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コペンの法定6か月点検に行ってきました。3500kmくらいです。
無料なんですが、まったく何も問題なく、オイルも2000kmで交換しているので、30分くらいで済んでしまいました。

次回12か月点検からは有料なので、自分でチェックシートにしるしをつけます。

だいたい、普段の運転で車の異常に気をまわしておくことができていれば、金を払って半年ごとに点検してもらう必要なんてないと思っています。
ところが、何が危なくて、何は大丈夫で、何は自分で手当てできるかがわかっていないと、なかなか自己責任にはできないですね。

うちの156には、パイオニアのAVC-H9というHDDナビが着いています。
2003年に購入以来そのままと使っていましたが、最近重要な道路がいろいろ開通したので、バージョンアップをしてみました。
2003年当時から、首都高C2のトンネル部分と環八の練馬-板橋区間が開通して、マップが対応したら更新しようと考えていました。

うちのH9は、ラゲッジスペースの純正CDチェンジャが入っていたボックス内に横向きに格納してあります。
H9のデータ更新は、HDDを外してパイオニアに送ると、データを入れ替えて帰ってくるという仕組みになっています。代金は代引きで支払います。
HDDが外されていると、当然ナビもミュージックサーバーも動作しません。

で今日更新されたHDDを搭載しました。
キーを回して電源を投入した直後に、アップデートプログラムが動作し、「その間電源を切らないで下さい」という表示が出ました。
エンジンをかけると、オルタネータに電源供給するので、ナビへの電源が一旦切れてしまいますから、エアコンを止めて更新が終了するのを待ちました。
更新が終わったら、データの移行を行うそうで、最大20分かかるらしいのですが、そのまま継続したら確かに時間がかかります。
「中断するにはエンジンを切れ」と表示されていたので、セルを回してエンジンをかけたら、やはりナビは再起動しましたが、更新処理は特に問題なく継続されたみたいです。

中身の確認はまだですが、残領域が8%しかないのにミュージックサーバーのデータも残ったままで、特に問題ないようです。
ルーティングのアルゴリズム等もよくなったらしいので、コスト分の価値があるといいなと思っています。

で、ちょっとナビで道案内させてみました。
声と口調が少し変わっていました。また、何かしゃべるときのチャイムの音が低くなっていました。若干違和感がありますが、そのうち慣れると思います。

今日は、タミヤプラモデルファクトリー新橋店のオープンの日です。
勤務地からすぐ近くなので、さっそく行ってきました。

さすがに、タミヤの商品しか置いてありません。塗料も当然タミヤのみ。タミヤエナメルは墨入れくらいしか使わないし。水性は使わないし。
タミヤの商品はほとんど全てあるみたい。でもタミヤだけでは足りないのも事実。周辺機材はヨドバシとかさくらやとかがいいですね。
ところで、イタレリのミリタリーモデルがありました。きっとタミヤが扱っているのでしょう。

1時くらいに行ったので、普通に見て回ることができました。
オープンは12時だったみたいです。

オープン記念のタミヤの歴史の展示品は、プラモデル以前の木の戦艦とか、例のタイガーとかがあって興味深かったです。やはりミリタリーのタミヤという感も。

カーモデルは、タミヤのラインナップしかないので、食指が動かず。とはいえ、155 V6 Tiがあったのはさすが。でも持っているし。
きっと、限定品とか再販品とか新製品とかのタミヤのキットを買うにはいい店でしょう。

結局お買い上げは、プラスチック用やすり、ニッパー、ケース2個。おまけでダンガンレーサーとボールペン、抽選で3当あてて1/100のA6イントルーダーをもらいました。
155作らなきゃ。

あいかわらず写真を入れない私。

コペンは、月極めの屋外駐車場に置いています。
コペンの前には、緑のロゴに乗っていたのですが、そのころお隣さんは緑のオペルのワゴン。
緑の車が並んでました。

その後うちがコペンに買い換えてしばらくしたらオペル君が居なくなって空き枠になってました。

そして今度入ってきたのはBMWのZ4。
今度はオープンカーで並んでます。
さすがに、Z4は黄色ではないです。

日曜日にヒーローしのいサーキットで走行会に参加しました。
今回は、156の主治医の板橋のQTさんの枠なので、家族で行きました。
うちの免許とって8ヶ月の初心者も、初心者マークをつけて、髭の工場長様と参加者の皆様のサポートによりサーキット走行をさせてもらい、さらにプロのドライバーの同乗走行も体験させてもらえました。

うちの156はセレスピードなので、初心者はcityモードの自動変速での走行となりました。

5本のうち最初の1本では、私の運転で初心者との同乗にしました。
見事に車酔いしてました。このときcityモードでも走ってみたのですが、さすがにサーキット走行に適したギアは選んでくれないので、なんとか走れはしますが、加速しません。

2本目は、初心者運転で、髭の工場長様がナビに乗ってくれました。私の1本目のラップから5割り増し位で走っていたので他の参加者の皆さんには迷惑をかけてしまいましたが、良い経験だったみたいです。

3本目は、私が普通に走ってみました。
4本目は、プロのドライバーの同乗走行の順番だったので、初心者がナビシートに座りました。車酔いしなかったそうです。さすが。
5本目は、私が普通に走ってみました。

走行会に参加すると、これ以上速く走れない車の限界と自分の限界を感じます。街や峠道などは到底限界で走ることはできませんし、自分の限界がわかっていないと、どれくらい余裕を持って走っているのかも判断できませんから、良い経験だと思います。
サーキットで自分の限界を上げると公道でももっと余裕をもった効率の良い運転ができるようになるかもしれません。

というわけで、疲れたけど有意義な日曜日でした。