2008年10月05日
カーナビのデータ更新
うちの156には、パイオニアのAVC-H9というHDDナビが着いています。
2003年に購入以来そのままと使っていましたが、最近重要な道路がいろいろ開通したので、バージョンアップをしてみました。
2003年当時から、首都高C2のトンネル部分と環八の練馬-板橋区間が開通して、マップが対応したら更新しようと考えていました。
うちのH9は、ラゲッジスペースの純正CDチェンジャが入っていたボックス内に横向きに格納してあります。
H9のデータ更新は、HDDを外してパイオニアに送ると、データを入れ替えて帰ってくるという仕組みになっています。代金は代引きで支払います。
HDDが外されていると、当然ナビもミュージックサーバーも動作しません。
で今日更新されたHDDを搭載しました。
キーを回して電源を投入した直後に、アップデートプログラムが動作し、「その間電源を切らないで下さい」という表示が出ました。
エンジンをかけると、オルタネータに電源供給するので、ナビへの電源が一旦切れてしまいますから、エアコンを止めて更新が終了するのを待ちました。
更新が終わったら、データの移行を行うそうで、最大20分かかるらしいのですが、そのまま継続したら確かに時間がかかります。
「中断するにはエンジンを切れ」と表示されていたので、セルを回してエンジンをかけたら、やはりナビは再起動しましたが、更新処理は特に問題なく継続されたみたいです。
中身の確認はまだですが、残領域が8%しかないのにミュージックサーバーのデータも残ったままで、特に問題ないようです。
ルーティングのアルゴリズム等もよくなったらしいので、コスト分の価値があるといいなと思っています。
で、ちょっとナビで道案内させてみました。
声と口調が少し変わっていました。また、何かしゃべるときのチャイムの音が低くなっていました。若干違和感がありますが、そのうち慣れると思います。
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アルファロメオ156SW | クルマ
Posted at
2008/10/05 10:15:08
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