが多かったように思うのですが…


これは、そうしたものよりも一皮むけたと言うか、最後の一ページに至るまで高いクオリティを感じましたよ。

このところで何が違ってきたのかなぁと考えると…


ここで起こっている現象として、やはりクラッシックポルシェ、つまり空冷911全体に対する見る目と言うか、価値感が大きく変わってきたということがあるのではないかなと思ったわけです。


わたすが初めて964を手にした頃は、Sとかに拘らなければナローは十分射程内に入っていたし、930に至っては、カーマガジンの特集にあったように、下手すりゃ二百万円以下の個体だってありました。

逆に安過ぎるが故に「大丈夫だろうか?」と疑いたくもなるし、ナローに至っては、「買えるには買えるけど、普通に乗りたいのであればやめといた方がいいんじゃないの」と真顔で言われましたからね。

「ああ、分かっていたらあの頃無理してでもナローを3台位買っておくんだったなぁ」な~んて、今言うだけならわたすにも言えますが、少し前はそんな感じではなかった。

んで、当時売られていたナローや930のコンディションが今より悪かったかと言うと、んなはずないですよね。

そして、ナローの付加価値が上昇したのに伴って、安価に売られていた930や964までもが底を打って珍重されるようになって…

964でも「みそっかす感」のあったAT車でも卑屈にならなくてもよくなってきたし(笑)

ま、要はタマ数が足りなくなって、MT、MTと騒いでも商売にならなくなっただけのことかもしれませんけどね。


空冷911のイメージが良くなってくると、現行機種を売るポルシェAGも、より積極的に空冷911をイメージリーダーとして前面に出してくるようになりましたね。

今、ポルシェセンターに行けば、並んでいるクルマはカイエンやマカンやパナメーラばかりですが、グッズ類は空冷をモチーフにしたものが幅を利かせています。

このへんの広報戦略は、ライカでも似たようなところがあって、とても上手だなぁと感じます。

ナナサンカレラの幻影を胸に抱いてマカンを買っちゃったり、ライカM3の幻影を抱いてデジタルライカを買っちゃったりするのですからね。

そりゃ違うでしょ…

でも、ユーザーは大いに満足すると。

上手いですよねぇ(笑)


ちょっと前は、964でポルシェセンターに乗り付けると、あんまりお客さんとして見てくれていないように感じたものですが、そのへんの「待遇」にも変化が出てきたのを感じます。

そうした変化の中で作られた雑誌だからでもあるのでしょうか、得意げに腕組みするポルシェジャパンのオッチャンのインタビュー記事はともかくとして、クラッシック部門を置くポルシェセンターの記事や国内の空冷911を扱うショップの記事も、皆少しずつ違っていて、内容もなかなか面白い。

このあたりの選定は編集者のセンスなんですかね。

何よりも高級腕時計の広告がないのが嬉しいですね。

あ、裏表紙にありました(笑)


次号は6月とか…

国内の雑誌がマンネリ化してくる中で、少し方向性の違うものを、継続して出してくれたら嬉しいですね。

期待していますよ。
Posted at 2018/03/24 13:06:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | ポルシェ | クルマ
2018年03月18日 イイね!

心に沁みる…

心に沁みる…湘南T-SITEのモーニングクルーズに行きたかったのだけれど、結局行きそびれてしまいましたよ。

暖かくて理想のクルージング日和だったのに、何とも残念です。

昼過ぎに近所を少しだけ歩いたのですが、ここに来て、すっかり春めいてきましたね。

ユキヤナギ…

わたすの好きな花です。

富士五湖周辺だと、確か四月の終わりから五月にかけて見られる花ですよね。





これは何だろう…

お庭に咲いていたのを、絞りを開けて、フェンス越しに撮りました。




そして…


目を付けていたポイントに行くと…




おおっ、ちらほらと咲き始めましたよ。


まだ数輪と言う感じですけどね。


サクラにも様々な品種があるけれど、やはりソメイヨシノと言うのは、心に沁みると言うか、別格ですよね~


江戸時代中期から末期に園芸品種として確立したのだそうで、豊臣秀吉の醍醐の花見のサクラはこれではなかったのですね。

明治以降、全国各地に植えられたので、そろそろ寿命が尽きかけているものも多いのだとか。



圧倒的な存在感で、数々の分かれと出会いを演出してきたソメイヨシノ…


今年はどんな別れと出会いがあるのだろう…



んにしても…





ちと早過ぎるんじゃないかい(笑)
Posted at 2018/03/18 14:31:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ・ライカ同盟 | クルマ

プロフィール

「美味しいけれど… http://cvw.jp/b/368036/48610557/
何シテル?   08/20 09:14
ずっと憧れ続けていた空冷911。まさか本当に乗ることになるとは・・・ 6年間乗った後、何の心境の変化か、突如ミニクラブマンに乗り換えました。 その後...
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